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おすすめを教えてください

私のお勧めは
おおきな木
100万回生きたネコ
いつでも会える

です。それ以外でお願いします。

A 回答 (8件)

おおきな木はいい本ですね。


私はシンプルですけど
どろんこハリーも好きです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4834000206/sr …
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この回答へのお礼

有難うございます。こちら読んでみたいと思います。

お礼日時:2006/11/29 22:21

私のおすすめは、幼児向けの絵本なのですが・・・



★『きんのたまごのほん』童話館出版
マーガレット・ワイズ・ブラウン作

むかし、ひとりぼっちのうさぎが たまごを見つけました。
何が入っているのだろう?と考えをめぐらせながら しばらくたまごと過ごします。
そして眠ってしまいました。
その間に殻をやぶってあひるが出てきました。
・・・・抜粋・・・・・
「・・・おまえさんは、どこからきたの?」
「そんなこと、きにしなくて いいですよ」
「わたしは、ここに います」
それから、だれも けっして にどと ひとりぼっちに なりませんでした。
・・・・・・・・・・・

この絵本はこの世界を表しているように感じました。
人間はどこからきたの?なぜ生きているの?それは誰にもわからない。
わからないという“共通の謎を持った仲間”であることには違いない。
みんな仲間、ひとりぼっちじゃない。
私にとってこの絵本は、そういうことに気付かせてくれる絵本です。
単純なお話ですが、ページをめくるたびに出てくる草花がきれいで、目も楽しませてくれます。

★『くれよんのはなし』ほるぷ出版
ドン・フリーマン作

8色のくれよん達が、それぞれの個性を生かして絵を描いていきます。
出来上がった絵は、無人島に男の子が独りぼっちという とても悲しい仕上がりでした。
この子を助けようと試みるくれよん達。ところが・・・
・・・・抜粋・・・・・
でも “ふねは たすけに きません。”
「ぼくたち かわいそうな えを かいちゃったね。
 だけど もう なおせないよ」
・・・・・・・・・・・
そうくれよんが言った後に、絵の中のかめがむっくりと動き出したのでした。

様々な個性を持った人間が複雑に網目のように交差して時々予期せぬ悪い事が起こってしまう。
でも、待っているだけでは何も変わらない。
そして、過去を描き直すことはできない。
男の子はずっと隣にいた かめの温かいまなざしに気づきました。
そしてかめを信じて背中に乗ったのでした。

この絵本もまた、この世界を現しているように思います。
子供たちはこの絵本が大好きで何度も何度も読みました。
私は私で、ぎすぎすした日常で、この絵本を子供に読み聞かせながら 
つい忘れていた事に気付かせてもらっています。^^
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この回答へのお礼

有難うございます。こちら読んでみたいと思います。
子供に読ませたいって絵本がまだまだ沢山あるので
すごい良いですよね。

お礼日時:2006/11/29 22:22

私のオススメは・・・・



○ぐりぐらシリーズ
あの茶色のネズミシリーズです。
私は小さな頃からダイスキで、いつも読み返しててシリーズも親に必死に頼んで全部買ってもらったことを覚えています。
この前、押入れから出てきたので読んでみると思わず涙が出ました;
特にホットケーキの絵本はみんな平等に、分け与えようと言う温かさがほんのり伝わってきました。

○星のおうじさま
これは最近買いましたね。
文庫で買ったんですが、本当に大人のためにある本だなぁ、としみじみ思いました。思い切って絵本も買ってしまいました。
小さな頃はアニメもやっていたのでいい思い出です。
すごくオススメの作品です。

○ネズミくんシリーズ
これもシリーズですね;
赤いチョッキを着たネズミ君がすごく今でも印象的です。
幼稚園の頃、図書室でいつもネズミ君を漁っていたことを覚えています。絵もほんのりしてて思わず心が温かくなってしまう絵本の一つです。とても面白い作品なのでおすすめ。

以上です。
質問内容とはまた違ったことになってしまいましたが、どれもおすすめでほんのり出来る作品ばかりなので一度読んでみるカチはあると思います。
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読んだあとの、ほんわりじんわりが今でも僕の心に残ってます。



「ネコのシジミ」 和田誠  株式会社ホルプ出版
「犬のルーカス」 山本容子 株式会社ホルプ出版
「九月姫とウグイス」 モーム 岩波書店
「マローンおばさん」 エリナー・ファージョン こぐま社
「神様が....」 シンシア・ライト 偕成社
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こんにちは。

私のおすすめのお話です。

●うさぎのくれたバレエシューズ(安房直子:作)
子供の頃読んで、さくらでピンクに染めたバレエシューズがとっても印象的に残りました。夢のあるお話です。ピンク色の画面もきれい。

●エリちゃんでておいで(あまんきみこ:作)
ささいなことでおねえちゃんとけんかしたエリちゃんが、カーテンの中で小さい頃のおねえちゃんと出会います。
大人になった今でもエリちゃんの気持ちに共感します。

●アンジュール(ガブリエル・バンサン:作)
私が大人になってから出会った、字がない絵本です。一匹の捨てられた犬を主人公に描かれています。字での説明は何もないのに、犬のかなしみが画面からあふれるようです。

もし興味を持っていただけたら、ぜひぜひ実物を見てみてくださいね。
少しでも参考になれば幸いです。
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 こんばんわ。

おおきな木はすでに読んでらっしゃるのでこちらも既読かもしれませんが、
僕のオススメはシルバスタインの「ぼくを探しに」です。

 子供が読んでも面白いでしょうが、いざ社会に出ていろいろな経験をして
そこで読んでも楽しめる面白い絵本だと思います。

 ご参考までに^^

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/406112983X/sr …
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すごく有名ですが「星の王子さま」です。

大人になって読み返すとじんわり来ました。
最近の新訳はまだ読んでいないのですが、ぜひ読みたいと思っています。
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この回答へのお礼

星の王子様ってちゃんと読んだことないので
読んでみますね
有難うございます。

お礼日時:2006/11/24 23:30

作者は「あまんきみこ」で「きつねのおきゃくさま」



図書館で読んで不覚にも泣いてしまい困りました。

ハッピーエンドではありませんが、心が豊かになる絵本です。

URLを貼り付けようかとも思いましたが、
かなりストーリーがばれてしまうので、まずは、読んでいただければと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。
まだこれらは読んでいません。読んでみます。

お礼日時:2006/11/24 23:29

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