プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自分は、保育士を目指す短大生です。

保育士になる上で、
子供に読み聞かせる『いい絵本』を探しています。

大人でも子供にもオススメできる絵本があったら、
是非教えてください。

ジャンルは問いません。
よろしくおねがいします。

A 回答 (13件中1~10件)

ここ↓、すごく良さげです。

。。
http://www.rakuda.ne.jp/ehon/
年令別・ジャンル別・50音別で検索ができて、特にジャンルは
”おもわず笑う楽しい絵本”とか”いやしの絵本”などというカテゴリー分けがしてあり、
内容から絵本を探したいときにも向きそうです。
(っていうか、portellenも絵本のよみきかせをやってるのですが、
  調べてみるまでこのサイト、知りませんでした・・・(汗))

それから、↓は
http://www.yamaneko.org/link/index.htm
リンクがとってもとっても充実してます。

おまけで読み聞かせをする側の知識として、
http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/~kakuka …
もご参考までに。頑張って下さいね(^^)/~~


P.S.
読み聞かせをした中で子どもうけのよかったのは、
”おおきなかぶ”と”どろんこハリー”
それと、”14匹・・・”のシリーズ。
私もまだまだ勉強中…

参考URL:http://www.rakuda.ne.jp/ehon/
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こんにちは。


既に紹介されていますが、幼少の頃に読んでもらった絵本で印象に残っているのは、やはり中川李枝子さんと大村(山脇)百合子さん姉妹さんの作品が多いです。
優しい絵に、楽しく温かい気持ちになれるストーリーが魅力です。


★『おおきなかぶ』
作: A・トルストイ 絵: 佐藤 忠良 訳: 内田 莉莎子 出版社: 福音館書店

あらすじ:
おじいさんが、甘い大きなかぶを作ろうとかぶを植えました。
そして、とっても大きなかぶができました。
おじいさんは「うんとこしょ どっこいしょ」と抜こうとしますが抜けません。
おばあさんを呼んで来て、おばあさんがおじいさんを引っぱって、おじいさんがかぶを引っぱりますが…


★『ぐりとぐら』
文:なかがわりえこ 絵:おおむらゆりこ 出版社: 福音館書店

あらすじ:
料理することと食べることが大好きな、のねずみのぐりとぐらのおはなし。森へでかけてどんぐりやくりを集めていると、自分達よりも大きなたまごをみつけます。たまごで何を作ろうかあれこれ二ひきで相談し、「あさからばんまでたべてもまだのこるくらいの大きいかすてら」を作ることにしました。うちへ帰って材料と道具を持ってくると、大きなたまごを割ってかすてらを作ります。

<その他のぐりとぐらシリーズのタイトル>

「ぐりとぐらのおきゃくさま」
「ぐりとぐらとくるりくら」
「ぐりとぐらのかいすいよく」
「ぐりとぐらのえんそく」
「ぐりとぐらのいちねんかん」
「ぐりとぐらのあいうえお」
「ぐりとぐらのおおそうじ」
「ぼくらのなまえはぐりとぐら」


★『ピーターラビットの絵本 第1集』
著者/絵:ビアトリクス・ポター 訳者:いしいももこ 出版社:福音館書店

<第1集には、以下のお話が収められています>
1. ピーターラビットのおはなし
2. ペンジャミンバニーのおはなし
3. フロプシーのこどもたち


★『てぶくろをかいに』
著者:新美南吉 絵:黒井健 出版社:偕成社 

あらすじ:
とても寒い冬の夜、子キツネが手袋を買いに出かけます。
 お母さんキツネに片方の手を、人間の子供の手に変えてもらったのですが、子キツネはドキドキして反対のキツネの手を、お店のお爺さんに見せてしまいました。そして…


★『からすのパンやさん』
作/絵:かこさとし 出版社:偕成社

あらすじ:
からすのまち、いずみがもりのからすのパンやさんのお話し。からすのパンやさんのうちに、四羽の赤ちゃんがうまれました。おとうさんとおかあさんはとってもうれしくて、四羽をやさしく、大事に育てました。おとうさんとおかあさんはせっせと働きましたが、赤ちゃんが泣き出すと飛んでいって世話をするため、パンは黒こげ、半焼き。お店はちらかったままになり、お客さんが減って貧乏になっていきました。そこで…


★『はらぺこあおむし』
作/絵:エリック・カール 訳:もりひさし 出版社:偕成社

あらすじ:
くいしんぼうのあおむしは、毎日もりもりと何でも食べつづけ…

解説:
世界的なベストセラー。シンプルで無駄のない構成、美しい色彩、丸く穴が開いてこどもの興味をそそる本の作り、非常に完成度の高い絵本です。


★『そらいろのたね』 
文:なかがわりえこ 絵:おおむらゆりこ 出版社: 福音館書店

あらすじ:
ゆうじは宝物の模型飛行機を、森のきつねの宝物「そらいろのたね」ととりかえました。
家に帰って庭にたねを埋め、水をやります。次の朝早く見に来ると、そらいろの家が出てきました。家はどんどん大きくなります。ひよこが入り、ねこが入り、ゆうじが入り... とうとう家はお城のように立派になり、町じゅうの子どもが、森じゅうの動物が、どんどんやってきて入りました。
宝物を取り替えたきつねがやってきて、そらいろの家に驚き、飛行機をかえすから家を返せといいます。家からみんなを追い出してひとりじめしたきつねでしたが、そらいろの家はさらにどんどん大きくなって...


★『いやいやえん』 
文:なかがわりえこ 絵:おおむらゆりこ 出版社: 福音館書店

解説:
編からなる童話集です。リアルで身近な保育園の世界からなにげなくあっという間にファンタジーの世界へ飛び、また戻ってくるという不思議なお話ですが、全体を通してほのぼのとした空気が流れ、安心して楽しむことができます。
挿絵には色がなく、絵本ではなく字の本です。お話の面白さがわかるようになってから読んであげるのがよいと思います。
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こんにちは。



絵本の王道?は既に紹介されているようですので、ちょっと違った視点から。
絵本にも季節がありますよね。絵本を通して子供達に季節を教えてあげられたら素敵ですね。
クリスマスとか。右端で季節を選択できます。
特に『マドレーヌのクリスマス』がお気に入りです。
他にも江国さんが翻訳した絵本はいいですよ。

http://www18.u-page.so-net.ne.jp/rk9/norisuke/eh …
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もうみなさん挙げていらっしゃいますが「ぐりとぐら」シリーズですね。

母親が子供の頃、読んでくれた絵本の中では一番心の中に残っているシリーズです。余談ですが、怖い話というので印象に残っているのは「3枚のお札」(タイトルに自信ありませんが)という絵本でした。こちらはあまりおススメ(子供さんに読むと怖がってしまうかも。大人の方が読むなら全然問題ないと思いますが)はできませんが、印象に残っている絵本ということで。
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「ぐりとぐら」シリーズをはじめ、「いやいやえん」、


「エルマーのぼうけん」シリーズなど、
福音館から出版されている本は定番のものが多く、
どれもおすすめです!
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やはり、「ぐりとぐら」のシリーズははずせませんね。

いろいろな面で優れていると思いますよ。

また、最近の傾向として、今の母親の世代が、あまり子供の時昔話を聞かなくなったという時代的な背景もあり、現代作家のものに偏りがちであるという事が言われています。なので、「日本昔話」のなかで、実際にyusuke97さんが気に入ったものを読み聞かせることも大切なのではないかと思います。(学生さんなので時間もあまり無いと思いますが自分で現在学んでいる保育の視点から良いと思ったものを選ぶのが一番いいと思います。)「ゆきおんな」などもいいかもしれないですね。また、今は、パソコンが普及しているわけですから地元に伝わっている昔話を老人の方から聞いて、yusuke97さんが、絵本化することもできますよね。(手書きもまた良し)
ちなみに、簡易製本のグッズなども大きい文房具店で売っています。

で『いい絵本』となる基準とは何かというと単に内容が、きれいだったりのほほんとしているものもありますが、子供にとって(大人が見るときにも童心にかえって)みるので、内容的に「おかしくて笑ってしまう」話でも「感動する」話でも、絵がきれいというものでも良い絵本たるものなのですね。((1)情緒とか感性・感情の育成、(2)人間性を豊かにする、(3)日本語の表現力を学んでいく等)とにかくたくさんいろいろな絵本を読み聞かせしてあげる事が大切ですよね。
将来良い保育士になれるように頑張ってください。
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私が子供の頃夢中だったのは、「おおきなおいも」という絵本です。

大きなおいもをみんなで掘って、登って遊んで、いろんなお料理にして食べて、最後はおならで空を飛ぶ話です。おいもが5ページぐらいの長さでめくってもめくっても繋がっています。登って遊ぶところは楽しそうで、お料理は美味しそうで、おならで空飛ぶなんて子供大好きでしょ?大笑いしてくれると思いますよ。作者も出版社もわからなくてごめんなさい。
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私がお勧めする本は、「泣いた赤鬼」と「ごんぎつね」です。



どちらも、悲しい結末の本ですが、とても心に残る作品で、きっと何かを得られる作品だと思います。
この2作品は、子供にも、大人にもお勧めすることができます。
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大人もはまってしまうほど奥深い絵本なのでお勧めします…。



絵本作家/島田ゆかさんの『バムとケロ…』と『ガラゴ』シリーズです。
『バムとケロのにちようび』『バムとケロのさむいあさ』『バムとケロのそらのたび』『バムとケロのおかいもの』『かばんうりのガラゴ』『うちにかえったガラゴ』(以上、文渓堂)があります。

それぞれ、微妙に話がつながっていて、色々なキャラクターもページ進むごとに変化があり、ソレを発見したりするのが楽しく子供達にも大人気です。

保育士している友達は園児達に大人気なので人形劇したらしいです。

字が読めない赤ちゃんは絵を見て楽しんで…全部ひらがななので字が読めるようになりかけてる幼児は、楽しみながら読んでるみたいです。
親の方も、ひらがななのでじっくりゆっくり読みきかせできるし子供も集中して聞いてます(^^ゞ

たかが絵本と思って子供に読み聞かせしながら親の方がはまってしまうほど夢中にさせる何かがあります(^▽^)

絵本作家 島田ゆかのサイト、バムとケロのホームページ↓↓
http://www.bamkero.com/

文溪堂 Bam&Kero ホームページ↓↓

参考URL:http://www.bunkei.co.jp/bamkero/index.html
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「百万回生きた猫」絵もかわいいですが何よりも話がいいです。

学生の頃児童文学の授業でも取り上げられました。結構有名ですかね。
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