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今さっき、「プラダを着た悪魔」を観てきたのですが、肝心な部分がわかりません。
途中からわからなくなりました。
次の編集長にメリル・ストリープじゃない人が選ばれたのですよね?
そのことを本人に知らせようと主人公がした・・・そこまではわかるのですが・・・・・なぜ主人公は辞めるという決断をしたのでしょうか?
恥ずかしいのですが、全然わかりませんでした。
見た方、知っている方、教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

no1です



>パーティーのスピーチのところがまだわからないのですが、
>あそこでライバルをうまく蹴落としたのですか?
no2さんの詳細説明がほぼすべてだと思いますが

スピーチの瞬間で蹴落としたのではなく
それよりも前に
内定確実としていた男性すらも騙すというか知らせずに
社主やジャクリーヌ?(同じく忘れました)に対して
策を練ったということでしょうね

その鮮やかさに内定男や主人公も度肝を抜かれるシーン

ただジャクリーヌ?も蹴落とされた訳ではなく
十分なプライドをくすぐられる職を手にした

>でも「書き手」として生きていきたい・・・と主人公が思った
>・・・というところはあんまり描かれてなかったように思います。
そうですね、そこは映画全体としてもやや薄い気はします
私もこのまま書き手の夢をすててファッションブランドの世界で
生きていくというストーリーかと思ってましたから
そして突然あそこで仕事を投げ出して、その後のシーンから
主人公は「書き手」の仕事を選んだということがわかります
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
ジャクリーヌも十分なプライドをくすぐられる職を手にしたんですね。
スピーチのところもわかりました。
本当にありがとうございました。
感謝します。

お礼日時:2006/12/01 19:29

この間の日曜日に見ました.


役名を忘れちゃったのでまわりくどくなりますが・・・.
happy dogさんが簡潔に紹介されていますので,少し細かく書いてみます.

メリル・ストリープじゃない人=ジャクリーヌ(だったかな?)が編集長になると聞いた主人公は,
あせってメリル・ストリープに知らせに行きます.
そのときメリル・ストリープは社主(かスポンサー)と話していて,主人公の話は聞きませんでした.

その後のお祝いの会の席で,
ある男性デザイナーのパートナーがメリル・ストリープから発表されます.
これは主人公にずっとファッション・アドバイスをしてきた男性が
内定していて,少し前に主人公と二人でシャンパンで祝ってましたよね.
ところが発表されたパートナーは,メリル・ストリープの後に
編集長になると主人公が聞いていたジャクリーヌでした.
主人公も内定していた男性も唖然.

移動するタクシーの中でメリル・ストリープから主人公に種明かしが.
社主と話していたとき,メリル・ストリープは自分が編集長を続けられるよういろいろ提示していたのでした.
スタッフが自分とともにやめる,という話や,
ジャクリーヌはデザイナーのパートナーにしたらどうか,という話をして社主を説得,
社主も編集長を変えるのをあきらめ,代わりにジャクリーヌを
デザイナーのパートナーにすることに決めたわけです.
内定していた男性はメリル・ストリープが編集長を続けるため犠牲にされたわけですね.

ひどい,と憤る主人公に,メリル・ストリープは「あなたは私によく似ている」といいます.
友人や同僚,家族を犠牲にして仕事で上を目指す姿勢のことだと思いますが.
最初,主人公は「そんなことはない」と否定しますが,
パリに来るはずだったエミリー(先輩秘書)のことを言われ,
思い当たるところがあったものと思います.
それでやめる決心をしたのではないでしょうか.

ただ,私としては,あそこから立ち去るのは仕事人としてどーよ?と思いますね.
パリの仕事が終わってからやめるのが筋でしょ?という気がしますので.
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この回答へのお礼

なるほど、なるほど。
よくわかりました。
ありがとうございます。
回答に感謝します。
細かく教えてくださってありがとうございました。

お礼日時:2006/12/01 17:48

こんにちは



確かにその部分はクライマックスでもあり、わかりにくい部分でしたね

****
次の編集長からメリルストリープを外そうとする動きがあって
それに伴う野望がうごめいていた・・・

しかしそれを察した編集長は人知れず先手を打って
ライバルを蹴落としつつ自分の身を守った

そして編集長は主人公に対し、
「あなたも私と同じ種類の人間」というような趣旨のセリフ
その真意は
「先輩秘書をさしおいて、自分がパリに来るという決断をした」



しかしながら主人公としてはその考え
つまりビジネスとしての野心に同意できず、
あくまで「書き手」として生きていきたい
「私はあなたとは違うわよ」
ということの意思表示として「突然辞めた」

そんな感じだと思います。
私としては、むしろあのハリポタの原稿を手に入れた男を振って
冴えない感じの元彼みたいな貧乏っぽい男のところに戻るところが
感情移入できませんでした

まあ全体としてはいい映画だと思います
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この回答へのお礼

すばやい回答ありがとうございました。
なるほど、よくわかりました。
でも「書き手」として生きていきたい・・・と主人公が思った・・・というところはあんまり描かれてなかったように思います。
それと、パーティーのスピーチのところがまだわからないのですが、あそこでライバルをうまく蹴落としたのですか?
もし、これを読んで下さったのなら、またご回答願えませんか?
よろしくお願いします。

お礼日時:2006/12/01 17:05

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