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競艇の展示競走のタイム。
これは、エンジンの調子を確認するうえでの
重要な要素になりますか

A 回答 (5件)

 測る距離 場所の訂正


展示タイムの測定方法ですが、競艇場によって少し異なります。
一部レーザー等を利用した自動計測をしている場もありますが、宮島を含めてまだ手動計測が主流です。
自動計測している場では、左側カウリング横に小さな反射板が付いています。(必ず付いているかどうかは未確認です。)
宮島は手動計測で、測定区間は、周回展示航走2周目バックストレッチのセンターポール裏(スリット裏)から第2ターンマークまでの150mです。
特殊な例としては、スリットライン通過時に瞬間的な秒速を測定し、その秒速から150mタイムに換算して、公表している場もあります。
なお、全場150m換算でのタイムを公表していますが、施設等の都合により、計測距離が150mではない場も一部あります。

展示タイムは100分の1秒単位で公表されていますが、手動で10分の1秒(0.1秒)、自動で100分の5秒(0.05秒)ぐらいのタイム差はほとんど無視してよいと思います。
なぜならば、先行艇による曳き波の影響や、直線的に走った場合と少し斜めに走ってしまった場合等による誤差があるからです。
また、強風時には波や選手の乗り方がタイムに影響してきます。

もともと展示タイムというのは、ファンに情報として公表するために計測され始めたのではなく、(他艇より著しく遅い、など)出場させてもよいかどうかを判断する目安として測定されていました。
実際、昭和61年3月までは「展示タイムは公表してはならないこと」とされていました。

なお、展示タイムは伸び切った状態(ほぼ最高スピード)での比較となるタイムです。
出足やまわり足は、ピット離れや旋回を参考にすると良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
皆さん、ほんとうに。

お礼日時:2006/12/15 21:26

時計は、初めは1/100秒を使ってましたが、今は1/1000秒を使ってます。


これだと細かいところまでわかります。
1個が800円くらいでした。
目利きができないのでかなり楽になりはやく持てばよかったのにと思いました。
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2の追加


サイトの思い出書き(雑記帳)の中に 係員のことも書かれています。

まあ、直線距離よりは、一昔前は、出足、 回り足(1マークを回って
初めにググッと出て行く足)が強くないと勝てないといわれてました。
 現在は、地方の競艇場に行くので一般戦以外のG1 SGレース などの展示タイムは、テレビ中継しか見ようがなくいくらこの参考サイトでやり方が紹介されいても面倒なので 競艇場の展示タイムを見ています。
G1、SGレースは当てるのがかなり難しいです。
 かなり余談を書きました。競艇は穴で勝負のみです。本命レースは何点も買うと怖くて手が出せません。
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競艇の展示競走のタイムは、競走場の係員が測るものであり600mといわれています。

下記に 回り足について書いたものがあります。下方の
記事をクリックして見られたらいいと思います。係員のことも書かれていたり参考になります。またどこの場所で測るかはネット検索でどこかにくわしく載っているかと思います。
 なお、自分は時計6個の1/100秒 ストップウオッチで1周のみを測り
特に回り足には重点はおいていません。それでも昔よりはプロペラの厚みが増したため1周タイムに繁栄されなくなったのが玉に傷です。

http://www.ryomonet.co.jp/pro-boat/page2.html
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あくまで一要素だと思います。


あれはあくまでBSの一定距離を計測したに過ぎません。

直線のタイムは分かりますが、レースは直線だけじゃないですよね。
ターンもあれば、波もあるし、競り合うこともあるし。

幸い、協定の公式WEBサイトでは全レースの展示タイムと結果が分かるわけですから、表を作ってご自分の目で判断してはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとう。
参考になりました。

お礼日時:2006/12/03 09:52

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