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こんちは、いつもお世話になってます。
またトラブルが発生したので質問させてください。
バイクのバッテリーがあがってしまい、動かなくなりました。
自分で交換したいんですが注意点とかありましたら是非教えてください。
車種はヤマハのジールです。
ではよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

こん**は



お乗りのヤマハ・ジールに搭載されているバッテリーは、YTX-9BS(ユアサバッテリー) or FTX-9BS(フタババッテリー) or その他上記バッテリーの互換バッテリーだったと思います。

バッテリーには、大別して密閉型(シール型)と開放型(一般)が在ります。ジール適合バッテリーは密閉型ですので、開放型のように電解液のレベルチェックおよび不足時の精製水補充等のメンテが必要有りません。

この事から密閉型バッテリーをメンテナンスフリーバッテリーと呼ぶ事もあります。(と言っても、必要に応じ補充電等は必要ですが…。)

しかし密閉型でも、販売店で売っている状態では、内部に電解液が入っていない状態で売っている場合が多いです。
(まれに、電解液補充および補充電済みで売っている場合もあるかもしれません。メーカー出荷状態でそのような設定があるらしいのですが、実際に見たことはありません。)

バッテリーは電解液を入れた時点から消耗が始まりますので、お客様に販売するまでは、電解液を入れていないのが通常です。

販売店でバッテリー本体だけでなく、電解液も忘れず購入します。と言っても、別売ではなくバッテリーの値段に電解液分も含まれますから御心配無く。(=^_^=)

ここで注意点ですが、厳密に言うと電解液(希硫酸)は危険物扱いになりますので(販売店での別保管の理由の一つ)、バッテリーの販売時には、電解液を入れてからでないとお客様に渡してはいけない事になっています。

…で、これを守っている販売店でも、バイク屋とか、バイク用品店(要は専門店)以外で購入する場合(ホームセンター等)は、電解液を補充した後、すぐに密閉栓を取り付けてしまう場合が少なくありません。

電解液は入れた直後から内部で反応が始まります。本来は数十分おいて、安定してから密閉栓を閉める必要があります。

注入直後に密閉栓を閉めると、最悪の場合に内部圧力が上昇し、安全のため制御弁が開いて、圧力を逃がすようにバッテリーはなっていますが、こうなるとバッテリーの性能が極端に低下します。

ですから、購入の際は専門の知識がある販売店で購入するか、何も言わず電解液を別で持って帰らせてくれる(本当は良くないのですが、実際には電解液別で売ってくれる所が多いです。)で買いましょう。

御自分で注入する場合は、上記の内容を踏まえて、安定するのを待って密閉栓を閉めてください。作業自体は、バッテリーに付属の簡単な説明書に記載されていますが、落ち着いて作業すれば、最近の物は電解液に触れずに作業できる様になっています。

上記作業時にはわずかですが、ガスが発生する事がありますので、風通しの良い場所で作業をしてください。
と言っても、もちろん作業中に小さなゴミやホコリが入らない様に注意してください。

ジール適合バッテリーは即用式ですので、電解液を入れて安定すれば、反応により電力が発生した状態ですので、確かに使用することは出来ます。

ただし、より良い状態で使用していきたい(寿命等も含めて)場合は、初回(初期充電)を行います。
ちなみに補充電とは、使用を開始した後にバッテリーの充電不足状態が確認された場合のメンテナンス用の充電を示す事が多く、これに対しバッテリーの電解液補充後に行う充電は初回充電(初期充電)と呼ばれます。

この充電は、バッテリーの10時間率容量(Ah/10HR)の10分の1の電流(目安)で充電します。この際初回充電は、補充電のように何時間もする必要はありません。(充電し過ぎもバッテリーを痛めます。)

初回充電ならば2~3時間程度で十分と思います。(バッテリーの説明書に記載されています。)

急速充電も当然バッテリーの負担になりますので、緊急時以外は極力使用を避けましょう。

YTX-9BSの10時間率容量は8.0Ahですが、説明書によると普通充電は0.9Aですので、ここは説明書に従いましょう。

充電器をお持ちで無い場合は、No.1様の書かれているように、GSやバイク屋で充電してもらいましょう。

バッテリーの取り付け、取り外しについても、No.1様の回答にありますが、詳細はリンク先を見てください。

では、がんばってくださいね。

参考URL:http://gyb.gs-yuasa.com/support_bike/index.html
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この回答へのお礼

充電器は持ってないのでバイク屋に頼んでみます。
詳しく教えていただき有難うございました。

お礼日時:2006/12/13 22:33

バッテリーが上がった場合、一度充電してみてすぐに上がるようなら交換でしょう。


交換の場合、ホームセンターなどで安く液入り充電済みなどはやめたほうがいいです。バッテリーは置いてあるだけで自己放電するものなので。
多少高いですが、バイクSHOPに任せた方がいいです。SHOPのバッテリーは液後入れ(希硫酸のため、液後入れタイプは一般売りしてないのでバイクSHOPがする)で初期充電も掛けてくれるので長持ちします(SHOPにもよりますが)。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
餅は餅屋といいますからね、ショップに任せることにします。

お礼日時:2006/12/13 22:35

補充電について。

メーカーサイトに説明がありますね。
http://gyb.gs-yuasa.com/support_bike/knowledge/t …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、早速サイトに行ってみます。

お礼日時:2006/12/13 22:27

バッテリは新品で使えるまで充電はされていますが


初めの補充電は必ず行った方が良いです。
補充電をするかしないかで寿命が違います
補充電は1~2時間で終わらせる急速ではなく、
5~6時間で行う普通充電(電流は1~3A)。
初期のバッテリは活性(電気分解能力)が悪いので
この状態で大電流充電(急速充電)を行うと、
電池内部の極材料にダメージが入ります。
一発で死んだりしませんが寿命が縮みます
初めの補充電を行う事で、活性が良い状態になり
大電流での充電放電に耐えられる電池になります。

この回答への補足

回答有難うございます。
補充電とはNo.1の方が仰る初期充電と同じようなものですか?
自分は初心者なのでもしよろしければ詳しく教えていただけないでしょうか?

補足日時:2006/12/12 21:11
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バッテリーを買ってきた場合、電解液(希硫酸)を自分で入れるのですが、


(1) 電解液がバッテリー売り場と別のところ(レジの中とか)においてあることがあるので、買うときに「電解液は入ってますか?」と聞いて確認してください。

(2) 電解液は服につくと穴があきます。手や服、目につかないように作業してください。やりかたは簡単です。慎重にやればまったく外に漏れずに入れられると思いますが、気をつけて。

(3) 新品の電解液が入った状態はバッテリーが満充電状態です。そのままバイクにつけてください。

とりつけ方法は、ANo1の方のいうとおりです。
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この回答へのお礼

なるほど、電解液に注意すればいいんですね。
ご丁寧に回答していただき有難う御座いました。

お礼日時:2006/12/12 21:10

こん**は



 一般的なバッテリー交換の注意点としては
 注意点は同じ種類の物か互換品を使う事(FTX9-BS,GTX9-BS,YTX9-BS)
 取り外しはマイナス端子から、取り付けはプラス端子から
 必ず、初期充電を行う事GSやバイク屋で充電はやってくれます。
 以上です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
素人質問で申し訳ないんですが初期充電とは具体的には何をすればいいんですか?

補足日時:2006/12/12 21:04
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