終了処理について

締切済

質問者：shitoshito
質問日時：2006/12/12 15:54
回答数：1件

終了処理についての質問ですが、関連DLLがある場合に、ExitProcess()とTerminateProcess()、Exit()どれを使うのが適切なのかが良く分かりません。
それぞれの関数における処理の違いについてお分かりの方が居られましたらご教示ください。

通報する

この質問への回答は締め切られました。

質問の本文を隠す

回答 (1件)

最新から表示
回答順に表示

No.1

回答者： akoyagai
回答日時：2006/12/28 00:52

TerminateProcess関数は、何が何でも強制的に終了させる関数で、できるだけ使わないほうがよろしいようです。

関連DLLがある場合では、DLLに終了メッセージが送られることなく、終了してしまうので、関連DLLがある場合には、よほどのことが無い限り使わないようにしてください。

逆にExitProcess関数は、TerminateProcess関数ほどの早さはありませんが、安全に終了させることができます。

Exit()とは、C標準ライブラリのexit関数のことでしょうか？（間違っていたらすいません）
たぶん関連DLLがあっても、大丈夫だと思います。

結論は、ExitProcessかexitを使うのがいいと思います。

参考URL：http://www.winapi-database.com/Program/Process/E …