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グルジェフは芸術には主観的、客観的と芸術を分けていますが、その決め手はなんなのでしょうか?少し考えてみても、単なる幻想にしか思えないので質問します。
例えば音楽などをCDで聞くと聞くたびに違う印象になります。これは主観的です。空を見てもそう思います。では、強烈に悲しい音楽ならどうでしょうか?誰が聞いても泣いている、悲しいと感じるでしょうか?実際悲しい人は同情して悲しくないでしょう。
そう考えると客観的芸術は自然そのものなのかと思いますが、風情を感じる当たり偽者でしょう。雨の日に桜は美しいですか?
いついかなるどんなときも同じ印象を与えるものは無いと思うのですが、客観的芸術はどう解釈すればいいのでしょうか?

A 回答 (14件中11~14件)

参考程度に


「客観的芸術はどう解釈すればいいのでしょうか?」
「客観的芸術」とはつまり「主観」を除いたものですね。主観というのは後天的に身に着けたものが多いということですね。いろんな知識を学んでいろんな考えをもとに判断あるいは解釈することですね。ギリシャの哲学者はこれを「無知の知」とも呼んでますね。要するに本当の意味の客観性を失ったということでしょうね。子供は綺麗なものは綺麗といいますね。大人になるとひねて綺麗なものが汚く、汚いものが綺麗に見えることがありますね。例えば、夜の飲み屋のお姉さんがすごく綺麗に見えるとかね。これは「客観的芸術」センスではないということでしょうね。子供でもわかる「客観的芸術」が大人になるに従いわからなくなるということでしょうね。

この回答への補足

おっしゃることはよくわかります。そもそもこの客観というものは何者何者なのか?それは外部からの圧力なのでしょうか?人間が自我を持つにおいては主観であるわけで、他我的な視点を持たぬ限りは判断できません。リアリティでありライブである。芸術に何を見るか?どんなに美しいお姉さんでもドアップにすれば肌色の壁であるように、何を見るか。これは主観としか言いようが無いのではないでしょうか?ためしに画像を拡大してみてください。こういう理由でその存在よりも重要な何かがあると感じます。それが他が的な視点ということならば、何も出来る事はありません。ありがとうございました。

補足日時:2006/12/16 10:39
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グルジェフとは全然だれかしりませんけど。

しかも芸術については素人です。

絵でいえば、使う色で、暖色、寒色ってありますよね。
あざやかなパステルカラーか、黒がまじっているくすんだ色をつかっているのか。あざやかなオレンジ、黄色、赤で描かれたものは、どうしたって真冬の吹雪にはみえませんよね。

音楽でいえば静かな曲、早いテンポの曲、にぎやかな曲。ヘビーメタルのガンガンしてるのをきいて、おだやかな春の日なんかイメージできませんよね。

質問をみて、こんなこと思いました。

この回答への補足

視点というのは可能範囲において帰ることが出来るので、そもそも可能であれば問題は無いはずなのです。

補足日時:2006/12/16 10:32
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いろいろ長く書いてしまったのですが、全て削除して、一言だけ。



視点を変えて考えてみたらどうでしょう?

この回答への補足

補足は上になります。ソーリー。

補足日時:2006/12/26 23:28
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雨の日に桜は見る人の気分などによっては、


美しいと感じますし、悲しくもなります。
芸術って主観によるところが大きいですし、時代・文化習慣・価値が大きく影響し、権威ある者が評価すれば世間は認めたりもします。

あまり厳密に客観性を考えなくてもよいですよ。
絵画にせよ自然にせよ、美しいと思う人が多いものがあるんだと
思えばそれでよし、

この回答への補足

しかし、細部を端折る事はしたくありませんというものです。

補足日時:2006/12/26 23:26
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