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製造業に携わっています。
図面に関する質問なんですが、
よく図面上の一つの物について X-X の線に対して勝手反対の
品物を作りなさいというのがありますが、
その X-X の線というのは、品物の中心に書かれるのが
普通だと思っていたんですが、
この度左右の中心ではない位置にX-Xの線がきている図面が
ありまして、これは図面の書き方として正しい書き方なのだろうかと
ふと思ってしまいましたので質問させていただきました。
言っている意味が理解していただけるかどうか不安ですが
もし図面について詳しい方がおられたらご返答よろしくお願いします。
(ちなみに勝手反対の意味自体は理解しているつもりです。)

A 回答 (1件)

何を以って中心とするかですよね。


丸い品物ならば、円の中心が中心と言えますが、その他の異形物では中心線が引けません。ですから、作図者は中心を決めていきます。それは、アッセンブリーしたときに、重要な位置となる場合が多いですが。
X-Xの線について対称となる部品っていうのは、本当に珍しいですが、円の中心から外れる場合などは、偏芯する円を加工する場合や、1箇所だけネジを切る位置が違う場合などにありえます。
勝手違いではなく、そういう書き方するのは、途中まで同じ形状で加工できる場合などですね。M6の位置だけが、その組み付ける場所の中心で勝手違いなどになるとか・・90度向きを変える場合などですね(180度ならば、勝手違いじゃなくてもつきます)
などなど、いろいろな場合で見かけますよ。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
中心が定まらない以上、勝手反対は中心を通るという
のは全くの誤解だったようですね。
こういう内容の疑問は抽象的すぎて回答いただけないかと
思っていましたが、回答いただけてよかったです。
ありがとうございました!
Happy merry christmas!

お礼日時:2006/12/24 11:44

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