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うちの猫は、6歳のオスです。
2週間ほど前に重度の糖尿病と診断され、
3日ほど入院し、家で一日2回インシュリン注射を打っていました。
食欲も戻り順調に回復しているようだったのですが、
今朝から食事を取らなくなったので病院へ連れて行くと、
再び入院と点滴治療が必要と診断されました。

点滴の針を入れるために、
看護婦さんがバスタオルを巻いて猫を固定していたところ、
突然ものすごい大きな声で「ギャアアアアアアアアアア」と悲鳴をあげ、
ひどく暴れたため看護婦さんが手を離したのです。
すると、首から背中の真ん中あたりにかけてこぶし大に丸く皮膚が剥がれ(裂け?)、
白い部分(肉?脂肪?)が見えており、血がにじんできていました。

今の状態では固定できないため入院治療はできない。
皮膚を合わせて縫い合わせてもボロボロになってしまうからできない。
好きなものを食べさせて、ある程度食べたときだけインシュリンを打つように、
と言われて化膿止めの軟膏だけをもらって連れて帰りました。

情けないことに私はその悲鳴と傷がショックで、
病院では軽いパニックを起こしてしまっており、
詳しい原因などをきちんと尋ねることができないまま、
病院は年末休業に入ってしまいました。

普通の状態で、押さえただけで皮膚が裂けるなんて考えられないので、
いろいろ調べたのですが、わかりません。
考えられる範囲では、
(1)口内炎を抑えるため飲んでいたステロイド剤
(2)皮膚病
(しばらく前から地肌が赤く、フケが出ていたが、病院では単なる乾燥と言われた)
(3)インシュリンの皮下注射の悪影響
くらいなのですが、何かほかに原因があるのでしょうか。
何か関係のありそうなことを知っているかたがいらしたら、
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

糖尿病は、すい臓から分泌されるホルモンであるインスリン(インシュリン)の不足などの疾患と言われています。



やはり糖尿病から内分泌性皮膚疾患になっていたのではないでしょうか。

ケトンがでているので急性の糖尿病である糖尿病性ケトアシドーシスなのですね。
猫ちゃん(動物)にとっては食べることが生命の維持につながります。

本人(動物)に"食べさせること"インスリンによる"細胞にエネルギーを食べさせること"の二つが大切だと書かれていました。
食事をしてくれることを祈ります。

なお、お大事に。

参考URL:http://www.informs.jp/chikara/hihu_often.html#4
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この回答へのお礼

丁寧な回答をありがとうございました。

猫は家に連れて帰ってきてから家族みんなで一生懸命看病して、
ごはんは自分で食べられないので針のない注射器を使ってあげたりしていましたが、
1月2日の夕方、私の腕の中で静かに息を引き取りました。

裂傷の理由はわからないままになってしまいましたが、
これでもう大嫌いな病院に行ったり、注射をしたり、痛い思いをすることもありません。

本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/04 14:16

糖尿病によるものでは無いでしょうか。

血行が悪くなるため、いろいろ障害がでます。重度という事ですし、皮膚にそれなりの症状が出るのは仕方の無い事かも知れません。
猫の事はよくわかりませんけども、人間でそういう症状で苦しんでらっしゃる方はいらっしゃいます。
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この回答へのお礼

なるほど、糖尿病そのものがそういった症状を引き起こすこともあるのですね。
ただ、段階としては重度(ケトン体が出ている)のですが、
糖尿病が数値的に現れたのは少なくともここ3ヶ月以内なのです。
それほど短期間で、ここまで酷くなることがあるのでしょうか。
とにかく今は獣医さんも年末休業ですので、
家族でできることをしてあげようと悪戦苦闘しています。
早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/01 03:24

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