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古いアンプ(サンスイAU-607)を床から50センチほどの高さの棚から落としてしまい、それ以後、プレーヤーでレコードを聴こうとしても音が出なくなりました。AUXは大丈夫みたいで、FMレシーバー付きのアンプ(phono端子無し)をつなげて音がちゃんと出ているのですが、Phonoは、1も2もダメみたいです。最初はプレーヤーのphonoケーブル接続部分がダメージを受けたせいかとも思ったのですが、外部から見た限りでは、特にダメージを受けた形跡はありません。

そこで質問ですが、今回のような過ちによって、アンプのphono関係の機能だけが壊れるということはあるのでしょうか。この出来事の直前までは、レコードを聴くことができたので、やはりプレーヤーの方に原因があるのじゃなく、アンプが壊れたように思うのですが、ほかに可能性として、どのような原因が考えられるでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>アンプのphono関係の機能だけが壊れるということはあるのでしょうか。



あります。
phono端子が音を作ってるのではなく、そこから入った信号をプリアンプというのが処理して音を作ってるのです。
音声をそのままレコードの細い溝に入れるのは難しいので、RIAAカーブという入れやすい形に変えて、再生時に元に戻すのがプリアンプの役目です。
(今でいうとデジタルの信号を聞こえる音に戻すようなものだと思ってください)
すごく精密な機械が入ってるので衝撃を与えたら壊れます。
少し浮かしたぐらいならともかく50cmってけっこうな高さです。
修理に出すしか直せないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

やはりアンプが壊れたようですね。以前からかなりガリが出ていたりと、調子が悪くなっていたことは確かで、これを機会に、中古で別のアンプを買った方が経済的かもしれません。とにかくプレーヤーが原因でなくてホッとしました。これでやっと決心がつきました。とても助かりました。

お礼日時:2007/01/04 13:20

 おそらく、アンプの中にあるフォノイコライザー部分が壊れたのだと思います。


 イコライザーを内蔵していないアナログプレーヤーの場合、そのまま通常の外部入力端子に接続しても十分に増幅されず、ほとんど音が出ません。従って、対応するアンプにはイコライザーが内蔵されていて、専用のPHONO端子があるのです。
 最近のアナログプレーヤーはイコライザー内蔵が標準なので、アンプも逆にイコライザーを内蔵していないものが多いようです。従って、そのようなアンプを買い求める場合は、別途フォノイコライザーが必要となります。
 逆を云えば、フォノイコライザーを購入すれば、今のアンプのAUX端子がそのまま使えます。
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この回答へのお礼

フォノイコライザを使うという方法もあったんですね。このまま捨てるにはもったいないアンプなので、なんとか生かしてやりたいとも思うのですが、ガリも結構あるしで、程度のいい中古を探した方が良さそうな気もします。それはともかく、原因がアンプにあったということが確認できただけで、質問してよかったと思っています。ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/04 22:44

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