プロが教えるわが家の防犯対策術!

「MacintoshHD」を開くと、システム、アプリケーション、ユーザ、ライブラリ、と同階層に気がつくと「Volumes」というフィルダが出来ていました。中身は「MacintoshHD」のエイリアスがあるのみです。これを削除しようとすると"Finder"を操作 するには、パスワードを入力してください。と認証を求められます。パスワードを入力しゴミ箱に移動し、空にすることはできるのですが、再起動後、また「Volumes」というフォルダができています。通常、「Volumes」は不可視ファイルではないのでしょうか?ディスクよりアクセス権の修復を行いましたが、問題ないとのこと。「Volumes」がなくなるという結果には至りませんでした。
どなたか有効な対処法をご存知の方いらっしゃいまいたらお教えいただけませんでしょうか。何卒よろしくお願いいたします。
当方、10,4.8を仕様しております。

A 回答 (1件)

「ボリューム」は、ハードディスクやCD/DVDディスクなどの記憶領域をさします。


建物のことを「ビル」と呼ぶことがありますが、その中の仕事をする場所を「オフィス」と呼びます。「XXビルのオフィスで働いている」といういいかたはしますが、「XXビルで働いている」とはあまりいいません。そういったら、警備員の仕事をしているのかと思われます。
物理的に同じものを指していても、文脈によって呼称が変わるのは、よくあることですが、ディスク(ストレージという名称も使われます)とボリュームの関係は、これに似ています。
「Volumes」は、コンピュータにつながっているボリュームの一覧です。今現在「Macintosh HD」しかないかもしれませんが、CD/DVDディスクを挿入したり、外付けハードディスクをつないだりすると、Vplumesに新しい項目が追加されます。
OSのファイルシステムとしては、必要な項目なので、手動で削除しても、システムがかならず作り直します。これは正常な動作であって、新しく作り直さなくなったら、OSのファイルシステムがおかしくなっていると判断できます。

> 通常、「Volumes」は不可視ファイルではないのでしょうか?ディスクよりアクセス権の修復を行いましたが、問題ないとのこと。

不可視項目です。不可視項目に戻すには、アクセス権の修復ではふじゅうぶんでしょう。「ディスクを修復」を行うか、シングルユーザモードで起動して、ファイルシステムチェックを行う必要があると思います。

http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum= …

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
質問投稿後にディスクより「ディスクの検証・修復」。また、シングルユーザモードにてディスクの修復(fcck)を試みたのですが「The volume <name of volume> appears to be OK.」と返ってきました。
ご質問した現象と直接関係するか解りませんが、他、実施した内容を補足いたします。
◎パーミッションの修復◎キャッシュファイルのクリア◎preference ファイルの修復◎swapファイルの削除◎PRAM・NVRAMのクリアを行いました。また、あえて不可視ファイルを見える状態にし、また元に戻すといったことも試みたのですが、相変わらず「Volumes」というフォルダ可視状態のままです。どなたか、他に試みた方が良いメンテナンス法がございましたらお教えください。よろしくお願いいたします。

補足日時:2007/01/10 19:43
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この回答へのお礼

原因が解らず気持ちが良いものではありませんが、属性を変更することでとりあえず解決しました。もう少しスマートな方法?メンテナンス法ございましたらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/01/10 22:10

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