プロが教えるわが家の防犯対策術!

設計事務所に勤めている21歳です。
1年ほど前に2級建築士を取得し、学生時代にはCADの資格や福祉住環境コーディネーターやカラーコーディネーターなどを取得しました。
1級建築士を取得するにはあと2年ほど受験資格が足りないので別の資格を取ろうと思い、探したところ興味を持ったのがインテリアコーディネーターと宅建でした。
インテリアコーディネーターは以前から興味があり、取得したいと思ったのですが、自社の社長は宅建の方が使えるから宅建を取ったほうがいいと言ってました。
資格手当ては1級建築士にしかなく、どれをとっても変わりません。
業務内容は主にCADオペレーターのようなもので、ひたすらパソコンに向き合っています。
今取得するとすればどちらを取得したほうが良いでしょうか?
互いの資格の魅力などを教えていただけるとありがたいです。
不明な点がありましたら追記しますので宜しくお願いします。m(__)m

A 回答 (2件)

お返事ありがとうございます。

僭越ながら、再度回答させていただきますね。

インテリアコーディネーターの勉強法ですが、私の場合は当時新しい仕事を探して失業中だったので、運よく職業訓練校で学ぶことができました。
学校でのテキストは、インテリア産業協会発行の「インテリアコーディネーター技術編/販売編」でした。これはいわゆる教科書みたいなもので、試験対策には向いていないと思います(同じ本ををお使いになっていたんですよね?)。ですが、一応全体に目を通しておく必要はあると思います。

試験対策にはハウジングエージェンシー出版局から出ている問題集を使いました(たぶん、同じ問題集だと思いますが)。
「1次試験過去問題徹底研究」「1次試験予想問題徹底研究」「2次試験過去問題徹底研究」「2次試験製図予想問題徹底研究」などです。
専門用語が多くてわかりづらいこともあると思いますが、ネットでも「インテリアコーディネーター試験対策用語辞典」や「インテリア用語辞典」などがありますのでご参考になさってみてはいかがでしょうか(私の受験勉強当時は用語辞典を買いました)。
どの問題集も3回はくり返してやってみてください。これらの問題集を完ぺきにこなせればほぼ大丈夫だと思います。

また、毎年新しい傾向の問題が出ますが、これはインテリアコーディネーターの仕事が住生活に根ざした仕事なので、住環境をとりまく問題点や新しい技術を駆使した新製品などはニュース等でおさえておく必要があります。以前は工作社から「室内」という雑誌が毎月出版されていて、これが新しい情報を得るのにとても役に立ちましたが、残念ながら今は休刊しています。他にも住宅に関する本はいろいろとあると思いますので、書店等でいろんな情報を集めてみてください。
設計事務所におられるのでしたら、メーカーのカタログや新製品情報などもまめにご覧になってみてはいかがでしょうか。

以下にURLを貼ってみましたのでご参考になさってください。

・インテリア産業協会http://www.interior.or.jp/examination/book/index …
・ハウジングエージェンシー出版局http://lic-book.jp/html/book/ic_book.html
・インテリアコーディネーター試験対策用語辞典http://intericoo.com/
・インテリア用語辞典http://www.mmkst.com/interior/

以上です。ご参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。問題集は産能大学出版というところから出ているものを使い、キーワード集はトーソー出版から出ているものを使いました。
とりあえず問題集を繰り返し勉強すれば合格できるとの事だったので安心しました。一度落ちているだけに独学は不安なのでカラコを受けたときにも受けた某通信教育を受けようと思います。
URLありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/01/23 12:47

はじめまして。

すでに2級建築士と福祉住環境コーディネーターやカラーコーディネーターをお持ちで、さらに資格取得を目指しておられるなんて素晴らしいですね。しかも、お仕事をされながらのようですので、なかなかできないことですよね。すごいと思います。
さて、私はインテリアコーディネーターを先に取得してから2級建築士を取得しましたが、試験範囲は重複部分も多いですが2級建築士のほうが相当難しかったように思います(特に2次試験)。なので、2級建築士をすでに取得されているのでしたら、インテリアコーディネーターのほうが宅建よりも取り組みやすいと思います。ただ、インテリアコーディネーターは民間資格ですが、宅建は国家資格ですので、そういう意味でも宅建のほうが「使える」資格ではあると思います。不動産売買の仕事をするには宅建が必要ですが、インテリアコーディネーターは資格がなくても仕事はできますから。
あまり回答になっていなくて申し訳ないですが、まとめますと取得しやすいのがインテリアコーディネーターで、これから仕事の幅を広げるのに役に立つのが宅建だと思います。(もしくは、W受験でも大丈夫なのでないでしょうか?)

この回答への補足

回答ありがとうございます。インテリアコーディネーターと2級建築士を取得しているのですね~♪実は私も学生時代に一度インテリアコーディネーター試験を受けたことがあったのですが、勉強不足のためか結果は散々でした。(汗)
>試験範囲は重複部分も多いですが2級建築士のほうが相当難しかったように思います
との事だったのでもう一度インテリアコーディネーターを受けてみようと思います。
初めの質問からそれてしまって申し訳ないのですが、よろしければ再度回答下さい。
1.インテリアコーディネーターを取得している先輩としてどのように勉強したら合格したかを教えていただけないでしょうか?
2.学生時代試験の協会から出ている赤と青の本と過去問題が載っている結構分厚い本をに受験したときは買い、何度か赤本青本をまとめて読み、それから過去問題に取り掛かったのですが、2級建築士や他の資格のようにあまり過去問題に年度により重複した問題が無く、テキストにもこれといった答えが書いてなかったような気がするのですが、いかがでしょうか?
もしよろしければ回答お願いします。

補足日時:2007/01/22 12:44
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