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京都市内のある寺の檀家になっています。
(先祖が勝手に決めた寺)
その寺を仕切っているのが和尚でなく、和尚の母(70歳)です。
和尚は全く口出しできないようで、檀家とのやり取りはその婆です。
その寺は非常に金にうるさく、金額などすべて指定してきます。
法要も1.3.7.13まででなく、23.27.33まで必ずするようにと強要してきます。
以前に23回忌を見送りたいとお願いしたところ、これは家の事情(手術や入院など諸々あって)ですが、非常に不愉快な対応をされました。
もちろん寄付なども要求してきます。
一部の暇な年寄り連中は頻繁に寺を訪問しては、手土産そしてお布施を一杯しておられ、私ども年4回(お彼岸*2回、正月、お盆)ぐらいの檀家は面白くないようです。
お彼岸もお布施5000円を持っていっても、手土産がないと大声で人前で罵倒されたこともあります。
本当にいつも不愉快な寺で、替えれるものなら替えたいです。
自慢話ばかりをする婆で、「檀家の医者が・・、弁護士が・・、市議会議員が・・」とかウンザリなのですが権力には相当弱いようです。何とか対応が取れないものでしょうか?

A 回答 (8件)

私の実家のお寺も、跡継ぎの養子のお坊さんが来た途端、集金マシンになりました。

法事もきっちり要求してきます。古くから檀家なので、家の者でさえ覚えていないような人の53回忌とかまでです。
とにかく、檀家にはお金。どこか改築するといっては、寄付の割り当てをしてきます。
こんなことしてるから、檀家が離れて続かなくなるお寺が出るんでしょうね。距離を置くか、他のお寺を探しましょう。多分、京都なら同じ宗派のお寺もたくさんあると思いますし。
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この回答へのお礼

同じ宗派の他のお寺に変更するに当たって、何か問題はないのでしょうか?
たとえば、同じ宗派だと仲間内で共謀してしまったり、変更にあたっての墓の移動云々で不利になったりしませんでしょうか。
なんだか墓を置いているのが人質みたいな感じで非常に弱気です。

お礼日時:2007/03/11 11:17

寺の檀家の役員の立場で書きます。


ご質問者さんが檀家なのでしたら、「寺」と言ったときにご質問者さんもその構成員の一人にになっています。お寺はお店ではありませんので、皆でお金を出し合って維持運営しており、質問者さんも現在その構成員です。
和尚の母の人間的性格は悪いのかもしれませんね。(笑)
檀家の代表の檀家総代や寺役員さんに聞いてみたらいかがですか?
寺は檀家を構成員とした「宗教法人」ですので御布施が多かろうと少なかろうと、その寺院(宗教法人)の収入が増減するだけで、住職個人の給料や和尚の母の収入には一銭の影響もありません。皆さんが少なく出し合えば、毎年決まった寺の維持管理に要する支出に見合わないので赤字で潰れるか、不足分を皆さんに寄付依頼するだけです。
町内会館の維持管理と同じで、その寺院ごとにその維持管理費を皆さんで出し合うだけですので、普通は檀家さんの役員さんがその寺院の支出に合わせて出し合う金額を決めています。住職はその費用をお願いする役目名だけです。寺の収支は公開されていますので、べつに住職には1円も入りませんよ。
寺院の多くは、地域共同体の集会所的に造られ(皆で造り)、その維持管理を代々子孫が行い、お寺ごとに檀家さんとの取り決めが異なるので(その内容には宗派や本山は関与しない)、何ともコメントが難しいできませんが、一般論として、寺院の多くは、庶民がお金を出し合って集会所として建立し、自分たちで維持管理していく前提で成り立っています。お寺の費用に負担については、檀家さんのお寺ですので、町内ごとに町内会館の維持費や町内会費が異なるように異なります。
維持管理も町内会館なら町会で行い、その費用負担は町会の皆さん方が行い、現実の運営は、役員さんが、また、建替え等の予算は、予算を組んで積み立てるなどし、不足が生じれば、町会の皆さんにご負担願う。ということになります。お寺の維持管理も同じであります。
お寺は、余分なお金は要りませんが、決まった毎年の支出の必要なお金はいるのであって、それをみんなで出し合う仕組みが現実にはみなさんが納め持参する会費・管理費、お布施や寄付という形になっています。年会費ではなく法事の時期に御布施で納めると言う点が異なりますが、それがお金を出し合う仕組みですので法事をきちんとやるように当然に言われます。
代々、みんなで出せる人が出し合って維持される寺院もあれば、一定額を均等に負担してもらう寺院もあります。
住職としては、宗教者と言う立場以外に、皆さんから預かった寺の寺院経営者と言う立場があり、なかなか葛藤が生じるので、お金に関しては住職は関与しないと言う寺院も良くあります。(皆さんで決めた金額を伝言すると言うことはしますが)
端的に申せば、少ない御布施の方でも「どうぞどうぞお気にせずに」と言い、なんでも「そうですか。どうそどうぞ」という良い僧侶?が住職をすると、そのお寺は財政難で潰れてしまいます。
(潰せば檀家さんから「とんでもない住職」といわれます。)
逆にお金にうるさいと言われるような、ある意味評判の悪い住職のお寺は、潰れません。
このようにして現代にいたっている寺院というものに対するあなたの御考えが異なるか否かは別として、一般論として、元々はということは理解してください。
寺院は檀家によって維持時管理されているのであって、その維持時管理に要する費用の負担方法として、葬儀などに多めにいただく仕組みと法事の時期に出し合うという仕組みが檀家間の合意で成り立っているものであり、仮に全檀家さんが年間の維持時管理に要する費用を会費等かなにかで分担していれば、葬儀も法事も特に御布施をいただく必要は無いのであります。
また、皆さんからの御布施が年間の支出に満たなければ、お寺が潰れるか、全檀家に追加の寄付依頼をするだけです。
現状では「お寺」と言ったときに、その構成員の中にあなたも入っているということになります。
あと、皆さんからいただく御布施は、住職の収入ではありません。お寺(宗教法人)の収入です。会社で言えば会社の収入です。(自分の懐に入れたらそれは横領と脱税で警察行きです。)そして、この宗教法人から住職は住職としての給料をいただきます。この金額は、檀家さんたちの代表者により、お寺の収入に合わせていただきます。もちろん、貧乏な寺では住職が生活できるほど出せないという場合もあり、年収100万円以下の住職もたくさんいます(その場合兼業と言う形でサラリーマンなどで働いています。)。こういう寺の場合、御布施の寺院収入は寺院の維持管理修繕費にまわります。したがって、住職は、御布施が多かろうと少なかろうと自分の収入には影響がありません。ですから、自分がお金をほしくて「御布施を」と請求すると通常、健全な宗教法人の運営では考えられないのであります。
ただ、お願いしているお布施等を出せない方がいるのも事実です。その場合寺院の予算上減額が可能ならそうしますし、それにより支出に支障があるようなら、その分を他の檀家さんに負担していただきようになります。
つまり、毎年支出額が決まっていますので、一部の方の負担が少なくなれば、その分が他の方の負担に回るというだけです。
あと、この寺院運営は檀家主体・檀家自治であるため、本山は一切関与しません。(本山が関与するのは教義に関してのみです)
なお、檀家墓地は構成員である檀家であるから使用できるので、当然に檀家で無くなれば撤去し原状回復として更地に整地して返還することになります。
移転先については、通常同じ宗派では受け入れはしませんので、公営墓地や霊園を探すしかないでしょう。
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はい。

^^
いい方法を教えましょう。^^
本山に報告して下さい。
その時は、檀家さんをやめたいことを
はっきり伝えてください。
お墓が、その寺院の敷地内になければ
簡単に、離壇は出来ます。
寺院によっては、檀家さん以外には
墓地を提供しないと言う決まりが
ある場合がありますので
その辺は、問題があるとは思いますが
まず、本山に報告を。^^
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この回答へのお礼

分かりました!本山ですね。
お墓がその寺の敷地内にあるので、やっぱりその点が悩みます。

お礼日時:2007/03/11 12:57

No.1です


墓地の使用条件が文書になっているはずです
檀家に著しく不利な条件なら違法性もあると思います
そのときは弁護士に相談されることも考えてください
長い目で見れば安上がりということもあります
こちらの菩提寺はお布施など自由です
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とても嫌な態度を取られた場合、檀家をはずれるのは自由ですが、そうするとそのお寺の中にある墓地は利用できなくなります。

檀家さんになって永代供養料を払って使わせてもらう形になるので。
そのお付き合いが面倒だったり、すべてが高いのであれば市民霊園のような場所に墓地を移すしかないと思います。
もしくはそのお寺のご本山さまに相談なさって、どうするべきか、改宗は望んでいないが他のお寺にくらべてあまりに要求が過剰でついていけない旨をご相談なさるのも、一つの手かもしれません。
普通、寄付は善意のものですし、法要も遠忌(13回忌の次くらいから)は直近の法事に合わせて執り行う形でやってくれるお寺が多いと思いますが……。先代の大黒さんが厳しいのであれば、息子さんだろう現在の和尚さんがどういう考えか、席を設けて聞いてみるのは無理ですか?あとは檀家総代さんがどう思われるか、など。いろいろな意見の人がいると思います。教義に合わない守銭奴さんも確かにいます、でもお寺を維持するために必要……という場合もなきにしもあらずです。
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この回答へのお礼

本当に市民墓地などが最高ですよね。
本山に相談ってスムーズに進むものでしょうか?
以前に檀家総代に話ししたところ、檀家総代と寺はグルです。
お布施は出来る限りたくさんしますよと、何もコメントできないようでした。
その結果は、寺に密告されて、お彼岸など大人数で集まるときに人前で大声で罵倒されました。
(お婆さんボケはったんですか?!と、よく大きな声で平気で言うなぁと、その恥知らず度合いに逆に驚いたぐらいです)

お礼日時:2007/03/11 11:23

そういう寺とは断絶した方が良いですね。


檀家といっても契約書を交わしたわけではないので、こちらから「檀家を辞める」といえば済む事です。
おそらく何か言ってくるでしょうが無視しましょう。
金ばかり請求する寺、本当に「坊主丸儲け」ですね。
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この回答へのお礼

断絶が難しいんです・・
お墓が使えなくなるので、撤去するための同意とか何とか・・
困ってしまいました

本当に坊主丸儲けです
こんな職業を許していいのでしょうか!?!?
ちまたでは公務員の批判など流行ってますが、よほど宗教に比べれば人間的ですよね。

お礼日時:2007/03/11 11:11

わたしも、それに似てうんざりしています。


本当の宗教にお金は必要なんでしょうか?
ビジネス寺院ですなそれは。
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この回答へのお礼

私もウンザリです。
こんなに酷いビジネスってあるのでしょうか?
闇金レベルの仕事が合法的に認められているなんて。

お礼日時:2007/03/11 11:13

檀家をやめればいいのです


法的には何の拘束力もないので相手に通告すればすむことです
ついでに宗旨替えをすればいいです
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この回答へのお礼

その檀家をやめるのが難しいんです・・
お墓が使えなくなるので、撤去するための同意とか何とか・・
困ってしまいました

お礼日時:2007/03/11 11:09

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