プロが教えるわが家の防犯対策術!

キーパーはどんな球に対してパンチングとキャッチングをつかいわけるのですか?また、それは瞬時につかいわけできるのでしょうか。

A 回答 (2件)

自分にあてはめて考えてください。


ボールが正面にきた場合両手でとれますよね。
ボールが20センチ左に飛んできた場合、すこし移動すれば両手でとれます。
さらに、20センチ・・・さらに、20センチ・・・、と増やしていくと、やがてパンチングしかできなくなり、さらに増やすとパンチングさえも
できなくなります。
キーパーは、瞬時にボールの距離と経験から選択しているのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
わかりました。

お礼日時:2002/06/08 17:30

高校でキーパーをやってるものです。

シュートのときは下の方もいってますが真正面や少し移動すれば取れる範囲はとります。しかしシュートされた地点が近かったり自分の体制が悪いときなどは安全が第一はじいて外に出します。飛ばなくてはならないシュートはもちろんのことですがはじくしかできなくなります。もちろんボールが弱いときはキャッチしますが。つまり、普段の練習で取れるボール取れないボールの判断もしているわけです。キーパーはゴールされなければ良いので一番安全な方法をその瞬時に判断しているわけです。ところがクロスだったりセンタリングなど頭などに合わせてくるボールは違います。キャッチするときに足をまげてそこに敵が入ってこないようにするんですが、ふわっとしたボールや自分の方向に向かってくるボールはキャッチできますのでキャッチしに行きます。手の分がありますのでキーパーに利があります。しかし真正面に来てもボールが速いときや相手がキーパーに密着しているとき、相手がそのボールに向かって走ってきていてキャッチできるかどうか微妙なときは、落とす場合がありますので、パンチングします。
キーパーが落としてしまうということは大きなピンチですからここも安全を第一に考えるのです。この判断も練習で養っていきます。つまり場合が違えどキーパーはボールが自分のとこに到達する前に瞬時に判断しなければいけないということと、
判断してても反応しなければいけないので瞬発力が必要だということです
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この回答へのお礼

そうですか、さすが現役!
わかりやすかったです。
安全第一という点がとても気に入りました。
瞬時の判断ととっさの体の反応ですね。
わかりました。
練習がんばってください。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/06/08 17:30

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