1つだけ過去を変えられるとしたら?

はずかしながら、義姉が万引きをしてしまい 今回初めての逮捕となりました。
(盗んだ品は1000円ほどの食品、逮捕の翌々日には釈放されました。検察庁からの処罰を待っている状態です)
あいにく、逮捕されたことが、地方紙に掲載されました。
義姉は、アメリカ駐在中の婚約者がおり、
以後、渡航できるかどうか心配でならない様です。

噂かどうか不明ですが、
アメリカ大使館は、独自に犯罪者情報を収集している、と聞いたことがあります。
一地方紙の逮捕記事まで 確認している者なのでしょうか?
その場合、犯罪内容問わず 全ての逮捕者をリストに加えているのか、
それとも犯罪内容によっては加えないこともあるのか。。。
日本の法律では、たしか5年経過すれば 逮捕歴は消滅する、と記憶しています。
但し、大使館がいったんリストに加えれば、一生記録は残る訳ですよね。
生涯 渡米することは無理なのでしょうか。

詳しい情報に通じている方、是非アドバイスをお願い致します。

しかる相談先(アメリカに強い旅行会社等)などもお答え頂けると とても助かります。

A 回答 (5件)

問題なのはアメリカのビザ免除プログラムの該当ではないということですね。


しかも、以前逮捕された際に逮捕された事実を告げずにビザ免除プログラムを利用してしまっているという事実があります。
今回、もしESTAを利用せずにビザ申請をアメリカ領事館にすれば、前回の入国時に詐欺を働いていたということが明白になりビザが出ないだけでなく、二度と入国できなくなる可能性が高いです。

こうなれば、運を天にまかせESTA申請しかないですね。
日本政府は、広範囲な犯罪人の情報を提供はしていないようです。
たとえ提供するにしても、10年以上前の日本の法律で前科の消滅した方の情報を提供できるはずはないです。
ただし、アメリカ政府が独自に新聞の犯罪人情報をデータベース化している可能性はあります。何十年も昔の傷害事件の件をどうしてアメリカ政府が入手したのかを考えるとその可能性はかなり高いと思われます。
引っかかればアウトです。
虚偽の申請がばれれば二度と入国できないのは質問者もご存じでしょう。
アメリカがどの程度の情報をもっているのか、そんなことは、誰に聞いてもわからないでしょう。新聞を情報源にしているのなら、集められる情報は逮捕者のものがほとんどのはずです。
地方紙が該当しているかどうかについては、行って確かめる以外に方法はないと思いますよ。
    • good
    • 0

以前旅行会社(一応大手です)で働いていました。


テロ以降入国について厳しくなっているようです。
テロ前に何十年か前の傷害事件をおこしたお客様がアメリカ本土に行かれた時は、問題なくノービザで行けたが、テロ後にハワイに行った時に、入国審査でひっかかり、強制送還されたと聞いたことがあります。

以前のアメリカ本土の時も、ハワイの時も、旅行会社からお客様にはアメリカ質問書を渡していましたが、いずれも犯罪暦なしと書かれていたので、ハワイで強制送還になり、はじめて過去に傷害事件をおこしていたと旅行会社は知ったので、キャンセル料プラス強制送還代自腹でお客様が払ったと聞きました。
この方の場合は本来ならビザを取らないといけないところを、隠匿して入国したので質問者様の場合にあてはまらないとは思いますが。。。

相談先は旅行会社ではなく、アメリカ領事館の方がいいと思います。
私のいた会社では、同じように、過去に犯罪をおかしたことがあるけれども、アメリカに行けるかという問い合わせには、責任が持てないのでお答えできないのでアメリカ領事館に問い合わせをしてくださいとしか言うなと上司から指導されていました。

アメリカ領事館のビザについての問い合わせ先をはっておきます。
有料ですが電話やメールで問い合わせできるようです。
どこまでの犯罪をアメリカが把握しているかは、わかないので質問の答えとは違いますが、参考になればいいです。

参考URL:http://japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-crimina …
    • good
    • 0

逮捕で渡航できないとはまずかんがえられないですね。


また起訴されても罪状が窃盗なら大丈夫です。
麻薬・暴力団関係はまず難しいです。
過去に覚せい剤で懲役の小指の無い人とハワイ観光にいきました。
もちろんビザは取得しましたが渡航自体は可能です。
アメリカ国内では法に抵触していないので問題ありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お答え頂き、有り難うございます。

心配している点は、地方紙に掲載された事実が 入国審査時に影響があるか、ということです。
「逮捕者」として新聞報道され、刑を終えた後、アメリカに入国できた、
という方はご存知でしょうか?

お礼日時:2007/03/31 20:21

初めての逮捕ということは前科はないんですよね。


たった1000円程度の万引きで初犯なら、不起訴になる可能性が大なんじゃないでしょうか。弁償して許してもらえるのでは?
逮捕されることと犯罪歴が残るのとは別で、不起訴になれば罪に問われないので記録は残りませんよ(警察の極秘資料には残るかも)。記録に残らなければ入国拒否されっこないですよね。

それにしても腑に落ちないのは、こんな微罪が地方紙に載りますか? よほどの有名人?
いずれにせよ心配はいらないと思います。

「前科 入国拒否」などで検索したらいろいろ出てきますよ、参考にしたらいかがですか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お答え頂き、有り難うございます。
実は以前にも警察のお世話になってたみたいで、今回が4回目だそうです。
1-2回目は微罪処分、3回目が略式の30万円罰金刑、そして今回の初逮捕に至った訳です。(ちなみに、罰金納付後、ハワイに渡米しましたが
無事入国はできたそうです。)
地方紙に掲載されたのは、その日の逮捕者が一人であったから、ではないかと思います。

渡米の心配より、まずはおかした罪をしっかり償わなければなりませんね。
有用なアドバイスを頂き、本当に有り難うございました。

お礼日時:2007/03/31 20:17

0円の価値のものを盗んでも、立派な窃盗罪。


検察が処罰をするわけではなく、簡易裁判所が
罰金刑などの処罰を下します。

本件事件とアメリカにいる婚約者は無関係ですし、
日本における窃盗犯罪は、日本の刑法が適用されます。
書類送検されているものと思われますから、
今後、検察が起訴するか不起訴とするかの判断を下し、
起訴された場合は裁判所から罰金や懲役といった
判断だ下されます。不起訴となれば何もありません。
かりに罰金刑となった場合、罰金を支払えば責任を
果たしたとされます。
その場合、普通に渡航することはできますが、
判断が下る前であれば、関係機関への許可が必要です。

あと、逮捕暦があるから渡航ができない、
というのは常識的に考えてあり得ないです。
もし渡航ができないのなら、ホリエモンの、
起訴されてからの海外旅行は不当とされます。
ホリエモンの場合は海外に行く、ということを
裁判所の許可をもらって行っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お答え頂き、有り難うございます。

心配している点は、地方紙に掲載された事実が 入国審査時に影響があるか、ということです。
「逮捕者」として新聞報道され、刑を終えた後、アメリカに入国できた、
という方はご存知でしょうか?

お礼日時:2007/03/31 20:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報