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 統計を取ったわけではないので断言はできませんが、都内のフットサル施設は屋外で人工芝のものが多いように感じます。しかも、そのほとんどがフットサル専用です。
 専用施設があるのはフットサル愛好者にとっては嬉しい限りですが、フットサルとは屋内競技だと思います。Wikipediaによると、国際大会では天然芝、人工芝は認められていないようですし、国内でもJFA主管の大会は基本的に体育館等の屋内施設で行われるようです。公式に準拠しなくても構わないでしょうが、それに倣って屋内施設とし、バスケットボールやハンドボールも行えるようにした方が経営面でも利点があると思います。
 以上の理由から、フットサルコートを作るにあたっては屋内施設にした方が良いと思うのですが、それでも屋外施設として作られるのは何か理由があるのでしょうか?

A 回答 (1件)

単にコストの問題だと思いますけどね。


空倉庫等を多少改修してフットサルコートにしているような所では、一応屋内という感じになります。
又、ビルの屋上でフットサルコートを作る場合には屋上であるが故に一応屋外のような感じですよね。

マッサラな土地に新規で作るにしても、ハコまで造っていたら建築コストが掛かります。
芝の話で言えば、人工芝よりも天然芝を維持していく方がコストが掛かります。
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この回答へのお礼

 回答有難う御座います。
 コストの事は考えました。人工芝を敷くのにいくらかかるのかは分かりませんが、体育館を建てるよりは安くなる事は想像できます。ビルの屋上なら尚更です。
 ただ、フットサルはまだそれほど人気があるスポーツとは思えないのです。バスケットボールの方がずっと人気があると思いますし、複数のスポーツを利用できた方が利用者数も伸びると思います。
 それでも、実際に試算してみたら屋外の方が安く済むのかもしれません。

お礼日時:2007/04/03 11:24

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