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銅を熱すると、燃焼はしないけれど表面に何かできるんでしたよね?
その表面にできる物質を教えてください!

A 回答 (4件)

銅線をバーナーの中で加熱したときに始め鮮やかな銅の色が見えます。

これはCu2Oではなくて銅の色です。バーナーの炎で還元されています。バーナーの内炎に入れたときに見えます。加熱した銅を炎の外に出すと黒くなります。これはCuOです。この表面が黒くなった銅線を炎の中に入れるとまた一部がきれいな銅の色に戻ります。熱いうちにアルコールの蒸気に接触させてもきれいな銅の色が見えます。

Cu2Oは赤っぽい色をしています。徐々に空気酸化したときに出来るようです。保存中の銅線の表面には薄くこの酸化銅(I)が出来ています。試薬で買ったCu2Oは煉瓦色です。
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バーナーなどで熱すると鮮やかな銅の色が出来ますこれは第一銅Cu(I) Cu2O


それを放っておくと黒っぽい色になりますこれが第二銅CuO
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銅(Cu)が酸素(O2)と結びついて酸化銅(II)ができます。



2Cu+O2=2CuO
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空気中で燃焼をさせると、表面が酸化されるので酸化銅ができるのでは?



教科書に書いてありませんでしたか?
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