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進む」といつも説明されてますが、たとえば1km進む間に千回全反射するのと、一万回全反射するのとでは、光路長がちがってくるので打ち消しあってしまう。納得できません。

A 回答 (3件)

>光ファイバーの中で全反射しながら進む」といつも説明されてますが、たとえば1km進む間に千回全反射するのと、一万回全反射するのとでは、光路長がちがってくるので打ち消しあってしまう。

納得できません。....

(ご指摘の)モード分散により光信号がひずむことや、ファイバ内で光が減衰することが、伝送可能な距離を制約するのは事実です。
製造コスト・伝送可能距離・伝送速度・入出力結合の難易度なども考慮せねばならず、いろいろなタイプの光ファイバがあります。
長距離伝送のみに着目した場合は、芯線を極細にするというのが主流です。
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 http://furukawa.jp/tukuru/pdf/fusion/06_techdata …
>光ファイバの種類
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こんなんじゃ、納得できませんか.... 。
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全反射というのは、昔使われていたステップインデックスファイバーのことでしょう。


低速通信ではそもそもコヒーレントでない光を光ファイバーに通しますから打ち消しあって消えたりしないし、反射回数の違いによる光路長の差が気になるほどの通信速度でもありません。全反射といいながら極端に深い角度で入射すると反射しなかったり減衰して消えたりしますし。

現在実際に使われているのはマルチモードの中でもGI(屈折率が連続的に変わる)といわれるものか、かシングルモードファイバーです。
GIファイバーでは光路長の差がありますが、ステップインデックスよりかなりまし。
詳しくは参考URLをみてください。4.光ファイバーの分類のところに図入りで説明されています。

参考URL:http://www.kurejbc.com/technical/technical-3.htm

この回答への補足

昔の胃カメラの時代から不思議に思っていましたがだいたい納得しました。ありがとうございました。

補足日時:2007/04/07 18:21
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打ち消しあって伝送できないので、打ち消しあわない光だけ


ファイバーの中を進みます。伝送できる光の波をモードという
名前で区別します。
長距離データ伝送用のファイバーはシングルモードといってひとつの
規則の波しか伝送できないようになっています。
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