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日本で現在も土葬が出来る場所を教えて下さい。
できるだけ具体的に。
業者さんでも構いません。

A 回答 (7件)

東京都の場合、「墓地等の構造設備及び管理の基準等に関する条例施行規則」では、


“特別区の存する区域並びに八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、福生市、狛江市、東大和市、羽村市及び西多摩郡のうち瑞穂町並びに大島町の区域”
が、土葬禁止地域に指定されておりますので、焼骨のほかは埋蔵させてはならないことになっております。ただし、「墓地等の構造設備及び管理の基準等に関する条例」では、上記地域でも、知事が、公衆衛生その他公共の福祉の見地から支障がないと認めて許可した場合は、この限りではありません。この場合、土葬許可証が必要です。
つまり、それ以外の地域ならば、法律上は土葬可能ということになります。
また、土葬可能地域でも、墓地管理者が埋葬拒否することがあります。

余談ですが、「墓地、埋葬等に関する法律(墓埋法)」では、“火葬許可証”とは墓埋法の許可を得た火葬場ならどこの火葬場でも火葬にすることを許可するというもので、“埋葬許可証”とは土葬のできる墓地ならどこの墓地にでも土葬することを許可するというものです。
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「土葬の会」が山梨にありますのでそこでお尋ねになればわかります。

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土葬できる場所の探し方は、自治事務ですから、北海道から沖縄まで、都道府県庁に、埋葬(土葬)許可書を出せる自治体はありますか?と聞いて、出来るという地域で、墓地を探すことになるのでは?


墓地管理者(土地所有者)が、土葬でもかまわないと言っても、行政が、埋葬(土葬)許可書は、出せない、火葬許可書なら出せるといった場合、火葬許可書のまま、土葬をしてしまうと、違法行為で、罰せられます。
必ず、埋葬(土葬)許可書を、もらってください。
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土葬率は全米平均で約80%(日本は火葬率97.5%)


葬法は、州により著しい違いがある。アメリカ西海岸、フロリダ州が 火葬率が高い。
散骨は珍しい葬法と言える。火葬率の比較的高い州(フロリダ、カリ フォルニア、ワシントン州等)で一部行われているに過ぎない。従っ て、散骨に関する規定を持つ州も少ない。
散骨についての法規制のうち代表的なものは以下のとおりである。
 陸地から3マイル以上離れること(EPA(合衆国環境保護局))
 1/8インチ以下等に粉砕すること(カリフォルニア州等)
 散骨場所を海、霊園の一定区域等に限定するもの(カリフォルニア州、ネバダ州等)
散骨についての法規制には、撒く権利と撒かれる権利の双方の保証が 必要である
****************
上記のように、法令では、火葬でなければならない。と、限定していないが、条例で、火葬でないといけないと決めているところは、多い。なぜ、法令で、許可しているのに、条例で、不可としてきたか。は、その墓地周辺住民の土葬は、認めたくない権利の延長線上にあると思われる。よって、今日、土葬禁止条例のない地域で、かつ、当該土地近隣地域の理解が、得られるところになると思われます。
土葬をしたい質問者の権利と土葬は認めたくない墓地周辺の住民の権利の折衷点が、実質土葬OKのところですが、土葬の風習が、今なお残り、宅地化、市街化されていない地域で、汚染する水域のない場所でしょうね。

ほとんどの管理墓苑は、土葬の方が、火葬より、使用する墓地の面積が、広い。一度土葬すれば、同じ場所には、転墓しなければ、骨や棺が出てくるので、埋葬できない。火葬の燃料費より土葬の人件費が、高い。坐棺より寝棺が、一般的など。また、伝染病予防の観点から、土葬より火葬の方が公衆衛生上、公益に帰する。という理由等で、将来に渡って、土葬を許容する地域は、かなり少ないでしょうね。現状、火葬場が近隣に無い地域もかなり減り、物理的に土葬でしかやむを得ない地域は、ほとんど無いでしょう。

離島など、認めるところは、あるでしょうが、本土で無くなった場合、遺体搬送をどうするかも問題ですね。

とにかく、出来ないことは、無いのですが、当然、その墓地近隣住民から苦情(近隣住民にも、土葬は精神的苦痛と言う人も、中には居ますので)に、対応するのは、その土地の所有者、すなわち霊園管理者になりますから。。。

期待はづれの回答ですが、現状報告のみ。
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伊豆七島に土葬を行っているところがあります。

東京都なのですが、火葬場がないためです。大島の隣 利島(トシマ)というところです。
しかし、今はご自宅でなくなる方が少なく、本土の病院で亡くなられたりした場合は、火葬を済ませてから改めて島で葬儀をし、埋葬されるようです。
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『墓地・埋葬などに関する法律』によれば、土葬も火葬も平等に認められています。


東京都や大阪府の一部の市町村によっては「条例」によって、制限されているだけです。

ただ、条例で制限を受けない地域でも、墓地の管理者が認めるか認めないかによって出来る出来ないが決まります。
私有地に墓地がある場合には、条例で制限されていない地域なら何の問題もありません。

お住まいの場所(地域)が分からないので、見当違いな場所を回答しても仕方ないと思いますが、東京や大阪以外に埋葬される予定でしたら、基本的に土葬は問題無い。。。後は墓地の管理者次第と言う事です。
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父が単身赴任で、岐阜県の関というところに行っていた時、土葬だったとか。


実際会葬したわけではないのですが。
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