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現在、必死に2級建築士の資格取得に向けて頑張っているものですが、仮設工事の章で「乗入れ構台」という用語がありますが、調べてもいまいちピンとくる説明が無いので、わかる方いれば宜しくお願い致します!

A 回答 (3件)

簡単に言うと、鋼材(H鋼)と覆工板で作った足場ですね。


桟台とか桟橋とか…
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同志です。


百聞は一見にしかずなのではないのでしょうか。こと現場用語に関しては・・

参考URL:http://www.kke.co.jp/major/kenchiku/t-honsha/980 …
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この回答へのお礼

図がありとてもわかりやすかったです。ありがとうございます。
同志ということで残り2ヶ月半くらいですが頑張りましょう!!

お礼日時:2007/04/18 01:15

工事現場にダンプとかバックホーを乗り入れるために、仮設で作る鉄骨の作業台を言います。

見たことありません?

ビル工事の初期に地下部分の掘削工事をしますよね。都内など敷地が狭いところは、敷地のほとんど全部が地下室になりますから、敷地の全体を深さ5mとか掘ることになります。

そうすると、道路からダンプとか、クレーンとか重機が敷地の中に入れなくなってしまいますね。敷地の中に重機が入れなければ工事をすることができませんので、事前に、工事車両が道路から入って来れる通路状の作業台を作るのです。(仮設なので鉄骨むき出しです。また、強度が必要なので大規模な構築物になります。)

都内のビルなどの地下工事は、重機を使ってその構台の上から行うのです。たとえば、掘削工事はバックホーで掘った土を、構台の上のダンプに乗せ、場外に搬出するのです。また、地下鉄筋工事の材料は、構台上のクレーンによって各所に配られるわけです。地下工事をやっている工事現場をのぞいてみてください。きっと構台がありますよ。
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この回答へのお礼

とても丁寧なご回答ありがとうございます。
時間があったら工事現場でも覗いて見ます。

お礼日時:2007/04/18 01:17

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