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金魚を縁日で6匹捕りました。

50リットルくらい入る水槽に蒸留水を入れ、酸素がぶくぶく出るやつ、エサは1日1回少量与えています。ネットで調べるとこんな感じで育てればOKと書いてあるのですが、1週間で1匹、2週間目で1匹、1ヶ月で1匹、2ヵ月でまた1匹と死んでいきます。

何がいけないのでしょうか?

私は考えられるのは、水温?くらいです。
初めから病気持ちだったらもっと早く死んでいるような気もします。

教えていただけますでしょうか?

A 回答 (10件)

縁日で取ってきた金魚はすぐ死にます!


店で買う事を勧めます!
また、いまのと一緒にしてはいけません。。
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塩を大さじ3杯入れ、エサを3週間あげないで下さい。


塩水は、病院のベッドのようなものです。
又、金魚は環境が変われば3週間は絶食で良いのです。

水温は、20度位が良いです。水温が昼と夜で激変すると死にます。

病気は持っていたかも知れません。でも、最初の1行の対応で、死を避ける事が出来ます。今からでも!

この回答への補足

ありがとうございます。
絶食は3日くらいやっていたのですが、それ以上やった方が良いんですね。

環境が変わればということですが、水の取替え等はどのようにやれば良いですか?この時も3週間くらい絶食が良いでしょうか?

補足日時:2007/04/19 08:32
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多分間違いだとは思いますが「蒸留水」は使わない方が良いです。


金魚の体液と蒸留水の浸透圧の違いで飼育には適していません。
通常の水道水にハイポやコントラコロラインなどの塩素中和剤を入れるか、くみ置きした水道水を一日日光にさらして塩素抜きをすればいいと思います。
また、3週間餌をやらないというのは非常に危険です、というのは縁日で使われている金魚は問屋などでもほとんど餌を与えられていませんので、すでに絶食状態が大部分です。
私もよく縁日で金魚すくいを楽しみますが、よほどのことがない限り(夏場の車中に置き忘れて殺してしまった)くみ置きの水で元気に育っています。当方群馬県ですが一年中外の60cm水槽で飼育しています(保温などは一切行っていません。
また、縁日の金魚はお店の金魚よりも死にやすい事は事実ですね。

この回答への補足

ありがとうございます。
蒸留水ですが、水道水から塩素等をフィルターで取り除いただけですが、それでもいけないのでしょうか?
塩素中和剤を入れるよりも自然の水に近いような気もします。

水槽の水ですが、どのくらいの頻度で取り替えればよいでしょうか?

補足日時:2007/04/19 08:28
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最初の1ヶ月まではバクテリアが不足した状態なので、アンモニアや亜硝酸で金魚が死んでしまうことは考えられますが、2ヶ月経過してもまだ、というのはちゃんとした濾過があるのなら、考えにくいです。



水は臭くないでしょうか。臭いとしたらかなり状態が悪いです。香ばしいような?多少の臭さなら正常の範囲ですが。
50リットルくらい入る水槽ということは60cm水槽でしょうか。
使用している濾過器はなんでしょうか?
ぶくぶく? ということは 水作エイトでしょうか。もしそうなら濾過不足です。
http://www.suisaku.com/products/p0101.html
メーカー公称値で
■エイトM
40~45cm以下水槽用(35L以下)
¥998(税込)

大きい方のMで35リットルとなっています。最低2台、できるなら3台入れるか、
水作ニューフラワーDX(55リットル) + 水作エイトM といった構成が最低ラインでしょうか。
金魚は水を汚しやすいので、どちらにしろ、水作エイトMや、同等品を3台入れたとしても濾材が不足していると思います。
上部濾過にリング濾材のいいものなら1リットルくらい、ふつうの物なら4リットルくらい、あるいはポンプを使うくらいの高性能な底面濾過をお勧めします。

蒸留水は使用しない方がよいです。
家庭用の蒸留水を作る濾過装置も確かに販売されていますが、金魚には有害です。
なお、普通の浄水器なら問題有りませんが、一般の浄水器で蒸留水は作れません。(薬局で販売している精製水レベルも無理だと思います)
精製水や蒸留水が良くないのは、もっとすごい、本当の水(?)である
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E7%B4%94% …
http://q.hatena.ne.jp/1098204831
超純水は、人間が飲んだだけで命に関わるほどですから、綺麗な水といっても限度があると言うことでしょう。
ミネラル分など、必要な物まで完全に取ってしまうわけですから。

水温は健康な金魚なら -1~35度くらいまで耐えます。最適なのは20度くらいでしょうか。うちの水槽は気温の変化による病気を防ぐため、少し前から24度まで上げています。
ただし、水替えでいきなり冷たい水を入れたり、逆をしたりする、急変には弱く死んでしまうこともあります。
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縁日の金魚、10年くらい飼育してました。

一日日光にさらした水を使用。一年中外で飼育していたので冬は氷が張ったり、夏はぬるま湯みたいになったり。
特別なことは何もしていませんでしたが、卵を産み、稚魚になり、10匹くらい大人の金魚に成長し、感動しました。


水草は入れてますか?金魚は隠れるのが好きなので、割れた植木鉢や茶碗、手のひら大の石なども入れてあげると喜びますよ。
水槽が綺麗すぎるのも金魚にとっては苦です。水槽に生えた藻なども餌になりますよ。
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肝心な事が書かれていません。

「酸素がぶくぶく出るやつ」というのがただのエアーポンプだとすると、フィルターはどうしているのでしょうか?
水替えの頻度と量は?

浄水器(浄水器を通しただけの水は蒸留水とは言いません)のカートリッジが古くて実はあまり塩素が取れていない、という事も考えられますが、いずれにしてもフィルターなしなら1ヶ月、2ヶ月とたてば死んでいってしまいますよ。

この回答への補足

ありがとうございます。
エアーポンプですが、下に石が敷き詰められていて、上部からエアーが出てきます。
これは、フィルターなのかちょっと分かりません。

水替えは、3分の1を2週間で取り替える感じです。
浄水器を通した水を使用していますが、確かに古くはなっています。

いかがでしょうか?

補足日時:2007/04/19 19:05
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こんにちは。


金魚の飼育法には二通りの方法が有ります。

一つは植物性のプランクトン(アオコ)が発生したグリーンウオーターの飼育水を利用する方法で、35年前は良い濾過器がありませんでしたから金魚は戸外で飼育する事が多く、この方法が一般的でした。
濾過器が無くとも貧弱でも飼育できますが、水が緑色になるので鑑賞には向いていません。金魚を生かすだけならこの方法が一番簡単で、庭先の日光が照射するところに水槽を置いておけば自然とアオコが湧きますから、緑色が余り濃くならなければアオコを食べますのでエサを上げなくともそれなりに育ちます。このイメージが金魚は簡単に飼育できるような錯覚をされている方が大勢いらっしゃいます。

 もう一つの方法は、室内で水槽に入れ透明な水を維持するための濾過器を使用して、金魚の糞尿や残りえさの分解をするわけです。
金魚は一般的な熱帯魚の3倍は水を汚します。エサも良く食べるので糞も良くしますし個体も大きく、熱帯魚の倍の能力を持った濾過器を使用しないと、たんぱく質→アミノ酸→アンモニア(猛毒)→亜硝酸(有毒)→硝酸塩の消化作用が完全に行われず、毒性のアンモニアや亜硝酸で金魚が病気になったり☆になる訳です。

 ではなぜグリーンウオーター飼育では濾過器を使用しなくとも金魚は生きていけるのか?との質問をよく受けます。これは猛毒アンモニアが発生する前に有機体窒素を肥料として植物性のプランクトンが吸収してしまいますので、金魚には影響ないと言われております。

 現在の金魚の飼育法はこの二つの方法を理解されない方がゴッチャに考えていることに起因しています。水槽で透明な水を維持して金魚を飼育することは決して簡単なことでは無く、一般熱帯魚のほうがずっと簡単でやさしい事は間違い有りません。このことをよく認識されてください。

 お金をかけず60cm水槽で透明な水で飼育する方法を書いて見ます。
(1)底砂にソイル系の砂を使用して水質のpHを下げます。底砂の厚さは2センチ以内で良いです。
(2)投げ込み式フィルター(水作エイトかロカボーイ)2個をエアポンプでつなぎます。
 エアーは余り強くしないでください。
(3)水道水(塩素抜きは不要です)を水槽にいれ1週間ほど水を廻しておきます。
(4)1週間後に水草(アナカリス)を多めに入れ、水草用に蛍光灯(1灯で可)を7時間程度点け、金魚1匹入れておきます。エサは3日に1回少なめです。
(5)これで1週間後に金魚2匹追加して様子を見ます。エサは2日に1回少なめで、金魚の調子が良ければ水草を食べますので大丈夫です。

60cm水槽で5匹が限度で飼育できますし、ガラス面にコケは付きますが拭き取れば水は透明なはずです。
注意点は必ずpHを計測してpH5.5を下回ったときに3分の1の水換え、このサイクルで水換えします。水換えは水道水を塩素抜きした水を使用して、半分以上の水換えは絶対に不可です。出来るだけ水換えしないことと底砂をいじらない事です。

この方法の良い点は、ソイル系の砂の表面は濾過バクテリアが繁殖し易く、底一面が濾過バクテリアで覆われるようになり非力な濾過器を使用するより効率的な水質維持をします。そしてpHを下げますのでアンモニアが発生してもアンモニウムとなるので、毒性はなくなり、水草の繁殖し易い硬度の低い水となります。

この方法を参考にして再度チャレンジしてください。但しくれぐれも自己責任でお願いします。
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すっごく単純なんですが、


すごく利きます!
水がいけないと思うので、水を何度も変えて
金魚を洗ってあげるじゃないですが、
何度か水を変えて入れてあげると死にません。
お祭りなどで買ってきた金魚でそのままその水も水槽に
入れてしまうと死んでしまっていました。
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♯2です。


>絶食は3日くらいやっていたのですが、それ以上やった方が良いんですね。

そうですね。今までエサを与えておられたようなので、3週間ぐらい様子を見て下さい。

>環境が変わればということですが、水の取替え等はどのようにやれば良いですか?

何匹か死んでいる金魚の水槽には、病原菌が巣食っているので、次々に死ぬ恐れがあります。
出来れば水だけでなく、水槽、砂利、ぶくぶく(ポンプ)も買い換えた方が良いのです。
それに、濾過フィルターをプラスして下さい。

金魚は水が命です。水が濾過され、澄んでいれば良いのです。
金魚が死ねば全て入れ替え、元気だけど水が汚れた場合は水を3分の1ぐらい新しく入れ替えて下さい。
そして今回は塩を入れて下さい。
塩が入っている時にはエサは必要ありません。
1週間ほど様子を見て、1週間に1度5リットルぐらいずつ真水に取り替えればいいと思います。

うちの家も蒸留水ですが、死の原因を虱潰しに追求するなら、カルキ抜きも入れた水にして下さい。

ちなみにエサですが、テトラフィンを水面下に沈め、指で何度か揉んで水を含ませて与えた方が、金魚は空気を飲まずに済みます。

エサは最小限で良いのです。
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No.7のご回答を拝見し、驚きました!


一般的に普及している飼育方法からも外れていますが、まさしく正論です。
しかし、高度な理論なので、入門者には些か難しく、理解されがたいかもしれませんね...
従うなら、アレンジを加えず、そのまんま真似されて下さいね。

<ご専門家さまへ>
金魚はアルカリ側(アオコが二酸化炭素を消耗するため当然)には強いうえ、
大食漢ですので、pHの下降を防ぎ気味で維持するならともかく、pHを初めから落とした飼育法は考えませんでした。
感服いたしました。<(_ _)>

水草用途のソイルなどは、pHを4~5程度まで落としてしまうものもありますので、
pHを6~6.5程度までにしか下げないソイルを選択する必要がありますね。

--
さて、回答の方を。
ちょっと単語が分からないかもしれませんが、解説していきますので、飛ばしながらお読み下さい。

一言で言っちゃえば、水質が悪かった...なんですけど、水質が悪いってなんでしょう?
「悪い」にも色々あり、これじゃあ、何も解決しませんよね?

1~2週間目の1匹は、アンモニアか亜硝酸による中毒死の可能性が強いです。(80%)
1ヶ月目の1匹は、亜硝酸の可能性が強いでしょう。(70%)
2ヶ月目は、不明です。
水温かもしれませんし、病気かもしれませんし、
水替えやブクブクの掃除で濾過バクテリアがダメージを受けてしまったのが原因となったのかもしれません。
今の時期は気温の変化が激しく、(水温も気温に追従するため)金魚が病気に掛かりやすい時期でもあります。

水槽購入後、初期1ヶ月目くらいまでの死亡は、亜硝酸試薬を購入し、それに従って水替えを行っていれば防げた可能性があります。

既出ですが、
【残り餌,排泄物→アンモニア(猛毒)→亜硝酸(有毒)→硝酸(ほぼ無毒)】
という水質浄化の構図があります。

この水質浄化を担当するのが、濾過(硝化)バクテリアというもので、こいつが存在しないと、魚は生きていけません。
新しく買った水槽と、水道水には濾過バクテリアがいないため、排泄物や残り餌がアンモニアや亜硝酸のまま蓄積し、
金魚の酸素運搬機能に障害を起こさせて(酸欠)中毒死させてしまうのです。

濾過バクテリアは空気中から勝手に侵入して増殖しますが、バクテリアが十分な量に増えるまでの40~50日程度は、
魚の飼育における最も難しく死にやすい時期となります。
この期間を過ぎれば、ミスがない限り、金魚は簡単には死にませんので、ご安心下さい。

ただし、飼育器具の掃除や、水替えで、必要以上にバクテリアの数を減らしてしまった場合、
バクテリアが回復するまでの間、少し危険な状況になることもあります。

--
蒸留水→単なる表現の誤りですね。
カルキ(塩素)を抜いた水道水が正しいです。

酸素がぶくぶく出るやつ→投げ込み式フィルター
役割:
魚に酸素を供給することのみが強調されがちなのですが、同時に濾過バクテリアも大量の酸素を必要とします。
次に、内部の砂利とウールマットでゴミを濾し取る機能があります。

それと、フィルターの最も重要な機能が、【水を浄化してくれる微生物(バクテリア)達に住処を提供する】ことです。

濾過バクテリアは、酸素を含んだ水流が緩やかに流れている、固形物表面(ガラス,砂利など)に住み着きます。
ウールの繊維が広い面積が作って、バクテリアを大量かつ効率的に飼育できるということです。

時間が経つにつれ、ウールマットが茶色になってきますが、これはバクテリアが増えてきた証拠です。
汚れたと思って綺麗に洗わないで下さいね。
ただし、目詰まりしてしまうと、バクテリアに酸素が行き届かなくなりますので、
茶色のモワモワしたものが沢山見えるようになった場合、飼育水で軽く濯いで下さい。

なお、縁日の金魚が死にやすいのは本当です。
餌を抜かれて※長時間輸送され、人間に追い回された金魚はヘトヘトになって免疫機能が低下しています。
従って、病気にもなりやすいですし、「濾過バクテリアってなに?」状態の飼育者が新しい水と容器で飼育することで、
疲れ切った体に毒によるダメージと二重苦を受けることとなって、敢えなく死んでしまうのですね。

※解説
餌を与えなければ、排泄物も残り餌も発生しませんし、猛毒のアンモニアも発生しません。
従って、輸送前の金魚たちは何日も前から、餌を抜かれているのです。
買ってきた金魚には暫く餌を与えない方が良いという伝承もこの理由から来ています。
でも、あんまり餌を与えないと体力の回復もできませんので、余計に弱ってしまいます。
水槽内にコケなどが発生している場合はそれを食べて凌ぎますけど...

※余談
アオコの話がありましたので...
水草やコケは、アンモニア態窒素と硝酸態窒素を栄養素として取り込み、窒素を空気中に放出します。
【硝酸塩→水草が吸収】と語られることが多いですが、アンモニアも吸収するわけです。
アンモニア態窒素と硝酸態窒素のどちらが好きかは、水草やコケの種類によって異なります。
水草を植えることは、フィルターとは別系統の濾過装置を備えることになるのです。
特に、フィルターでは除去できない硝酸塩(コケの原因)を水草は吸収することになり、水替えの周期を遅らせることが出来ます。

ご興味があれば、園芸用の肥料(成分が記載されている)をご覧下さい。
窒素の項目に、アンモニア態窒素○%,硝酸態窒素○%と表示があるものがありますよ。
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