映画のエンドロール観る派?観ない派?

34歳で転職活動しています。
3月末で離職して、1ヶ月経ちます。
失業手当てが、残り1ヶ月しか貰えません。

不利な状況や、給料や仕事の内容があわなくても、早期に再就職したほうがベストでしょうか。
なかなか、現状で仕事があわなかったり、給料面であわないように思っています。
経験された方、アドバイスください。

A 回答 (4件)

老婆心ながら、追記回答をさせていただきますね。



早期就職を御選びになるとなれば、返礼の文面でおっしゃるようにかなり妥協を強いられることが予想されます。

この状況で「難を逃れる」ことは難しいという意見もあるとは思いますが、少なくても御自身に業種・職種の面で相性が合うと申しましょうか「いいな」「好きだな」と思えるような視点が、就職後にかなりモノをいうようになるんでしょうね。

あるいは、仕事の内容や給料などの待遇面のみならず、就職する意味というか「本質的な根拠」をしっかりと把握されることも重要なのでは。
この辺があいまいなまま先送りしてしまったゆえに、10年~20年もダマシダマシいいように使われて後悔の念にかられている方が結構見受けられますね。難しく考えることはありませんが、Takamituさんが思い描けるシナリオを作ることができればいいように思いますよ。
たとえば、この先5~7年で資金をためて、投資で生活できるノウハウを身につける、あるいは個人事業主として起業するための仕事を探す、なんていう発想も大いにあり得るところでありましょう。
あるいは取得したい資格の勉強が並行してできる、という視点も有効でしょうね。
森永卓郎氏がおっしゃっていますが、一見仕事で肌が合わない作業を指示されても後々のスキル向上を考えれば、給料をもらいながら勉強ができるんだ、と割り切る視点が精神衛生上いいということもありますしね。

個人投資家としての賃貸アパート・マンション経営で、不労所得で生計を立てている方々は、新規開拓などの種類を問わず営業の経験をしたことが、実は後々になって割と役に立っているというのは、否定できない事実というところでありましょう。
その経験なくして成功されている方もいらっしゃいますが、結局かなり高い「授業料」を支払うような「損切り物件」を掴まされた経験が多いとのことです。

補足としてはかなりねじれた、バラバラな回答になってしまい、大変恐縮です。

御健闘を御祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですよね。妥協点として、早期の再就職の場合は、必ず営業の要素があるんですよね。
不動産管理の仕事を探していますが、なかなかなく、営業と管理として新規開拓や業者の開拓とかでてきます。

以前に、不動産販売していましたが、辛かったですね。
平日水曜日だけの休みでしたし、交流も会社の同僚だけ。
それも、平日休みの家族無しの者ですから、いい感じの雰囲気ではないですしね。

ご指摘の中にもある、不動産家主経営の立場を理解する気で働くしかないと思います。
普通に考えて、不動産業界で家族と共有して永く勤めるというのは無理があります。
将来的に、独立する気で働きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/05 16:55

他の回答者様がおっしゃっておられるように、あわてて「ムリをして」「イヤな職場を選択してしまい」結果的に「ムダな徒労に終わった」となることほど意味のない就職活動はありませんので、ここはひとつ「慌てることはないけど覚悟を決めて」しのぐ算段を、一計を案じて考えてみました。



>失業手当てが、残り1ヶ月しか貰えません。

残り1ヶ月をすべて就職活動のみに充ててしまうのは、もったいない話。
Takamituさん御自身が「SWOT分析」などを用い、職業人生において、あるいは今まで従事されてきた業界において「立ち位置」的に有利な職種を絞られることが、就活のスタートラインなのでは…。

それと併行して、この時期から「職業訓練」に参加することを検討されてみるもの一考です。といいますのは、職業選択の視点に広がりを持たせることができるからなんです。
何はなくとも先立つものがあと1ヶ月というのは、いかんせん心理的かつ精神衛生上、あるいは経済面での不利となることが十分予測されるところでもあります。この弊害を未然に防ぐことができます。

http://www.hat.hi-ho.ne.jp/heart_thoughts/t/

受講する講座の種類にもよりますが、1・3・6・9~12ヶ月とバラエティに富んでいます。
失業給付受給者にとって職業訓練期間中は、その分、すなわち修了日まで失業手当が満額支給で、しかも支給日数が延長されることが、目下のところ最大のメリットではないかと思われます。
かつての「職業訓練」は木材加工や金属溶接加工、電子回路組み立てといった作業衣その他工具一式貸与の、工員養成科目がメインでしたが、時代は大きく変わったといえるほど、講座の種類が多種多様化しています。

私の場合は、独立行政法人・雇用能力開発機構の大学委託訓練という種類で学校法人産業能率大学にて実施された「ベンチャービジネス幹部養成コース(3ヶ月)」を受講しました。その大学の教授陣や外部から招聘の専門家の先生方によるMBAの超初級カリキュラムで、中小企業診断士資格取得へのプラットホーム、といった感じでしたが、受講生は前向きな姿勢の方ばかりで、年齢層も20代から60代まで、失業者であるにもかかわらず、正に多士済々といったところでしてね、色々な受講生の方から実に様々な業種の実話を聞くことができたんですね。
給付の待遇向上のみならず、今後の職業人生にとってかなりエポックメイキングで、かつ、役立つ思考法満載の内容でした。
なんていうか、人生のコマを進めるのに、いままでは単眼的な発想だったのが、複眼的というか複線的な思考に変わりましたよ。たとえば就職活動であれば、このルートがダメでもあのルートで自分のスキル蓄積が達成できる、というような「根拠のある」前向きな思考ができるようになりましたね。

ともあれ視点を多様化・重層化することで、Takamituさんがじっくり腰を据えながらも、要領よく納得のいく職業で活躍されることを御祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

職業訓練は、以前(3年前)に会計の勉強を3ヶ月勉強しました。
いい経験をさせていただきました。
スキルはアップしましたが、私の経歴がないのもあり、再就職がその後いい方向には行きませんでした。

今回は、失業給付の残日数も少なく受講も無理な事もあり、早期に働く必要があります。
人によって、人生は浮かばれる浮かばれないありますね。
再就職において、経歴のなさから妥協することにします。

お礼日時:2007/05/04 18:16

貴方の経験やスキルがわかりませんが、私が35歳で退職後に就職活動をした際には


1年以上かかりました。

失業保険が終わってからは、アルバイトをしながらの就職活動でした。

条件次第ですが、引く手数多の方でもなければ妥協も大事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですよね。 企業には本音を見せず、妥協して働く事も大事ですね。

お礼日時:2007/05/04 18:09

不利な状況、給料や仕事の内容があわないところへ就職するのは最後の手段です。

1ヶ月の間に最大限の努力をしてみて、それでもだめなら仕方がありませんが・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですよね。現在、迷っているのが不動産管理と営業のある会社。
営業が新規開拓で、かなり怪しいのです。

管理の営業は、新規の開拓が難しく、やりたくありません。
内定が決まっても、6月以降にして、5月は他社も検討します。

お礼日時:2007/05/02 17:50

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