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決算整理仕訳を行いなさい
決算整理前残高試算表の保険料のうち、96,000はかねてより所有している建物に対するもので平成15年2月1日に向こう1年分を、
45000は新建物に対するもので取得時に向こう1年分をそれぞれ支払っている
決算日:15年9月30日

仕訳のしかたや計算がわかりません><
だれか回答していただけますか??

A 回答 (4件)

繰延処理ですね。

仕訳は下記のようになります。
(前払保険料) 32,000 (保険料) 32,000

<解説>
平成15年2月1日に支払った保険料には来期の分も含まれているので、当期に支払った費用から来期分を除かないといけません(繰延処理)。
よって、来期平成15年10月~平成16年1月の4か月分の保険料は、
96,000円 × 4ヶ月 / 12ヶ月 = 8,000円
になります。
仕訳ですが、保険料(費用)を減少させるのですから貸方となり、
その相手科目は(前払XXXXX)となります。
XXXXXの部分は支払手数料だったら前払支払手数料といった感じになります。

この回答への補足

とても丁寧に回答していただきありがとうございます!!
繰り延べ処理の仕訳なんですね^^
この回答をもとに繰り延べ処理の仕訳を今からといてみます^^
ありがとうございました☆

補足日時:2007/05/13 15:14
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古い建物に対して計上されている保険料96,000は場合によっては ひっかけで、12ヶ月分ではなく、16か月分です。


12でも16でも割れる微妙な数字になってます。
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二点だけ補足要求させてください。


・決算整理前残高試算表の「保険料」は
 96,000+45,000=141,000になっていますか?
 (実際に残高試算表が資料として与えられていますか?文章だけの設問ですか?)
・古い建物に対する保険料(額)はずっと変わっていない旨の記述がありませんか?

この回答への補足

回答がおくれてしまってすいません><
これは文章だけの質問みたいです><

補足日時:2007/05/13 15:18
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(1)新建物がいつ取得されたのか書かれていないのでお答えできません。


(2)既存建物の保険料
15.2.1~16.1.31までの向こう1年分=96,000円
決算日:15.9.30
決算日までの経過月数は2~9月までの8ヶ月。
決算日以降(残り4ヶ月分)の保険料は翌年度の保険料となるため、前払保険料を立てます。

96,000×4ヶ月/12ヶ月=32,000円となることから
前払保険料32,000/支払保険料32,000
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます
問題はこの文章のみみたいです><
既存建物の仕訳はおかげで理解できました^^

お礼日時:2007/05/13 15:24

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