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ボーイスカウトの年功章は部門別に色が分かれています(ボーイは緑、ベンチャーは青など)。
そしてリーダーの年功章には白色のものがありますが、着用しているリーダーを見たことがありません。
なぜリーダーの年功章をつけている人がいないのでしょうか。

A 回答 (2件)

つけない理由は簡単です。


年功章は制服に穴を開け、そこに年功章を入れるため、洗濯時には取りはずさなければ台座などが傷んでなくなってしまったり見栄えが悪くなります、しかもネジなので制服を傷め、洗濯時に穴が大きくなり制服がすぐにぼろぼろになる為です。
※着けていないリーダーはスカウト経験者ではない可能性も有ります。

日本連盟規定集にも書いてありますが、
☆の地白は10年章ですから、通常スカウトは着用しません。
リーダーの年功章の台座は白です。
因みにベンチャーの台座は青ではなく紺色です。

参考URL:http://www.scout.or.jp/j/info/supply/catalog/200 …
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連盟の方では、指導者はスカウトの規範となるよう年功章を含めた気象類を正しく着用するよう書いてあります。


しかし、年功章には5,10,15,20年の特別年功章という金属製の有功記章がありますので、特に通常の年功章を着用しているリーダーはあまり見ません。
しかし、一方では星形の年功章は尖っているので、ビーバー、カブのリーダーはスカウトと接するのに適当ではない理由で、着用しないリーダーもおられます。
本来は着用すべき、しかしWB訓練章と違って、どんなサービスが可能な人材かをスカウトや他のリーダーに示す記章と異なるので、あえて着用しなくても良いのかもしれません。長くリーダーをしている事が良いサービスを提供できる人材とイコールではない場合もありますし・・・。(余談ですが (汗

経験が短いと恥ずかしい? 経験が長いと「スカウト教育法も分かってないの」と恥ずかしい?

あとは、ご自身で判断をされて下さい。
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