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4回生なのですが、今日まで60時間みんなで交代でしてきた実験に不備が見つかり初めからやり直すことになりました。実験以前のプログラミングからのやり直しです。大学に泊まりで実験したのにこんな結果でみんなかなり落ち込んでます。実験が成功したときの嬉しさは気持ちいいですが、思っていた結果にならないときもあるわけです。
今までは実験は好きだったのですがこんなことになると実験が苦痛になりそうです。長時間の実験が失敗したときはどのように気持ちを切り替えればいいのでしょうか?また今日も徹夜で実験です・・・

A 回答 (6件)

その実験によって、プログラムの不備が見つかったのですから、成功ですよ。

得られるモノがあれば成功なんです。
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「理科の実験」であれば始めから結果が分かっており、上手にやればきちんと結果が出ます。


けれど「研究」は結果なんて分かりませんから、ひたすらトライ&エラーの繰り返しになります。

つまり、失敗の連続。

失敗を苦痛に思ったり、怖がったりする必要はないですよ。
どのような方法で実験を行ったかを考察すれば、自ずと次に何をすべきかが見えてきます。
繰り返し繰り返し実験して、何通りもある可能性をひとつずつ潰していけば、必ずそこに何かが見えてくるはずです。
最初からいきなり正解を引く人もいますが、失敗を重ねた末に正解に辿り着く人もいます。
個人的には、正解に辿り着くまでの失敗のプロセスを経ることにより、自分自身のレベルが上がっていくように思っています。
「なぜ失敗したのか」と考えますからね。

実験が成功した時の嬉しさが気持ちいい…そう感じられるのであれば、大丈夫。
それを目指して頑張って下さい。

失敗した当初は凹みまくりますが、私は「この失敗が必ず自分の身になる」と開き直ります。
やり直せる時間があるような失敗であれば、むしろラッキーくらいに考えます。
その分、自分の経験値は上がりますので。
社会人になると取り返しのつかない(やり直してる時間なんてない)失敗が増えますので、時間がある学生のうちにたくさん失敗して、自分の力をつけておいてくださいね。
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昔、研究者だった者です。


学生実験は、料理のように手順が決まっていて、その通りにやると結果がはっきり出る…、そういうものです。
4年生になると、研究室にもよりますが、すでに分かっていることを確かめるような学生実験とは中身が違います。
大抵うまくいかないものです。
ポンポンと新しい知見が出たら、それこそ大変です。
実験は徹夜、徹夜の毎日で、それこそ、月月火水木金金のような毎日です。
これは文系の人には到底理解できない内容です。
心して理系を選ばないと大変と言うことですね。
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研究はその連続です。


ひとつは、どういう結果が出てもデータとして使い物になる実験系の組み立てをしっかりさせるということも重要です。
実験系をフローチャート形式にあらかじめ考えるのです。
実験1の結果は、AとBの2種類が予測され、Aになれば実験2-Aを、Bになれば実験2-Bをと、いつでも逃げ道を用意しておくとムダになった感がなくてよいです。
結果が予測できない実験は宝くじです。
たまには予想しなかった結果が思わぬ大発見になったりもしましたが、基本は結果が見える実験系を緻密に組み立てることです。
今回はよい教訓になったのではないでしょうか?
がんばってください。
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学部レベルの学生実験でも


学ぶための実験とはいえかなりの誤差は出るものです
そこをどう解決するかが腕の見せ所です。
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要は慣れです。


学生実験のレベルであれば成功するのが当たり前ですが、研究レベルであれば失敗(というよりも目論見どおりの結果が得られないこと)は普通です。できて当たり前のことばかりをするのを研究とはいいませんから。
練習実験と研究の違いを認識するところからはじめるべきでしょう。
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