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既製品の擁壁についてなんですが、並べた擁壁と擁壁
の間(継ぎ目)の間詰めは、通常目地モルタルを施工する程度なんで
しょうか?
モルタルだけだと、背面からの水が継ぎ目から出てきて、
みっともなくなるのではないでしょうか?
何かよい方法ありませんか。

A 回答 (2件)

質問者さんは、ご近所や道路沿いの擁壁が、壁面から水が漏水していることによって汚れているのが気になって、こういった質問をされているのではないかと想像されます。



#1さんのいわれているとおり、通常既製品の擁壁の継目部分にはモルタル施工せず、製品同士を金具等でジョイントし、むしろ背面の水のみ排出させ、土砂が流出しないように透水性のフィルターやマットを貼り付けるように施工します。
水の排水を妨げると擁壁にかかる水圧がかなりのものとなり、最悪、擁壁が崩壊する恐れがあります。
このほか継目部分以外にも、既製品の擁壁には壁面に50mm~75mm程度の水抜き穴が施されて、擁壁背面側に水がたまらないようにしてあるかと思います。

土砂をできる限り排出させないため、背面は砕石を施したりしてフィルター機能を持たせていますが、完全に土砂を取り除くことができないので水抜き穴からのよごれが目立ってしまいます。

すこし値段は張りますが、コンクリ打ちっぱなしの既製品ではなく、石張り風の壁面(化粧擁壁)等の製品もありますのでそういった製品を選べば多少汚れは目立たなくなります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
石張り風ですか。今後の施工時に役立てたい
と思います。

補足日時:2007/06/11 21:30
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 通常プレキャスト擁壁の継ぎ目部分は、目地材などの施工はしません。

背面に透水性のマットを敷くくらいです。
 これは背面排水を促すためで、むしろ塞ぐのは問題があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
吸出し防止材を当ててみようと思います。

お礼日時:2007/06/11 21:30

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