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つい先日に京都旅行に行き、南禅寺を拝観してきました。
「方丈」を観ているときにふと天井を見上げると、手のひらの後が数多くついていました。
方丈庭園に面した部屋で、自分の確認した中では二部屋ありました。
一つは狩野元信の襖絵のある部屋・・・だったと思うのですが。
しかし、南禅寺は血天井を使用しているとは書いてありませんし、検索しても出てきません。
歴史背景を考えると血天井を使用してもおかしくなさげかなあ、と思ったのですが、ちょっと怖くてお寺の人に聞くことも出来ませんでした。
明らかに手のあとです。大工さんが何かを塗るときに失敗したのでしょうか。

どなたか正確なところを教えてください。

A 回答 (1件)

こんにちは


それって、単に大工さんが作業をしたときについた手のひらの油が、ながーい年月を経てうきでているだけかも。
そのときの状況や、使われる場所にもよるので、すべてに手形がうきでるというものでもないようですが。。。

一般によくいわれている血天井も、実は本物の血ではなくてこちらが本当の理由というのもよくあるとか。
以前、どこかのお寺の人が言っていました。
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この回答へのお礼

なるほど、油が浮き出てくるのですか。
南禅寺に行く前に血天井で有名な養源院に行っていたので、「そうかも!」思い込んでしまいました。

そういえば、ずいぶんと手形がたくさんついていました。
作業中だったらいっぱいつくのが当たり前ですよね。
でもちょびっと残念・・・(^^*ゞ

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/10 18:23

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