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仏教と中国文化の関係について教えてください。

A 回答 (7件)

宿題の答えを教えるのは、私のポリシーに反するので、


ヒントだけあげます。

「小説 十八史略」陳舜臣/講談社文庫

を読むこと。中国に仏教が入ってくるのは、だいたい
三国志の時代からですが、陳舜臣氏は非常にマジメな方
ですので、仏教が中国に与えた影響について、実によく
説明されています。

三国志から後の時代ですから、だいたい第四巻以降ですね。
この本の記述を抜き出してまとめるだけで、原稿用紙の
5枚くらい簡単に埋まりますよ。
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この回答へのお礼

有難うございました。早速本かりてきました。あとは適当にがんばります。

お礼日時:2002/07/08 11:47

「あと、中国に対する、侮蔑的表現があるのも気になりますね。

かの国は、歴史上、一度も、シナなる国名を名乗ったことはありませんよね。」
buffaloesさんの回答に対して、固有名詞が間違っていたのはこちらのミスですから認めますが、支那が侮辱てきな表現とは、はなはだ理解に苦しみます。先日も石原都知事が中共政府が侮称ではなく尊称だといっていたことを聞きましたが、そもそも支那は秦からでた言葉でしょう。英語ならチャイナ、フランス語ならシノアです。支那が気に入らなければロシア語のキタイとでも言いますか。
そもそも中国という言葉こそ本来問題がありますよ。国とは国家ではなく、この場合は首都であり、中国とは世界の首都という意味なのですよ。つまりは中華思想により世界はすべて皇帝のものということであり、日本を始め、世界の他の国はすべて蛮族といっているのです。中国の歴史や思想を勉強するならこれぐらいは基本知識でしょう。
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こんなレポートを出題する講師も?だけど、


それをそのままここでイージーに聞いて済ませようとするatsukoaさんもちょっと安易すぎません?

greennetsさんの意見はもっともな発言だと思います。
取りようによっては「何を書いてもOK」と殆ど同じだと考えましょう。
参考になるかどうか、このテーマで浮かんだ思考を羅列してみますのでヒントになれば幸いです。

仏教=グローバルな宗教哲学 VS 儒教=ナショナリズム的生活規範
廃仏派漢民族 VS 崇仏派流入異民族
宗教対立の中国&神仏混淆の日本
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/07/08 11:45

はじめまして。


仏教にはけっこう興味があり、ふと目に止まったのですが、
質問の内容が漠然としたものだったので、
回答があるだろうかとちょっとにやにやしながら期待していたのですが、
思った通りと言うか・・・

いや、すいません。

ただ、buffaloesさんのおっしゃるとおり、
今まで生まれて死んでいった仏教学者、中国学者をすべて
集めたって、こんなこと簡単に書けるわけがないですね。
本当に出題者を疑います。
また、あなたが戸惑うのもっとも。

しかし、考えようによっては、どうとでも書けるわけで、
どういう視点で書くかを決めれば、
原稿用紙をうめるだけだったら、簡単です。

まず、ポイントは「関係」ですから、
「どんな関係なのか」を論じればいいのです。
簡単に言えば、友人関係なのか、恋愛関係なのか・・・
私としては、別れた恋人の関係だと思うのですが、
まあ、それはそれとして。
そういう視点を軸にして、

「仏教」と「中国文化」をそれぞれ擬人化すれば、
学問的な文章は書けないかも知れませんが
簡単な論文にはなるかと・・・

肉付けは、それぞれ2人の性格をあなたの視点で書けばいいし。
テーマの「仏教」にしても「中国文化」にしても
歴史を語れとは言っていないようなので、
つまり、現代、現在の姿でもいいのではないでしょうか。

それは、あなたが見たもの、感じるものでいいのではないでしょうか。

学問的なものを書きたいのなら別ですが、
というか、これだけ大それたテーマには
私はこんな答え方しかできないように思うのです。

知識の少ない者なりのやりかたですが
参考になればと思って書きました。
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宿題の答えを、こんな所で求めること自体、何か、変だと思いますが。



No,1氏の答えは、間違っているとは思いません。
(正解だとも、かけませんが)
でも、固有名詞が違うのは、重大な問題ですから、訂正したまでです。

あと、中国に対する、侮蔑的表現があるのも気になりますね。
かの国は、歴史上、一度も、シナなる国名を名乗ったことはありませんよね。

あと、ぼくなら、その教員に対して、厳重に抗議しますけどねぇ。
中国仏教史自体を、1000字以内で書け!と、言っているのと同じですから。

その教員の授業を受けていないので、どういう状況の下で出された課題かが、まったく分かりませんが、"仏教と中国文化の関係について、1000字以内で述べよ"という、字面だけで判断すれば、はなはだ、不適切な課題と、映ります。
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この回答へのお礼

あなたはすごくまじめなかたなのですね。わたしは不真面目なので。てゆうか、自分で調べて書くんですから、皆さんにお聞きしても私はいいと思うのですが。それに調べろったてどう調べていいのかもわからないので。助けていただいた所存です。

お礼日時:2002/07/06 21:40

原稿用紙が何枚有っても書ききれない事を、此処に書けと?


物理的に無理ですね。

もっと、問題を絞らないと、有効な回答は得られませんよ。
もし、貴方の相談文をテーマに論文書け、なんて問題を出したら、研究者としても、教育者としても、良識を疑われます。

それと、三蔵は、源蔵なんて、野暮ったい名前じゃないです。
玄奘(ゲンジョウ)です。
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この回答へのお礼

そうゆわれますが、実際に私はこのテーマで原稿用紙200字詰め5枚書かなければなりません。大学の春学期のレポート試験として出されました。だからここに投稿したんです。すごくすごく絞って、何か書けることを教えて頂けませんか?お願します。後あなたの前に投稿していただいた方の内容は(失礼ですが、)間違っていたのでしょうか?私はよくわからず、まったく知識がないので・・・。  

お礼日時:2002/07/06 21:06

三蔵法師源蔵が確か伝えたとか。

まあそれ以前から伝わってはいたのでしょう。
支那はもともと儒教発祥の地であり、霊魂の2元論により、この世の中に死者の魂とハクが存在すると考えている儒教の伝統的思想と、輪廻転生を原理とする仏教は本来相容れないものであり、受容されるためには仏教が大きく変容する必要がありました。
仏教には死者を、ともらうという発想はありません。49日で来世において、それぞれ人間界や畜生界、餓鬼界などで復活するか、まれに悟りを開いて成仏するからです。何時までも死者ではないわけです。
儒教では、祖先霊は何時までも存在し、一族は廟をたて何時までもともらいます。というより死者も一族なのです。
結局、仏教といいながらも、その実態はかなり儒教化したものとなったわけです。因みに日本へは支那を通じて伝播しましたから、現在のような仏教になっているわけです。
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この回答へのお礼

どうも有難うございました。あとは何とかこのあほな頭で考えます。

お礼日時:2002/07/08 11:44

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