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私の仏人の友人の話です。
彼は今年末までのワーキングホリデービザを持っています(後、半年位ですかね?)。彼は、日本で就労したいと考えています(できればWEBデザイナーとして)。彼の弁によれば、「もしどこかの企業で頑張って働けば就労ビザを出してくれるかもしれない」と言っています。
ちなみに今は学校に週2回通っているだけで何も仕事はしていません。
ワーキングホリデービザから就労ビザに変えることって日本では可能なのでしょうか?
もしくは、いったんワーホリ期間終了後、日本に戻ってきて就労ビザを得ることは可能なのでしょうか?
彼は、フランスのデザインスクール(専門学校みたいなもの?大学ではないと思いますがよくわかりません)卒で、日本語は初級クラスです。
公式ページを読んでみたりしましたが、私もよく理解できませんでした。できれば、わかりやすく説明して頂けると嬉しいです。
すみませんが、宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

 おはようございます。

「在留資格」でググってみましたが、ビザの変更は可能のようですね。ただ、(この方の場合Webデザイナーになりたいということですので、在留資格は「技術」か、「人文知識。国際業務」になるのでしょうか?その在留資格の条件で)受け入れてくれる企業がなければ無理でしょう。素人考えですが、まず、
1.在留資格の条件を満たして採用してくれる会社を探す。
2.手続きについてはよく理解できないということですのでプロに任せる。(行政書士等)。
ググった結果、下記のURLの事務所で専門的に扱っておられるようですので、一度相談されてみたらいかがでしょうか?

参考URL:http:/visa-info.seesaa.net
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この回答へのお礼

早速みてみます。有難うございました!

お礼日時:2007/06/17 22:27

正しい答えは入管局に聞くしかないと思いますが、


とりあえず経験まで。

とりあえず、日本人がフランスにワーキングホリデーに行った場合は、ワーキングホリデービザから就労ビザに変えることはできません。
いったん日本に戻って改めて就労ビザを取る必要があります。
フランス人も同じことがいえる可能性が高いです。(確かなことはわかりません)

日本の就労ビザの取得ですが、企業内の転勤か専門職でなければ難しいでしょう。
まず、フランス人の彼でなければならないという証明がいります。
わかりやすいのはフランス語の講師ですね。日本人ではなかなか難しいでしょう。
そのほか、大学の教授などなら、専門分野に詳しく、日本人で募集してもなかなかいい人材が集まらない、といった感じでしょうか。
その彼のデザイナーとしての才能がどの程度のものかわかりませんが、少なくともその彼が得意としている分野の人材が日本では珍しく、
会社が平均的な同世代の日本人よりも高額で雇いたいといったことが確約する必要があります。

手続き自体は入管局のページなどを参考に必要な書類を集めればできます。
しかしながら、難しいのはやはり「この人を雇わないといけない」というのを第三者である入管局の職員に納得させることでしょう。

ちなみに、こういったことは日本に限られたことではなく、多くの先進国でも同様です。当然ながら、雇用率対策としてまず自国民を優先的に就労させたいというのが国の意志ですから。
例えば、彼の母国であるフランスでは、日本人がフランスの会社に就労しようとすると、月当たり3800ユーロ(約62万円)以上の給与を払う必要があります。
たとえ、大学を出たばかりの20代前半でもです。

日本でどれくらいの額が求められるかはわかりませんが、少なくとも違法な低賃金労働ではないということを証明する必要はあるので、それなりの価値を認めてくれる就職先を探すのが先決です。
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この回答へのお礼

詳しいご説明有難うございました。
フランスでの外国人の就職の厳しさはある程度知っているのですが、
そこまでの厳しさが日本で外国人が働く場合にあるのか、が疑問です。

お礼日時:2007/06/18 20:07

#1です。

申し訳ございません。URLの"/"がひとつ抜けておりました。

参考URL:http://visa-info.seesaa.net
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