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スポーツ心理学というのを聞いたことがあります。これは主にスポーツをする人が、本番で十分に普段の力を発揮できるように自分自身の気持ちをコントロールするものですよね。そして、最近ではスポーツ選手以外の一般の人々にも、生活をするうえで役立つトレーニングにもなってきている、と聞きました。

私もいざというときに場にのまれるなど、本番に弱いところがあります。それが自分のキャリア(まぁかっこよく言えば)に影響してなくもないなぁとも思います。それに「怒り、悲しみ」等、自分の感情をコントロールする方法が得られるなら役立つだろうと思います。
スポーツ心理学というものをよくご存知の方にいろいろと教えていただきたいです。

どんなことをするのでしょうか?
参考になるサイトなどありますか?

アドバイス、お待ちしています。

A 回答 (1件)

自己催眠によって自律神経をある程度コントロールする方法だと思います。

(セルフイメージ、とか言ったかと)

最近見た中では、ここの番組でそれに近い放送がありました。
http://www.tbs.co.jp/spaspa/
ここのサイトの「Back to the スパスパ」の中から過去方向の内容を見ることができます。(5月9日放送 「夢の催眠パワー」)

基本的に「手があたたかい」「重い」などの自己催眠によって交感神経・副交感神経のバランスをとり、そのリラックス状態で「自分の成功イメージをはっきり描く」というのが、メジャーな方法ですね。(これもそうです)
イメージをはっきりもつのと、あと「やろうとしている」状態ではなく「やっている」(「成功している」)状態をイメージするのがコツだそうです。
「怒り、悲しみ」の状態は神経が緊張して交感神経がはたらいているときです。これを解きほぐすには、この「手が重い・あたたかい」の暗示で副交感神経を活発にしバランスをとることで、ある程度コントロールできるそうです。
あと、これとはべつの「緊張したときのほぐしかた」ですが、緊張したときには「思いきり息を吸い、体に力を入れ」てから「息を吐きだして、体の力を抜く」のがいいそうです。深呼吸してリラックスするのが「緊張を解く」にはいいんですがイザって時に「リラックスしよう」と思うとつい力んでしまうので、思いきり全身に力を入れるとその反動で力を一気に抜くことができます。(私はちょっとアガリ症なので、これにはお世話になっております)

「スポーツ心理学をよく知っている」わけではありませんが、かつてスポーツをやっていて、選手の訓練法などにも興味がある一般人、ということで。
ちなみに、スポーツ選手の「成功イメージ」はかなり念入りに仕組まれたものもありまして、水泳の選手などは「世界新記録で泳いだ」成功イメージをつくるためにプールの中で自分の体をゴムで引いてもらい、世界新記録のタイムでゴールさせるような訓練もあります。頭だけでなく、体でもイメージするということですね。

参考URL:http://www.tbs.co.jp/spaspa/
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
参考サイトを拝見しました。とっても詳しく取り扱っていて興味深いです。
さっそくトライしてみたいと思います。
緊張したときのほぐし方も参考になりました。
情報をありがとうございます!

お礼日時:2002/07/10 22:03

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