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先日、家のインコが下血で鳥病院に入院しました。
止血剤も効なく、やむなく、他のオカメから血が固まらない成分を混ぜて、輸血。しかし、死んでしまいました。
先生より、オカメの血液はよく判っていないが、血が固まらない成分を混ぜて、輸血する事が、一回だけ出来ます。9cc程度ですが、しますか?と聞かれ、私は、鳥がフラフラして、元気ないという話に、最善を尽くしたい、との思いで、輸血を了承しました。その2時間後、お見舞いに行き、鳥は、やや元気を回復したようですた。しかし、輸血から7時間後には、死亡してしまいました。
輸血は、正解だったのでしょうか。。。

A 回答 (1件)

こんばんは。

日づけがかなり経過しているのでどうしようか悩んだのですが
投稿させていただきます。
オカメインコは飼ったことがないのですが、セキセイインコ飼育歴15年ほどで
(十姉妹は7年)
現在はハムスターを2匹飼っている者です。

小動物全般に輸血は難しいと言われますよね。
konpekinosoraさまの文章を拝見するかぎりにおいて
獣医さんからきちんと説明を受けていらっしゃるようですが、

・小動物は総血液量が少ないため、少しの出血が即命にかかわる
  →そのため輸血なども難しい
・溶血剤混入の困難
  →輸血をするためには輸血パックに溶血剤を入れないとならず
  (じゃないと輸血パックが凝固してしまう)しかし輸血をおこなうと
  場合によっては輸血パックのなかの溶血剤があだとなる

この後者が今回ネックだったわけですよね。

ご質問が「輸血は正解だったか」ということですので、これについて書きます。

正解かどうかという答えを出すのは難しいかと思われます。
輸血をしないでいた場合、たぶん出血性ショックで亡くなったことでしょう。
それを思うと、7時間生き長らえたという面においては「正解」だと
私は思います。

また、質問文にkonpekinosoraさまが書いてらっしゃいますが
「最善を尽くしたい」という面においても「正解」だったのではないかと
思われます。

残念な結果に終わってしまった場合、あれこれ悩んでしまいますよね。
私もハムスターを手術させて、手術後に亡くなった場合、
「手術させなかったほうがよかったのではないか」と何度か悔やんだことがございます。

ただ…そう、最善を尽くしたいという気持ちは大事だと思います。
最善を尽くした結果、今回はkonpekinosoraさまにとって残念な結果に
終わったわけですが、そのお気持ちはじゅうぶんオカメインコさまに
伝わっていると思います。
こうなるともう精神論になってしまいますが、そのときそのときにできる
ベストを尽くす(尽くした)ことが要だと思います。

ですから決して間違いだったとは思いません。むしろ正解だったと思います。

非常に曖昧な回答でごめんなさい。
もし「輸血が正解か否か」以外のご質問がございましたら、また
ご連絡(補足説明など)くださいませ。

ご愁傷さまです。ただ、オカメインコさまは幸せだったと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

精一杯の事はしたつもり、ですが、辛いですね。
カゴをまだ、掃除含め、片付けられないでいます。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/12 16:36

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