プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて相談させていただきます。現在6歳の極小ヨーキー(1.5キロ)の雌と3ヶ月のイタリアングレーハウンドの雄を両方とも室内で飼っています。イタグレの子は7月に来たばかりですがトイレも覚え、夜はケージで寝ています。
マーキングの防止のためにも9月に去勢手術をさせるつもりですが、ヨーキーの避妊手術もした方が良いのでしょうか?春までは老犬と一緒でしたが、そちらも雌だったので、あまり気にしませんでした。生理も本当にちょこっとだったものですから。雄が手術をしていてもシーズンがくるとこの雌にも影響が出てストレスがたまったりするのでしょうか?何しろ小さいので手術を受けさせる事がとても心配です。獣医さんは雄だけで良いのでは、と言ってます。このサイトを読むとそうでもなさそうな気がしてわからなくなりました。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

子供の心配だけなばら雄だけを去勢すれば問題有りません。


雄の去勢は、割と安全で簡単です。まだ三ヶ月なので雌の発情を経験していない状態ならば丁度良いと思います

雄には発情期がないので発情中(生理)の雌に一回でも合った経験があるとその後去勢しても同じく発情中の牝に合うと興奮する場合は有ります
マーキングも去勢してもあまり変わらないというデータが多いそうですのでそれは期待しない方が良いですね
ですのでタイミングによってはせっかく去勢しても一緒の雌犬が発情したら雄も発情して交尾をするかもしれません。勿論子供は出来ませんが・・・

雌の去勢ですが昔から賛否両論ですが最近では避妊の意見が多い様ですね
全て飼い主さんの考えに委ねられています
しかし、子宮関係の病気など絶対なると決まっているわけではないしまして雌の避妊は、危険も伴います。私ならばやりません
もしもやるのならばベテランの先生の基で術後も最低でも三日間は傍にいてあげれる様な体制で臨んでください
犬の大きさに関係なく避妊手術は、臓器を摘出するのでそれなりの危険もあるわけです。まして小さい+6歳なので先生も心配なのではないでしょうか
変な話先生自身自信がないのでは?
どちらにしてもこればっかりは、やった方が良いとか悪いとかの問題ではないので飼い主さんの考え方次第ですね
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答をありがとうございました。やはりヨーキーの手術はよく考えてからにします。雄の子の手術も心配ですがベテランの先生ってどうやって探せばいいんでしょうかね。
人間の医者みたいに名医のリストはネットとかで調べられるんでしょうか。
すみません御礼のはずが、また質問になってしまいました。

お礼日時:2007/07/14 19:15

補足です



腕の良い医者とは?勿論回りの評判が良いという事もあります
ただ手術は知識だけではなく経験がものを言います
人間でも簡単な虫垂炎等は新人医師がやって手術の経験を身に付けていく。動物の場合は避妊や去勢がそれにあたるのだと思いますが
医師でも避妊は、簡単ではないと言う方も居ます

ですから一般的に言えば(あくまで目安ですが)
若い医師よりそれらの経験のある年配の方が良いって事ですね
念には念を入れて設備も整っている所の方がより安心だと思います

最後に一生避妊も去勢もしないで一緒に室内で飼っている方も勿論大勢います。ヒートの時だけ部屋を分けるとかしているそうです
牡犬がその時だけちょっと我侭になるらしいですがそんなに大変ではないそうです

以上の事等からよく考えて対処される事が望ましいかと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございました。今までのメス犬ちゃんは元気でワクチン以外はお世話になっていなかったので、先生の評判もあまり気にしませんでしたが、今週末、男の子を健康診断に連れて行くので、その時の先生の応対?をじっくり観察して、9月まで(9月で生後6ヶ月になるので)どこの先生が良いか探してみるつもりです。手術の金額も色々みたいですが、そういうのも判断基準になるのでしょうかねぇ?

お礼日時:2007/07/17 13:51

初めまして。


避妊、去勢は悩む所ですよね。先生でも意見が分かれるようですし。
多分、こちらで(最近はどこでもそうですが)避妊、去勢派が多いのは、病気予防よりは繁殖の事を考えての事だと思います。

シーズンの件に関しては、♀が避妊済みで♂が去勢していない場合は臭いを嗅ぎまわったりする場合が多いそうです。
去勢していても、いわゆる精力が強い子(?)などでは過剰反応してしまったり、交尾したがったりするというのも聞いた事があります。
きっと、多少の差はあるのでしょう。

ヨーキーちゃんは小さいのと、6歳ですので手術するとなると不安ですよね。
かかりつけの先生は「2キロ以下の子は、あんまり手術したくないんですけどね。」とボヤいてました。
ウチのは全然小さくないので、つい本音が出たのでしょうけど。

一般的に、手術で回避できる代表的な病気が“乳腺腫瘍”と“子宮蓄膿症”だそうです。
乳腺腫瘍に関しては、6歳での手術だとあまり予防に効果は期待できないでしょう。
子宮蓄膿症は、もちろん子宮がなければ発症しませんが、早期発見であれば手術で治る病気でもあるそうです。
後は、やはり飼い主さんの考え方次第だと思います。

♂だけでなく、ヒート時の♀もストレスが掛かっているという事も考慮して欲しいと思います。

名医さんに関してはネットでも多少は出てきますが、情報数は少ないように感じます。
やはり、お散歩しながらとか、ご近所の口コミをリサーチしてみるのが一番良いのではないのでしょうか。
もし手術されるのであれば、もしもの事を考えて設備が整っている所が良いと思います。
いくら腕が良くても、何があるか分かりませんからね。

長文になりましたが、飼い主さん、ワンちゃん達にとって良い結論が出ますように。。。
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この回答へのお礼

おはようございます。親身なお返事ありがとうございます。とにかく男の子を飼うのが初めてなのでウロウロしています。ご本人(犬)は親の心配も知らずにヤンチャのしまくりです。とにかくこの子達が辛い目にあわない様に、がんばって育てます。

お礼日時:2007/07/15 08:41

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