
家族が糖尿病で入院しています!
食事の前に血糖値を計り、インスリンを打つのですが・・。
その「単位」の目安が自分では少し判らないのでどなたかお判りの方いらっしゃいますか?
ちなみに「入院時」は血糖値が300近くで・・これは重症??と思いましたが・・。
今現在、110~120くらいまでは下がってきていて
医師も一応順調です・・と言っていただいてますが。
先日、看護師さんが朝、昼、夜と・・4・2・2の単位で打っていると聞きました!
1日一回でも良いのですが分けているそうです。
このインスリンの量的には、まだまだなのでしょうかね?
合併症はとくに大丈夫という事で、もう少しで退院しても・・。
というお話も医師から出ています!
ただ、きっと家に戻っても打つことになるのかなぁ・・?
家でのインスリンを打つことは生活上とても大変なのでしょうか?
人それぞれ違うと思うのですが・・今の状況から質問させて頂きました。
どなたか、アドバイス等して頂けたら有り難く思います!
宜しくお願い致します!!
A 回答 (11件中1~10件)
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No.11
- 回答日時:
1CCと、05CCを2回ですよね、
だいぶへっているようなので、上手く行けば薬でコントロールできるのでは
とおもいます。
退院して、何が大変かというと、ひとえに食事です。これを、コントロール、完璧に
できるなら、ほぼ、糖尿病を制したと、いっても、寡言ではありません。
大抵のお宅では、かぞくそろって、大盛で、どかっとだして、自分自分で取り分けて食べる
ことが、おおいのでは、これは、悪しき日本スタイルです、止めてください。
小学校の給食で、でているような、3つわれのお皿を利用して、メインのおかず、サラダ、漬物
程度を、綺麗に盛り分けてください。あとは、食品成分表を購入して、先生が指示した
cal量を、いかに守れるかが、勝負となります。間食はすべて、禁止です。
間食をふくめた、cal計算ができるなら、それは、ありです。
一日30分以上歩くのも意味がありますが、それ以前に、食事のカロリー制限が、最高に
効きます、でも、家の近くには大抵食品のお店もある、自動販売機もある。なので、
その辺をいかに自覚できるかだと思います。自分もかなり、やばい、糖尿病で、
完璧に間食が危険だと、頭に入るまで10年かかりました、以前に医療職なのに。
世の中に、タバコすら、止めるのが、大変な人が沢山いるのに、食品の制限が、
いかに大変かは、当事者や、ご家族が、いかに意識するかによると思います。
とにかく、食事量を、守ることを、一番にお考え下さい。
No.10
- 回答日時:
わたしも糖尿病患者です。
入院時300近くで今は110~120で入院ですか。
大変ですね。
わたしは500ありましたが、入院せずにすみました。
今は低いときで100を割り、高いときで200前後です。
わたしもインスリンを自己注射してくださいと聞いたときはびっくりしましたが、なれればなんてことないです。
ただ1日3回となると、仕事中に打てるかどうかですね。
問題はそれくらいかと思います。
No.9
- 回答日時:
おや、お礼飛ばしですか。
いいけどね。しかし何が理解不能なのかしらね。人命に関わることゆえ正しい情報への道を載せておきます。あなたのためじゃない、母上をはじめとする患者たちのため。低血糖発作のときの補食として飴玉が不適切なのは分かりきったことでしょう。お疑いなら、ここを見てごらん。
http://www.club-dm.jp/website/content/about_insu …
ここは ノボ・ノルディスクという製薬会社が運営してるサイトです。ノボ社はリリー社とならぶインスリン製剤の老舗です。
布の上から注射しても感染リスクは変わらないというのも常識でしょう。それを知らない専門家がいるとは。もし疑うならここをご覧。こっちはリリー社だ。
https://www.diabetes.co.jp/CACHE/dbt/index_page_ …
この鎌田さんという医者の言うことはまあ大体のところ正しいのだけど、「5mmの針は皮膚を露出するという前提で作られていると思います」という言葉を裏返すと、8ミリのなら布越しに打っても問題が生じにくいということになりますな。6ミリのでも大丈夫でしょう。たった一ミリの違いなんだけど、これがぜんぜん違うんだな。
あ、そうそう「糖尿病 長野方式」で検索かけてごらんなさい、と云う前に自分で検索してみたら、面白い記事を見つけました。糖尿病患者の自己注射を認可した厚生大臣の秘書官を勤めていたという、渡部亮次郎なる人の文章。
http://www.melma.com/backnumber_108241_3681029/
「患者たちを60年も苦しめてきた厚生省と日本医師会の罪こそは万死に値するといっても過言ではない。」ですって。それは同感だけど、この人もまた頓珍漢だよね。昔の針はねえ、今のが蚊のクチバシだとしたら竹槍ですよ。そういうのを二歳の幼児でさえ使って1型は生き延びてきたんだ。2型はこれだから困る。
「1人の政治家の柔軟な頭脳による1秒の決断が日本の歴史を変えたといってもいい決断だった」ってのもなんだかなあ、です。その政治家がたまたま患者だったからでしかないでしょうに。病苦というのは本人にしか分からんもんなんだな。他人の苦しみや痛みはいくらでも眺めていられるというのがこの厳しい地上の現実で。
しかし、この私が現場を知らぬとは。知らんもんがこんなことを云うはずないじゃない。
ネット上での知識だけのようで・・。ですから、「理解し兼ねます」と書きました。
あなた様も沢山ネットで研究や、色々な事を知り・・私に教えて頂いてくれている事も感謝は致しますが・・。
質問とは関係ない事やその質問の答えがたとえ正解だとしても、質問者に対し理解しがたい事・・。
専門用語を沢山並べて書いてくれる方や、質問に答えては(アドバイス)いるけれど、逆に嫌な気分を与えてしまう場合は「正解」であっても「答えなくても良いもの」に変わってしまうような気がするんです。
私の「インスリンの量」と「自宅で打つ場合の不安な事」に関しての直接的答えもしくはアドバイスが書かれていなかったような気がしましたので、あえて「御礼」を書けなかった感じです。
ここは、アメリカ先進国でも、欧米でもありません!
あなた様が教えてくれたページの方と実際に直接お話を聞いたとかなら又話も少しだけ変わってくるとしても・・。
直接の質問のお答えのようでなかったので御礼を書きませんでした!
申し訳ありません!!でも・・あなた様(#5様)の最後の文章・・。
>とにかく医者の言うなりは駄目です。さいわいインターネットというものがあるので、米国の情報を求めることができます。英語ってことになりますが、英語が駄目なら日本語でも最近は多少、海彼のことを伝えるものがあります。そういうものを探しましょう。・・というアドバイス?(指示?)
今現在の私にとって身近な中での出来事に関しての質問、手軽に、そして本当に素人の私でさえもある程度理解でき、そこから何をやらなくてはならないかを更に自分なりに考える「糸口」みたいなものを見つけることは無理だと判断しました。
あなた様は、今ご自分が何かのご病気で辛くなった時などは、やはり「医師」よりも「インターネット」で解決するのですか?
最終的には「専門科」である「医師」に御世話になるのだと思います。
医師にも沢山の方が勿論いると思いますが・・。
私にお答え下さった「専門科」の方は、私の質問に対してのお答えとそれにつながる「アドバイス」などを判りやすく書いて頂いたので、正直、有り難いと思い「御礼」を書きました。でもあなた様のことを非難している訳ではありませんが・・。
御礼をかける気持ちにならなかったというのが正直な気持ちです。
気に障ったのならごめんなさい!
No.8
- 回答日時:
#5さんの意見ですが、ネットでの欧米情報のみで実際の現場はご存じない方だと思われます。
確かにインシュリンを過剰投与すれば低血糖になり、死にいたる場合もありますが、今の日本の医療でしか私はわかりませんが、まず、医師がいきんと毎回血糖値を見てインシュリンの投与量を指示します。そして、もし低血糖になった場合などの対処も指導します。低血糖は過剰な運動などでなりやすいです。食事前の運動とか。高齢の方なので過剰な運動はされないと思いますが....。もし低血糖になったら、まず本人が眩暈やふらつきを感じます。そこで、病院内の売店でも売っている低血糖剤や飴を舐めたりして対処します。決して噛んではいけません。舐める事によって、舌の血管から即座に糖の吸収がおこなわれるからです。噛むと胃へ吸収され、糖の吸収速度が遅くなってしまいます。あと、消毒の件ですが、普通、針を刺すと言う事は衛生上清潔な皮膚に打つのが常識だと考えています。そして打った後も皮膚に針を打ったのだから穴が開いた状態ですよね。ごくごく小さいですが....。衛生上の問題です。特に糖尿病は易感染状態です。普通の人より感染率が高いので衛生面には気をつけるべきだと私は思っています。#5さんの意見とは違いますが、今の日本の現場ではそうなっています。シャツの上から針を刺すなんて衛生的に可笑しいと思いませんか?毎日の事で面倒になってきてだらけた行為にしかすぎないのでは?と思ってしまいました。
消毒といっても大げさな物ではありません。消毒綿で拭く程度の事です。欧米と日本とではやり方が違うのかもしれませんが、そこは医師に不安であれば相談してください。医師の意見が絶対的信頼が置けるし、そこで問題がおこれば医師の責任になりますから。
No.7
- 回答日時:
#3です。
インシュリンの量は(単位数)は生活状況にあわせて変更されます。現在の方針が今後も続くと決定されているわけではありません。食後の血糖パターンから、どのインシュリンを使うか検討がなされます。インシュリンも様々な種類がありますので、その点も説明をうけれらると安心できるでしょう。
また、貴方が不在の時どうするか、それも病院の医師・看護師と相談しましょう。解決策を見出してくれます。何方かのアドバイスで、医師は忙しいのでとの表現がありますが。忙しくても答えてくれます。それがインフォームドコンセントです。
インシュリンの量が多いなどはここでは助言ができないことですので、また経過を見ている間に変更されることですので、どんなことでも医療機関で相談しましょう。専門の看護スタッフが相談に乗ってくれます。安心して病院で相談に載ってもらってください。駐車の方法も簡単になりました。いちいち単位に見合う量をと考えなくても、ワンタッチ操作でそれが可能になりましたし、針も本当に細く、痛みが少なくなりました。
また、何方かのアドバイスに、薬局で購入し…と表現してありますが、そういったことも病院で相談し乗ってもらえます。腹を割って相談されたら如何でしょうか。先走って準備万端を整えるのではなく、専門スタッフからの助言で行動しましょう。不安な気持ちは察することができましたが、その不安な気持ちを医療機関においてもう一度表現してくださいね。
またまた、沢山の「専門科」の方からの
本当に、細かく、わかりやすく、貴重で暖かいお答えを頂き本当に有難うございます!
#3、4、6様がたくさんのことを色々と教えていただき、一人ひとりへのきちんとした御礼を書くべきところ、
内容が重複することなどから、3人の方に同じ御礼文を書かせて頂き、貼り付けさせていただくことをお許し下さい!!
母は80歳です、入院して40日弱になりますが・・入院時の血糖値は300を超えていました!
今現在では朝がどうやら高いらしく230くらいの時もありますが、そうでない時もあります。
大体100~110くらいとなっているようです。
朝1回にしてみることに・・という医師の提案及び判断で、やはり血糖値が下がりすぎたようでしたので、小分けにして現在は打っているのだと思います!(とても色々な方向から考えてくれている主治医と担当医の様子がうかがわれます)
皆様のお答えにより、インスリンを家で打つこと自体の不安がとても少なくなりました。これは私にとっても心に圧力がかからず、
ストレスがかなり溜まる仕事の私にとって、1つのストレスを取り除いて頂いたことでもあり、私自身のことでも感謝しています。
あとは、皆様の教えて頂いたとおり、医師、看護師にわからない事、不安なことはなんでも聞くようにして、
また、きちんとした指導のもとで、家でのインスリンを打つことも勿論ですが、食事のこと、適度な運動の事(その他)などしっかりと受け入れ、生活をしていければ良いナァ!・・と思っています。
又、何かありましたら報告させて頂きたく思います。
ちなみに母は、病院内を歩いたり、洗濯をしたりなど普通の状態にも見えますが、先日行った「白内障の手術」で目がよく見えるようになるか・・の部分で少し心配しているようです。高齢なので「同じ事を何回も話す」など・・そういう部分での接し方が結構私は大変に思ったりもしますが・・仕方無いですよね!!
ひとまず、色々な貴重なお答えを3人の専門科の方々、本当に有難うございます!!!!!!!!!!!!!!!!
ちなみに#5様のご意見はどうなのでしょうか?私には理解し兼ねます。
No.6
- 回答日時:
順調に血糖値は下がってきているみたいですね。
私は医療関係者です。インシュリンを3回に分けて打つのには理由があります。低血糖の話は聞きましたか?インシュリンを大量に投与してしまうと低血糖で意識喪失してしまうからです。すでにインシュリンを投与しているので、在宅でも毎日インシュリンは打つ事になると思います。今はノボペンと言って、素人でも簡単に打てる様なものがあります。基本的にお腹に打ちます。毎回場所を変えて打ちます。また、しばらくは通院されると思うので血糖測定もするでしょう。これも簡単です。市販でも販売されていますが、指にペンの様な物で針でパチンと打って少量の血を出しで機械に挿入されている紙に吸収させれば血糖値が出ます。糖尿病は、食事療法、運動療法、服薬療法が一番大切です。日常生活では色々と大変な疾患ですが、頑張ってください。飲酒やタバコはもちろん駄目です。他に疑問があれば看護師に聞くのが一番解りやすいと思います。医師は時間的に忙しいので.....。看護師は医療指導を行っているので、指導慣れしているので病院内にパンフレットなどある所もあります。また、病院によっては、「糖尿病教育入院」っていうのもあります。これは糖尿病を1から勉強し、精密検査を受ける入院です。期間は1~2週間です。毎日の事なので、大変ですが頑張ってください。
またまた、沢山の「専門科」の方からの
本当に、細かく、わかりやすく、貴重で暖かいお答えを頂き本当に有難うございます!
#3、4、6様がたくさんのことを色々と教えていただき、一人ひとりへのきちんとした御礼を書くべきところ、
内容が重複することなどから、3人の方に同じ御礼文を書かせて頂き、貼り付けさせていただくことをお許し下さい!!
母は80歳です、入院して40日弱になりますが・・入院時の血糖値は300を超えていました!
今現在では朝がどうやら高いらしく230くらいの時もありますが、そうでない時もあります。
大体100~110くらいとなっているようです。
朝1回にしてみることに・・という医師の提案及び判断で、やはり血糖値が下がりすぎたようでしたので、小分けにして現在は打っているのだと思います!(とても色々な方向から考えてくれている主治医と担当医の様子がうかがわれます)
皆様のお答えにより、インスリンを家で打つこと自体の不安がとても少なくなりました。これは私にとっても心に圧力がかからず、
ストレスがかなり溜まる仕事の私にとって、1つのストレスを取り除いて頂いたことでもあり、私自身のことでも感謝しています。
あとは、皆様の教えて頂いたとおり、医師、看護師にわからない事、不安なことはなんでも聞くようにして、
また、きちんとした指導のもとで、家でのインスリンを打つことも勿論ですが、食事のこと、適度な運動の事(その他)などしっかりと受け入れ、生活をしていければ良いナァ!・・と思っています。
又、何かありましたら報告させて頂きたく思います。
ちなみに母は、病院内を歩いたり、洗濯をしたりなど普通の状態にも見えますが、先日行った「白内障の手術」で目がよく見えるようになるか・・の部分で少し心配しているようです。高齢なので「同じ事を何回も話す」など・・そういう部分での接し方が結構私は大変に思ったりもしますが・・仕方無いですよね!!
ひとまず、色々な貴重なお答えを3人の専門科の方々、本当に有難うございます!!!!!!!!!!!!!!!!
ちなみに#5様のご意見はどうなのでしょうか?私には理解し兼ねます。
No.5
- 回答日時:
インスリンは両刃の剣です。
上手く使えればこれほど有り難いものもないけれど、下手をすれば、つまり過量投与をすれば血中から糖分を綺麗に掃蕩して即座に死を招くこともありえます。インスリン療法において最も重要なのは過量投与を避けることです。これが金鉄の大原則です。しかし、一時的な低血糖を恐れていては真に有効な血糖制御はできない、そんな生ぬるいことでは長期的に合併症の来襲は免れないというのが実に実に、厄介で恐ろしいジレンマです。週に数回程度の低血糖発作は想定内のこととして対処してゆける能力を、技術を患者は養わねばならぬ、というのが糖尿病治療先進国アメリカの大規模調査DCCTの結論でした。
アメリカが先進国なら日本はどうかというと、これが明らかな後進国です。インスリンの自己注射が合法化されたのがなんとほんの二十余年前です。欧米ではもちろん、1921年にインスリンが発見され、すみやかに量産化されると同時にそれは当然の患者の権利として認められました。
日本では驚くべきことに、それから六十年にわたり、患者がインスリンを自分で注射することができませんでした。それは掟破り、違法なのでした。医師会が注射は医者の「独占的権利」、治療という経済行為であるから患者にさせるわけにはいかないと強硬に反対し続けたからです。厚生省もあくまで医師たちの権利擁護に回りました。
驚くべきことです。恐るべきことです。六十年ですよ。血清エイズに引けをとらないこの犯罪はなんらかの清算、はっきり云って告発と弾劾を要すると思うのは、今もなお、これがトラウマとなって正しいインスリン療法の普及を阻んでいるとしか思えないからです。間違いが間違いのまま残存しているからです。それを指摘すれば過去の犯罪を指摘することになるからです。
間違いの例。食事療法はカロリー制限として行われるはずです。しかし、これはDCCTが理想的療法として強化インスリン療法にはまったくそぐわない方法です。食前に打つ超速効型や速効型のインスリンの量はその時の食事における炭水化物の量に比例して打たねばなりません。
医者は一回の食事のカロリー量を固定することを要求し、そしてインスリンの投与量を指示します。しかしです。カロリー量を一定にしたとしても炭水化物量が野放しではどうにもなりません。まったく医者の言うとおりにしておいて、しかも致死的な量にインスリンの投与量が達することは当たり前にありうることなのです。
信じられないでしょう。でもそうなんです。日本の医療は随分と歪んでいます。も一つ例を挙げるなら、注射の前後にアルコール綿で皮膚を拭け、って教わるはずです。でもこれも無駄。とくに打った後のはなんの意味もないよね。
欧米ではシャツやズボンの上から注射しても感染リスクは上らないということを教えます。まあ、布の上からだとほんとに刺さっているかどうかわからないので、めくったほうがいい、という実にもっともな但し書きは付くようですが。
注射の前後のアルコール綿での清拭は無意味と分かれば糖尿病患者にとってはどれほど楽になるか分からない。でもそれを医者は患者に教えない。なぜでしょう。製薬会社の不利益になるからでしょうね。
もうほんと酷いですよ。注射針の互換性ももともとあったものをわざわざ無くしたりとか、信じられないような蛮行が繰り広げられているのがこの糖尿病業界です。
とにかく医者の言うなりは駄目です。さいわいインターネットというものがあるので、米国の情報を求めることができます。英語ってことになりますが、英語が駄目なら日本語でも最近は多少、海彼のことを伝えるものがあります。そういうものを探しましょう。
No.4
- 回答日時:
お母様は、高齢との事ですが、お幾つでしょうか?
皆様、80代くらいでも頑張って、どうにかご自分で注射できるようになられます。
もちろん、御家族の方がサポートされるのは大切です。
お二人での生活でしょうか?
あなたが仕事で不在の時、お母様がお一人で注射が出来る必要がありますね。
退院後は出来るだけ、質問者様がご覧になっているところで、お母様自身が打たれる事をお薦めします。
ご自分で出来れば、自信にも繋がります。
4,2,2の単位は特別に多い量ではありません。
>1日一回でも良いのですが分けているそうです。
この意味が解りませんね。
インスリンの生理的な分泌は、基礎のインスリンがあって、そこに食事に合わせたインスリンのピークの分泌があります。
薬のインスリンは、この基礎分泌に当たる持続性のある製剤、ピークに当たる速効型又は超速効型とこれらの混合型と大きく分けると3種類有ります。
で、速効型で有れば、食事に合わせて3回打つのが普通です。
どの製剤を選ぶか、一日何回打つか、量はどれくらいにするか、全て医師が病状を勘案して決めますので、質問者様は研修をきちんと受けられて、お母様に、アドバイスする立場になって下さいね。
研修を受けられて、その時に質問をなさって、疑問は解決なさる事をお薦めします。
頑張って下さいね。
またまた、沢山の「専門科」の方からの
本当に、細かく、わかりやすく、貴重で暖かいお答えを頂き本当に有難うございます!
#3、4、6様がたくさんのことを色々と教えていただき、一人ひとりへのきちんとした御礼を書くべきところ、
内容が重複することなどから、3人の方に同じ御礼文を書かせて頂き、貼り付けさせていただくことをお許し下さい!!
母は80歳です、入院して40日弱になりますが・・入院時の血糖値は300を超えていました!
今現在では朝がどうやら高いらしく230くらいの時もありますが、そうでない時もあります。
大体100~110くらいとなっているようです。
朝1回にしてみることに・・という医師の提案及び判断で、やはり血糖値が下がりすぎたようでしたので、小分けにして現在は打っているのだと思います!(とても色々な方向から考えてくれている主治医と担当医の様子がうかがわれます)
皆様のお答えにより、インスリンを家で打つこと自体の不安がとても少なくなりました。これは私にとっても心に圧力がかからず、
ストレスがかなり溜まる仕事の私にとって、1つのストレスを取り除いて頂いたことでもあり、私自身のことでも感謝しています。
あとは、皆様の教えて頂いたとおり、医師、看護師にわからない事、不安なことはなんでも聞くようにして、
また、きちんとした指導のもとで、家でのインスリンを打つことも勿論ですが、食事のこと、適度な運動の事(その他)などしっかりと受け入れ、生活をしていければ良いナァ!・・と思っています。
又、何かありましたら報告させて頂きたく思います。
ちなみに母は、病院内を歩いたり、洗濯をしたりなど普通の状態にも見えますが、先日行った「白内障の手術」で目がよく見えるようになるか・・の部分で少し心配しているようです。高齢なので「同じ事を何回も話す」など・・そういう部分での接し方が結構私は大変に思ったりもしますが・・仕方無いですよね!!
ひとまず、色々な貴重なお答えを3人の専門科の方々、本当に有難うございます!!!!!!!!!!!!!!!!
ちなみに#5様のご意見はどうなのでしょうか?私には理解し兼ねます。
No.3
- 回答日時:
インシュリンを自己注射する際、きちんと教育がなされますから心配は全く要りません。
失礼な表現をすると、子どもでも自己注射をしています。注射をすることより、観察しなければならないこと、その他糖尿病の学習を指導されます。注射の回数は活動量・年齢・性別・一日血糖の推移などで決定されます。先取りの不安を感じないで、きちんと指導を受けて、安心できるように勤めましょう。貴方の疑問に、医療従事者全ての人(医師・看護師・栄養士・薬剤師など)が教育に当ってくれるはずです。
質問事項は今のうちにまとめて、聞く準備をしましょう。大丈夫ですよ。
専門科・・ということでお心強いアドバイス有難うございます!
#2様にも書きましたが・・。
やはり家での注射・・と聞くと不安でした。
でも、その部分より、その他の全ての指導をきちんと受けた上での
「やるべき事」なのだと実感いたしました。
#2様とも少し、だぶりますが・・・。
ちなみに医師が「母は高齢」の為あなたにもきちんとした研修と
色々覚えていただくことになります・・といわれました。
たぶん私が打つことになるのだと思います。
頑張ってやってみますが・・
私がいないときなど・・どうしたらよいのでしょう?
泊まりの仕事、出張などなど・・。
勿論、主治医にきちんと聞くつもりではいますが・・。
あと、現在の病院での「インスリン」の単位に関してはどのような感じなのでしょうか?
質問にも書きましたが・・朝、昼、夜で4,2,2の単位・・これは量的に多いのでしょうか?
そのあたりも、もしお判りになりましたらアドバイスお願い致します!
沢山の重要な内容をお教え頂き心から感謝しています!
有難うございました!!!

No.2
- 回答日時:
私の母親の経験ですので、それぞれ違うとは思いますが。
まず、退院後は自己注射になると思います。
合併症は大丈夫ということで
今のまま血糖値が落ち着くようでしたら、
退院までに病院のほうから
自己注射のやり方を指導してくれます。
今の注射器はインシュリンの単位も簡単に決められ
間違って多めに注射されたりもないですし、
注射針も細くなっていますので
患者さんが自分でするのもすぐに慣れます。
1日2回か3回食事時間に合わせてが多いですが
負担にはなりません。
ただ、もし患者さんが利き腕に怪我をして
自分で注射が出来なくなったときのために
家族の誰かが注射を出来るようにならないと駄目だと
うちの親の病院で言われて父親が全部習っていました。
母は糖尿病になってもう18年ほどなりますが
合併症もなく、健康に過ごせています。
インシュリン量は毎回の定期検査で
医者から指示されますので
自分で勝手に変えないようにしてください。
できれば血糖値を自分で測るようにしたほうが
体調管理にはいいでしょうね。
(簡単な器具が病院で売ってます)
糖尿病は注射と言われると不安になりますが
どちらかと言うと
毎日の食事管理(カロリー)や運動(散歩など)のほうが
気持ち的に大変だと思います。
貴重な経験談・・本当に有難うございました!
「家で注射」・・というところにこだわりすぎていたようですね!
それよりももっと大切な部分が沢山ある事を教えていただきました!
一つひとつを色々考え頑張って行きたいと思います!
ちなみに医師が「母は高齢」の為あなたにもきちんとした研修と
色々覚えていただくことになります・・といわれました。
頑張ってやってみますが・・
私がいないときなど・・どうしたらよいのでしょう?
泊まりの仕事、出張などなど・・。
勿論、主治医にきちんと聞くつもりではいますが・・。
もしお判りになりましたらアドバイスお願い致します!
本当に有難うございました!!感謝しています!!
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