プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

主人が糖尿病で毎日のようにお好み焼きを食べます。「時々は酢醤油で食べたら」とも言うのですが、ソースとマヨネーズをたっぷりかけて食べます。カロリーが高すぎると思うのですがどうでしょう。他に野菜の料理を作ってもほとんど食べないし、総入れ歯なのですが、外から帰ってきたらすぐ外して、入れ歯をして食べようとしません。それで柔らかいお好み焼きばかりになってしまいます。もちろん野菜自体が嫌いで、お好み焼きなら食べてくれます。他野菜が入った柔らかく好きな食べ物はカレーくらいでしょうか。煮物を柔らかく作っても見た目から入るのか、あまり食べてくれません。
主人は無職で60歳です。

A 回答 (5件)

お好み焼きがどうこうというより、入れ歯を外して、噛まずに食


事をしようとしていることが問題ではないでしょうか?

同じ食事内容でも、あまり噛まないで飲み込みと、血糖値が上が
りやすいと理解しています。

入れ歯を外したがるというのは、サイズが変わってきて、不快感
が著しいということではありませんか?

安いものではないですが、健康のことを考えれば、新調した方が
いいかもしれません。

お好み焼きですが、炭水化物である小麦粉の代わりに、おからや
サイリウム(オオバコ)を使用することで、カロリーダウンが可
能です。
下記のレシピをご参考になさってみてください。

・クックパッド~おからでお好み焼き
http://cookpad.com/recipe/2101033

※サイリウム(オオバコ)
http://www.amazon.co.jp/dp/B0038LUYTK/

あと、もう1つのご主人の好物のカレーも、ルーに小麦粉が含まれ
ていますので、血糖値が上がりやすいはずです。

幸いHbA1cは落ち着いているようですが、質問者様が直接ご主人の
糖尿病主治医と面談の上、調理法等で工夫できることがないか、
また主治医さんから調味料を控えるようアドバイスして頂けない
か、相談されてみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

おからを混ぜるとはいい事聞きました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/16 21:38

糖尿病では砂糖、炭水化物などの糖質は血糖値を上げるものですのでよくないです。


小麦粉は炭水化物でソースにも糖質が入っているので体に負担がかかると思います。

医師と相談する必要があると思いますが、糖質制限をされたほうが糖尿病を悪化させない為には効果的かと思います。

どうしてもという場合は小麦粉を減らして野菜を増やすとかされてみてはどうでしょうか。

参考URL:http://koujiebe.blog95.fc2.com/
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この回答へのお礼

なるべく小麦粉を減らして作りたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/16 21:39

http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/zry …

ソースたっぷりだったら身体にいいわけがありません。
マヨネーズは適切な量だったら大丈夫です。

糖質制限食
http://www.o-7-3.com/himan/017/ent171.html

小麦粉が糖質制限食ですから、身体に悪いです。
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この回答へのお礼

マヨネーズよりソースの方が悪いのですねぇ。ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/16 21:41

>お好み焼きは糖尿病によいでしょうか。



     ↓
私も、健康診断で肥満や高脂血症を注意され、食事にも留意事項を指導されていますが・・・
好き嫌いや食欲の誘惑には、節制と我慢に中々難しいです。

※ネット記事よりの抜粋

◇食事療法のポイント

糖尿病の食事療法は、正しい食習慣とともに、過食を避け、偏食せずに規則正しい食事をすることです。つまり、糖尿病食は特別な食事ではなく、バランスのよい健康食といわれています。どの食べ物がよい、悪いということよりも、一日3食規則正しくバランスのよい食事をとり、それを長く続けるということが重要です。
ただし、合併症がある方は、食事療法の内容が変わってくる場合がありますので、必ず医師の指示に従ってください。

1  適正なエネルギー量の食事をとりましょう

適正な体重を保ちながら、日常の生活に必要な量の食事をします。
エネルギー摂取量は、性別、年齢、肥満度、日常生活やスポーツによる身体活動量、血糖値、合併症の有無などを配慮し、医師が決定します。一人ひとり適正エネルギー量は異なりますので、医師から指示されたあなたの量を守りましょう。
(通常成人男性では1400~1800キロカロリー(kcal)、女性では1200~1600キロカロリー(kcal)程度となります)


エネルギー摂取量算出の目安(成人期)=標準体重(*1)×身体活動量(*2)


*1 標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22
*2 身体活動量の目安(体重1kgあたり)

•軽労作   デスクワークが主な人・主婦など:25~30kcal
•普通の労作 立ち仕事が多い職業:30~35kcal
•重い労作  力仕事の多い職業:35kcal~


(例)身長160cm 軽労作の場合 身体活動量28kcal/kgとすると

1.6(m)×1.6(m)×22=56.3kg (標準体重)

56.3(kg)×28(kcal)=1576 約1600kcalとなります。

2  一日3回規則正しく食べましょう

血糖値を安定させるためには、食事の時間と量をできるだけ毎日一定にすることが大切です。
一日2食にすると、一回当たりの食事量が増え、食後の急激な血糖の上昇につながったり、空腹の時間が長くなることによって栄養素の吸収が増し、体脂肪がつきやすくなったりします。
典型的な悪い食べ方として、「朝抜き、昼そば、夜大食い」があげられます。気をつけましょう。


3 栄養のバランスが偏らないようにしましょう

指示された一定のエネルギー量の中で、身体に必要な栄養素を十分に満たすには、いろいろな食品を偏りなくとることが必要です。
食品に含まれる栄養素には、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル等があり、それらに過不足のないバランスのとれた献立をたてるために、「糖尿病食事療法のための食品交換表(第6版)」 (日本糖尿病協会/文光堂 2002年発行)を利用する方法があります。

「食品交換表」の内容と使いかた(実際に使う際は管理栄養士に相談しましょう)
1.私たちが日常食べている多くの食品を、主として含まれている栄養素によって6つの表(グループ)に分類しています。(下記参照)
2.同じ表の中では好みによって食品を交換して選べるようになっています。
3.食べる量をはかるものさしは「単位」です。1単位は80キロカロリー(kcal)です。(たとえば、ごはんは小茶碗1/2杯(50g)が1単位です)

一日の指示エネルギー量が1600kcalの場合の単位にかえる計算は
1600kcal ÷ 80kcal = 20単位 となります。
一日の指示単位20単位を主治医や管理栄養士が表1から表6に振り分け、さらに朝・昼・夕に配分します。


主に炭水化物を含む食品(I群)

穀物・いも・炭水化物の多い野菜と種実・豆(大豆を除く)

炭水化物を多く含みます。
炭水化物の多い野菜には、かぼちゃ、とうもろこし、れんこん、などがあります。

くだもの

主に炭水化物(果糖)を含む食品です。くだものはビタミン、ミネラルや食物繊維が豊富ですが、糖尿病の方では血糖の上昇や血中の中性脂肪の増加を招く場合があるので食べ過ぎには注意しましょう。

1日の適量は1日1単位(80kcal)※とされています。いつどのようにとるかは主治医や管理栄養士と相談してください。
※1単位当りのくだものの目安量 … みかんなら中2個、りんごなら中1/2個、バナナなら中1本

干しくだものやくだものの缶詰はビタミンの含有量が少なく糖度が高いため、し好食品として扱います。


主にたんぱく質を含む食品(II群)

魚介・肉・卵・チーズ・大豆とその製品

主にたんぱく質を多く含みます。脂質の含有量によって、1単位の分量の違いが大きいので注意しましょう。
干物、練り製品、佃煮、加工品などは食塩を多く含むので、なるべく控えましょう。


牛乳・乳製品(チーズを除く)

カルシウムの供給源として重要ですが、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミンも多く含みます。



主に脂質を含む食品(III群)

油脂・多脂性食品

主に脂質を含む食品です。
多脂性食品とは、ごま、ピーナツなどの種実類や脂質を多く含む肉(ベーコン、ばら肉)などのことをいいます。

油脂や多脂性食品は少量でもエネルギーが高いので摂取量を守りましょう。

動脈硬化予防のために、なるべく植物油を使いましょう。


主にビタミン・ミネラルを含む食品(IV群)

野菜(炭水化物の多い一部の野菜を除く)・海藻・きのこ・こんにゃく

主にビタミン、ミネラルや食物繊維を含みます。
野菜はいろいろとりあわせて、1日に300g(1単位)以上を朝食、昼食、夕食に分けて食べましょう。

緑黄色野菜は、ビタミン、カルシウムや鉄分を多く含みます。毎日100g以上食べるようにしましょう。

漬物は、食塩を多く含んでいるので、控えましょう。



調味料

みそ・さとう・みりんなど

調味料の表には、「エネルギー量を無視できない調味料」がのっています。
うす味の習慣をつけ、調味料は控えめに使いましょう。


日本糖尿病学会編「糖尿病食事療法のための食品交換表(第6版)」

日本糖尿病協会/文光堂 2002年発行 より引用
※詳しくは「食品交換表」をご参照ください。

『日本糖尿病学会編「糖尿病食事療法のための食品交換表」に関する記載・記述については、社団法人 日本糖尿病学会の引用許可を得ています。転用などを行う場合は必ず、該当する部分のデータあるいはプリントアウトを添付するなどして、同学会の引用許可を得てください。』
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この回答へのお礼

長々とありがとうございます。教育入院もしているので本人は何もかもわかった上でしている事で、もうどうなってもいいと言う感じです。数値は標準の人と同じくらいの数値(A1c5.1)で私より低いです。糖尿が直ったんじゃないかと思うくらいです。不思議。。。ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/16 18:23

本屋さんで食品成分表を買い求めください。

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この回答へのお礼

持っています。ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/16 21:41

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