プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。FX初心者です。
とりあえずデモトレードで利益も出せるようになり、ちょっとは値動きが読めるようになってきたので、そろそろ本物のトレードを始めようかなぁと思いながら、デモでの過去取引を振り返っていました。そうすると利益は出せるものの、差損発生時のリスク管理がまだ不十分に思えてきたのですが、ひとりで考えて煮詰まってきたのでアドバイスお願いします。
 約定をした際にリミットと同時にストップを出す形でリスク管理としているのですが、それ以外にもリスク管理の方法はあるんでしょうか?
 ストップ注文の目安はレジデンスやサポートを参考にしていますが、差損を少なくするために、予想値より少なめ(?)に注文する方法はどうなんでしょうか?(例えば、USD/JPYで120.50円で買い、サポートが120.00円とし、120.30円にリミットとする、というような感じです)
 上記のやり方だと一時的な反発で決済されてしまう恐れがありますよね?もちろん値動きの大きさを勘案してリミット値を調整すればいいのでしょうが、どうもうまくいきません。

と、ちょっと自分でも分からなくなってきたしまったので、リスク管理を考える上でのブレイクスルー的なご意見やアドバイス、また参考になりそうな書籍など教えてください。宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

デモでしっかり練習されておりとても素晴らしいですね



今回損きりについてお考えのようですが
損きりはリスク管理の一部分としてお考えください

まず抵抗・サポートをロスカットラインに設定する考えは良いかと思います。 また注文を出した時に同時に出されているのもとても大切な事なので続けられたらいいですね

ストップの位置や取り方に関しては
あなたの投資戦略によっても変わってきます
まずここで言われている120.00円を120.30に上げるというのはどういう観点からでしょうか? 感情ですか?
それとも過去を振り返って引き上げた方がトータルで利益が改善されるならそれは有効です ただ今のやり方は、ほとんどがロスカットにかかり勝率は下がります もちろんそれもしっかりとしたプランがあれば問題ないです 利益が出たときに十分な利益が出ればいいですからね

ではその時利食いをされる時は、どのように利食いされますか?
リミット注文はどういった観点から導き出されていますか?

投資の勉強過程からみてとてもいい学びをされていると思います
ぜひもう一度ご自身の売買を振り返り、今度は利益確定のポイントもどのようにされているか検討されると言いかと思います

自分の方法を探される前にまずは素晴らしい投資の先人達の
損きり手法を勉強される事をお勧めします
投資は、間口は広いですが、奥はとても深淵です(´∀`)

この回答への補足

お礼が長くなり投稿できなくなってしまったので……↓

リスク管理を考えるようになってから、小さく勝って大きく負けるということが多くなり、それ以前に利益が出せていたのはビギナーズラック?と思ったりもしてきているのですが、それにめげずにもうちょっとデモを続けて自分なりの「どれくらい」を探してみたいと思います。

先人達の手法をぜひ勉強したいのですが、5万円や10万円するようなネットにある情報教材はとても買えませんし、書店を覗いても、いろんな本がどっさりとあって、初心者としてはどれが良書なのか見極められず困っています。もしよろしければよい本を教えてください。

補足日時:2007/07/27 15:05
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
お褒め頂いて、恥ずかしいです。自分のお金を使って損をしながらFXを始めたくなかったからデモを始めたようなものなので……。

まず質問で書いた「120.00で120.30」というのはたとえを適当に書いてしまったので深い意味はなかったのですが、今の私のやり方でそういう注文を出すだろうなという状況は……
しばらく下値を切り上げる形での波が繰り返されており、一旦底値になって上昇に転じたあとの現在の値が120.50、そこで次も下値切り上げの上昇トレンドを予想し、ストップを120.30とする。というようなことになるかなと思います。波が崩れて下降トレンドへと転換することへの備えとでも言えばいいのでしょうか?ある程度上がったあとの一時的反発の下落に対しては反応しない値でないといけませんが……難しい。

ただ、質問の意図としては、レジスタンスをストップとするよりも損が少なくなる値で注文を出す方法は有効か?ということだったんです。何の根拠もなく、一律にそういう方法をとってもいいものかどうかってことなんですが……だめなんですよね、きっと。

リミット注文の導き出し方ですが、やはりサポートラインをひとつの目安としています。明確に上昇トレンドが出ているなら、サポートを上抜いたリミット値も検討しますが、基本的には最大限の差益を求めるよりも確かな利益と思っているので(一日中チャートとにらめっこしないですむようにこういうやり方を試しています)サポート値よりも少なめにしています。大体目安がサポート値よりも2割減というような値(2割というのに根拠はないのですが)
改めて聞かれると、利食いの導き方も損切り同様にかなり手探り状態です。
今までは「これから上昇するか下降するか」を見極める方法ばかりを探り「どれくらい」という観点が抜けていました。

利食いでも損切りでも「どれくらい」を見極める方法を考えることで何か見えてくるような気がしてきました。

お礼日時:2007/07/27 15:05

ハイレバレッジのデイトレーダーならそうするでしょう。

20銭だと損切り貧乏になるような気がします。
まずは、自分のトレードスタイルを作って行き、損失の限度を考えてストップロスを決めるとよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
「損切り貧乏」まさにそれなんです。何かで目にしたことがあったと思いますが、まだ自分の中に定着していない言葉だったので思いつきませんでした。
損切りのことばかりを考えていると、それなりに利益が上げられていたのにうまくいかないことが多くなって悩んでいます。
トレードスタイルについては、ネットや本で得た情報を元にしてフローチャートのようなものを作成し、それに従い注文を出すようにしていますが、損失の許容範囲をどのように算出したらいいのかわからず、何かアドバイスをもらえればと思い質問してみました。
損失の限度を考える上での要素は、レジスタンスラインと資金量といったところでしょうか?

お礼日時:2007/07/27 14:13

まず、用語が違います。


レジデンス(家)→レジスタンス(抵抗線)
ドル円を120.50で買う場合、120.30のオーダーはリミットではなくストップです(ストップロス)。リミットは利益を限定する(リミット)ような指値なので、120.80などのオーダーがそれに当たるでしょう。
自分の場合、とりあえず入れるなら、サポート120.00ならストップ119.80などとします。そして、途中の状態でも何度も見直して、各時点で上がる可能性が小さいと判断したら、ストップまで十分余裕があってもポジションを閉じます。
ただ、リスク管理が極められれば、トレーディングで他にすることはないと思います。逆に、さくっと答えられるようなものではないような気がします。授業料(損失)払って試行錯誤して自分の方法を探るしかないと思っています。

この回答への補足

すみません。
また間違っていましたね。
サポートやリミットやレジスタンスなど、普段勝手な呼び名をつけて使用しているので、自分の質問の内容すらも誤読してしまいました。
120.50で買い、サポートが120.00、リスク管理の注文は120.30。この場合の注文方法はストップと呼ぶ!というご指摘になるんですね。
申し訳ありません。

補足日時:2007/07/27 14:21
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
用語が間違っていてすみませんでした(汗)
レジスタンスのことはいつも自分の中では「Rライン」と勝手に呼んでいたので、うろ覚えになっていました。訂正いただいてありがとうございます。
リミットの値も今読み直してみて気がつきました。30銭上乗せして……と思っていたら120.30円に入力してしまっていたんですね……(恥)
こういうケアレスミスが実はトレードにたまに影響することがあるんです。どういうことかというと、「売り」するつもりが「買い」してしまうってことなんですが……過去に2回もやってしまいました。今では注文を出す前に再三口に出して確認するようにしています……。
途中に何度も見直して、「これはもうダメかもしれない」と思っても、なかなか決断できないのが困りものです。「決断力は重要」だと言い聞かせて決断してみると、結局値が持ち直したりということもあるので。その後持ち直す可能性もあるかもしれませんが、一か八かのギャンブル的トレードになってしまうリスクがあるので、決断しようと心がけているのですが……。
リスク管理が、トレーディングの要ともいえるみたいですね。自分の方法を見つけることが出来るのはいつになるかなぁ?

お礼日時:2007/07/27 14:05

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