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今現在、派遣社員として中小の企業に勤める男性です。
漠然としてですが(思いは強く)将来的に日本を出て海外で働きたいと
思っています。それに備えて去年から英語も独学で学んでいます。
英語圏(アメリカ、カナダ、オーストラリア)への留学の計画も
ちょくちょく立てはじめました。

あまりにもふざけた質問かもしれませんが、数年後には日本を飛び出して(日本の企業から派遣だったり駐在など含め)海外で働きたいのですが、「これだけはやっておけ!学んでおけ!」と大きな声で言える就職に直結するモノはありますか?
数年後には日本を出たいです。
もちろんアルバイト的な立場ではなく、日本で言う正社員のような
シッカリした形態で働きたいです。
比較的早く成れて就ける職種は何ですか?
「この職種じゃなきゃダメ」というような拘りはありません。
情報サイトなどありましたら教えてください。
初心者的な質問、失礼しました。

A 回答 (5件)

 メキシコ、アメリカで計11年仕事をしている30代半ばの男性です。

海外で仕事をされたい、と言う事ですが、とりあえず海外で仕事をするには大きく分けて2通りあると思われます。1つは日本の企業から派遣される駐在タイプと、海外で自分の力で仕事を見つけていく現地採用タイプです。
 現在質問者のあなたは、派遣社員ということですので、まず前者の駐在タイプで海外に行くためには、まずは今いる会社で正社員となる事が第一にすることではないでしょうか。また、正社員となる中で、特殊技能、平たく言えばあなたでなければできない、あなたよりできる人がいない位のなにかを身につけることが重要です。そうすることで、海外にあなたの今の会社が進出する際などにあなたを指名してもらえる可能性が増えるでしょう。
 また後者の場合は、前者以上に専門性、特殊性が問われます。とくに英語圏では、それなりに英語ができる人はたくさんいますので、相当レベルの英語あるいは第2、第3外国語ができるなどのプラスアルファが必要でしょう。また、基本的に日本を含めて、外国人が外国で働くというのは、どこの国の政府も自国民の雇用喪失につながる為、単純労働に関してはビザを発給しません。それゆえに、よっぽどの高い専門知識ならびに経験が必要となります。
 厳しい事を言うようですが、あなたが言っているように「この職種じゃなきゃダメというような拘りはありません」という態度では海外では残念ながら仕事をする事は難しいです。
 もちろん、不法移民でどんな仕事でも良い、と本気で考えているのであれば別ですが。
 まずは自分がしたいことを見つけて、それにチャレンジされる事がよいのではないでしょうか。頑張ってください。

参考URL:http://blogs.yahoo.co.jp/ryomichigan
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オーストラリアで働いています。



永住ビザや労働ビザを得る為には、その国に貢献できるような特殊なスキルを求められます。例えばエンジニアなどです。質問者さんの場合、現在の仕事が専門職ではなさそうなので、海外就職は非常に厳しいでしょう。

なので現実的な方法は、今の会社を辞め、寿司職人として修行すること。寿司ブームなので寿司職人の需要は非常に高いです。日本で3年以上の職務経験が積めれば、労働ビザは比較的簡単に降りるでしょう。
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この回答へのお礼

現地在住の方のご意見参考になります。
せっかくですが僕は、寿司職人になる気はさらさら無いので
他の選択肢をさらに模索するつもりです。
日本のメーカーの工場なりオフィスがオーストラリアにあればいいのですが、オーストラリアに進出している企業は他国に比べて少ないと思うのですが、工場の管理者やマネージャーのような立場を希望しているものでそれも厳しそうです。

お礼日時:2007/08/16 19:53

No.2です。



(1)の永住権を取得するとは、日本人の場合どんなプロセスを踏んで取得できるのでしょうか?気になります。

最も簡単(?)な方法は該当国の女性(北米なら男性も可)と結婚することです。それ以外は

*米国の場合
1)永住権抽選プログラムに応募して当選すること。
”年末のジャンボ宝くじ”の1等に当選するよりも確率は高いかもしれません。
2)1億円ほど米国内で投資すること。
3)米国内の企業で永年働いて、雇用主に援助してもらう
*オーストラリア、ニュージーランドの場合
わかりませんが、上記の1)を除いた2)、3)の方法がある筈です。
*カナダは興味がないようですが、市民権を取得すれば他の外国人と違って、米国で働けるのですよ。
また市民権の取得はある意味では他国よりもずっと楽な面はあります。

3)の就労ビザは語学学校へ通いその後、現地の専門学校やカルチャースクールなどを卒業後でも取得できるのでしょうか?

全ての専門学校等が対象にはならないと思いますが、
”実習プログラム”の許可、認定を得ている学校を卒業して、実習先企業があなた様のためにビザを取得
してくれればです。尚、蛇足ですが学生は基本的に就労禁止ですから、必ず上述のような学校に通わなければいけません。
前の回答でも申し上げましたが、
日本を始めとしてどこの国でも、極端に言いますと外国人に基本的には働いて欲しくないのです。細かくなりますが、雇用主の外国人のビザ取得のための作業は、
1.自国民も対象に何回か求人広告を出す
2.応募者と面接を繰り返す
3.その結果、自国民では会社に貢献できないので、
外国人を雇いたい
以上のように費用と時間をかけて、その結果を移民局(日本の場合は入国管理局)に証明する必要があります。従って一般的には面倒な作業を嫌って外国人に余程の魅力がない限り、自国人を採用します。

普通の会社員ではなかなか難しいと思います。調理人
美容師等の技術者で、且つ日本本店から現地支店への
派遣などは時間がかかるかもしれませんが、一番確実かもしれません。

アジア、ヨーロッパ、南米も視野に入れていますので、その辺の地域の就労関連の情報をお持ちでしたら提供宜しくお願いします。

私は北米の人間ですから、その他の国のことはわかりません。しかし就労については、基本的なことはどこの国でも同じ筈です。特に欧州はEUとなっていますから、その他の国の人が働くのは厳しいと思います。
また失業率の高い国ほど、外国人の職場はないでしょう。
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アメリカ、カナダ、オーストラリアでの就職を前提に。



上記各国で詳細は異なるでしょうが、基本的なことは同じだと思います。即ち海外で就職するための可能性はざっと言って以下の3点です。

1.永住権を取得する。この場合は労働ビザ無しで働くことができます。
2.日本の会社で労働ビザを取得してもらい、海外支店に派遣してもらう。
3.現地で大学を卒業して、1年間程度の実務経験プログラム(正式名称ではありません)で働き、運がよければ労働ビザの発給にありつける。

「これだけはやっておけ!学んでおけ!」と大きな声で言える就職に直結するモノはありますか?

どこの国の企業でも、採用者は自国民が優先ですから(正確に言うと、国が自国民以外は働かせたくない)
外国人が労働ビザを取得するためには、自分を雇用してくれる会社を見つける必要があります(就職活動ですね)。就職活動に必要なものは、1.現地人に負けない英語力 2.現地人を寄せつけない能力(会社が求めている分野での)の高さです。

(日本で言う正社員のようなシッカリした形態で働きたいです。比較的早く成れて就ける職種は何ですか?)

永住権又は市民権のない日本人にとっては、外国の会社でそのような形態で働く事ができるのは、その国の一流大学を優秀な成績で卒業しないかぎり、夢物語に近いです。

(情報サイトなどありましたら教えてください。)
カナダの永住権について興味がありましたら、補足で
連絡下さい。勿論その他の点でも結構です。
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この回答へのお礼

詳しく説明までしてもらってどーも、Thank you!

(1)の永住権を取得するとは、日本人の場合どんなプロセスを踏んで
取得できるのでしょうか?気になります。

(3)の就労ビザは語学学校へ通いその後、現地の専門学校やカルチャースクールなどを卒業後でも取得できるのでしょうか?
さすがに海外の大学に入る経済力も学力も不足気味で・・・

カナダの永住権・・・正直、カナダにはあまり興味が沸かないですが
英語圏であればアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドの
永住権や就職状況の為になる情報が欲しいです。
自分の希望として英語圏が第一ですが、働ける地域としては
アジア、ヨーロッパ、南米も視野に入れていますので、その辺の地域の就労関連の情報をお持ちでしたら提供宜しくお願いします。

お礼日時:2007/08/08 20:16

仮にアメリカということで言いますと・・・


まずは英語力ですが、TOEICで800~850点ほどが最低ラインですので、その辺を目標にしたほうがよいです。
また、アメリカの場合は、基本的には一般のアメリカ人ができる仕事をわざわざ海外からの就労者にビザ発行してまで行わせることはありませんので、就労ビザの取得が一番のポイント(関門)になると思います。

就労ビザですが、留学して卒業後のOPTもしくはHビザ(技術)が現実的だと思いますので、Hビザが通る技術を身につけたほうがよいと思います。
Hビザは専門職ビザなどとも言われてますが、国際弁護士、会計士、経営コンサルタント、SE、 翻訳家などがイメージしやすいでしょうか。
ビザの発給(審査)自体は合衆国政府ですので、本当のところはわかりませんが、最近は4大卒でないと取得がかなり困難なようにも感じます。
また、専門技術を持っていても、「会社が決まっていなければビザがおりない」「ビザがなければ採用しない」という谷間に落ちてしまうことがほとんどです。
これを打開するには、アメリカに現地法人を持つ会社などに就職して、ビザを取得するのが近道だと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスどーも。
TOEICで800~850点ですか・・・厳しいですね。
日本人が就労ビザを取得するのは難しそうです。

お礼日時:2007/08/08 20:01

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