性格悪い人が優勝

私はけっこうコマメに節電するタイプで節電タップや蛍光灯タイプの電球なども使用しています。

そこで質問なのですが、以前「パソコンなどは起動時に電力を多く使うので、2時間くらいなら消したりつけたりするより、そのまま起動させているほうが経済的だ」という話しをききました。
確かに起動時に多く電力を消費するのはわかりますが、上記の内容は正確なものなのでしょうか(CPUなどの状態によっても違うと思いますが)?

また他の電気製品も製品によってはこまめにつけたり消したりしたら損になる場合があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

この回答への補足

やっぱり、私の聞いた情報が正しいのでしょうか?
デスクトップ本体の1ヶ月の電気代が以外に安いので驚いています。
自宅サーバーやっている人のサイトなんか覗くことあるんですが、もっとかかっていたみたいなんで。

それから、ほんとに沢山のリンク先を教えてくれましてありがとうございます。
勉強してみます。

まあ、言えることは最近、省エネ表示の家電が増えているので、値段もですけど、省エネ考えれば逆に安くつく場合もありそうですね。
ただ、一番電気代のかかるエアコンがマンションなので備え付けでどうにもできないんです。

補足日時:2007/08/11 01:39
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=蛍光灯=


一度点灯したら5分以内の消灯は「蛍光管の値段・寿命と電気代のバランス的に」損・無駄になります。

【点滅回数】
蛍光灯は、点灯する際に最も負担がかかります。
1回の点滅で約1時間寿命が短くなります。
1日数回程度の点滅ならほとんど影響はありませんが、20~30回も点滅すると、寿命は極端に短くなります。
【寿命】
蛍光灯は、カタログなどに表示されている「定格寿命」の時間でほぼすべての球が切れるわけではありません。
2.5時間点灯し0.5時間消灯する連続繰り返し試験での残存率が50%となった時間を定格寿命としています。

余談ながら、プラズマテレビの発光方式も、蛍光灯(ネオン管)に似ています。
不用意な、オン、オフを繰り返すとパネルの寿命を縮めます。

この回答への補足

そうですね、あなたのおっしゃっていることは、大変よくわかります。
ただ、うちの場合スリムタイプの蛍光灯で、超寿命、省電力と聞いたのですがそのへんどうなんでしょう?(スリムタイプの蛍光灯はまだまだ高いですからねえ。)
まあ、費用対効果を考えるのは、実際に実験してみないとわからないというのが、現実でしょうね。

>不用意な、オン、オフを繰り返すとパネルの寿命を縮めます

私もそれは機械全般にいえることだと思います。

補足日時:2007/08/11 01:32
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NOTE PCならまだしも、DESKTOPタイプならば消費電力もそれなりなのである程度の時間利用しないなら消した方がいいです。


むしろ仕事で頻繁に使うPCの場合、起動、終了時のHDのアクセスによる疲弊の方が怖いです(HDは消耗品です)。

席が固定式のコールセンター等では、一時間休憩時はPCの電源を切る所が多いですが、ソフト開発の現場では起動したままが多いですね。

通常の家電品はこまめにつけたり消したりした方が良いと思いますが、どの電化製品もON/OFFの間隔は10秒程度の時間をおいた方が良いです。

この回答への補足

うーん、上の方のPCの節電の方法と意見がわかれましたねえ。
まあ、実際問題私もプログラマーしてましたので、つけっぱなしのほうがなにかとトラブルが少ないというのは感じています。

確かにHDトラブルが一番怖いですね。(バックアップ用HDは付けていますが時間がかかるので面倒で)

私的には、通常の家電品も過度のオンオフは故障の原因になりやすいと考えています。

逆に機械モノ(家電も含めて)は、長期間使用しないのはよくないらしいですね。

ちょっと充電器のトラブルがあったのですが、充電地も月一ぐらいで放電充電しないと、ダメになりやすいとメーカーのサービス担当の方がいってらっしゃいました。

補足日時:2007/08/11 01:31
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