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アメリカからの攻撃を「鉄の暴風」と言うのですか?
何故「鉄の暴風」と言われたのかがよく分かりません。
教えて下さい。

A 回答 (3件)

沖縄はもともと台風の襲撃を多く受けています。


猛烈な砲撃爆撃は着弾と同時に爆発しその時の爆風、衝撃波は沖縄県民には暴風と同じ感じだったでしょう。

しかも暴風同様、長い時間続くのです。 暴風は地下に潜れば避けられますが砲爆撃の恐怖はその比ではなかったでしょう。

これを称して「鉄の暴風」といったのです。
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そのままの意味です。



とある本では太平洋戦争中のとある島に打ち込まれた砲弾の数と面積を計算すると1m四方にトン単位で打ち込まれたそうです。
別の島で島そのものを1mの厚さでコーティングできる程に米軍は砲弾や爆撃を加えたとも言います。

日本軍はサイパン等でこれに遭遇し将兵の死体の山を築いたそうです。ぺリリューや硫黄島以降はそれに対し一矢報いる術を死体の山と引き換えに学んだ結果でした。これらの防衛線での将兵の強さは彼らだけでなく山の一部になるしか無かった将兵らを抜きにしては語れないでしょう。

とは言えこれらは戦前の情報収集と分析で成されるべきだったとうのが堀栄三参謀の見解です。私も全く同意ですけど。
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これは沖縄戦の話ですね。



アメリカ軍の強大な火力、主に艦砲射撃の恐ろしさを表した言葉でしょう。
砲弾が雨のように降ってくる状態あるいは砲弾による嵐。
沖縄は台風に縁の深い土地柄なのでそういう発想も自然に出てきたのでしょう。
http://kyoto-getto.hp.infoseek.co.jp/okinawa/war …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E7%B8%84% …
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