アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

選挙運動を手伝った人に報酬を渡して逮捕されて、議員辞職したりしていますが、

現実問題として、宗教がらみの人は別にして、今時ただ働きで手伝う人なんているんですか?

それとも、本音と建て前、捕まるのはやり方が下手ってことですか?

A 回答 (11件中1~10件)

#5,7,8の人の言うとおりですね。



>今時ただ働きで選挙運動を手伝う人って?

この国は民主主義なんだから「選挙」って国民自身の生活のためにやるんだよね。
だから何もかも無報酬で行え、とは思わないけど。


>日本国民全体の民度の低さの現れだと思います。一般市民から政治家まで民度が低さが現在の政治によく現れてます。
>「金をもらわなければ働かない」というのは、政党の支持者でも政治家の支持者でもなく、金の支持者です。
まぁ、そういう政治家や政党が政権を持っているから、この国は・・・(略)
そして、それが当然というような雰囲気が生まれるから、質問者さんのような質問が出たり、大学生にもなって、政治活動とアルバイトの区別もつかない人が出てくるんでしょうね。

同感です。
本音とか建前とかとは、別次元でしょ^^。

過去の悪しき例え出しても意味ないのでは。
質問者自身それを良くないやり方と、もし思うのなら、そんなやり方と比較してみ意味ありません。それが異常なんです。
質問者がそこで出した政党以外に変えればいいんじゃないですか。
普通はそう考えます。
    • good
    • 0

今時だからただ働きなんですよ。



昔は配るものを配れば当選した・・・つまり、お金を持っていることが
議員になるために必要な要素だったわけです。

今は手弁当で駆けつけるボランティアを集められることが
議員になるために必要な要素になったわけです。
    • good
    • 0

1.「今時ただ働きで手伝う人なんているんですか?」:


います。私自身何回か支持する政党のためにと(候補者個人のためにではない)何回か駅頭でのビラ配り、ポスター貼り、ビラ等のポスティング(要するに各戸の郵便受けに配ること)を何回かやりました。
しかし、私のように純粋に個人の立場(判断)でやっている人は少ないでしょう。企業、組合、企業等々何らかの組織がまとめて請け負い(原則無償で)、その構成員を動員する(協力を頼む)というのが大半でしょう(その組織が宗教団体だったり、保守の場合は地方自治体、町内会、商工会等々本来政治的に中立さが求められる組織を使ってというのが実態です)。
市議選でも選挙区に何万人もの有権者がおり、このような膨大な数の有権者に働きかける(名前を売り込む)のは容易なことでなく、繰り返しビラを配り、沢山のポスターを貼りということが必要になります。
しかし、近郊住宅地でもポスティングは1時間に150-200枚が限度です。1回で10万枚配るとなると、500人・日以上かかり全てボランティアでというのは不可能です。どうしても組織を通した動員が必要となる所以です。
私は、ポスター貼りとかビラ配りは、駅でのティッシュ配りと同様日当を払ってアルバイトを雇ってもいいのではと思います(もっとも、そうなると金のある奴が高い日当で大量に雇って…という問題があり得ますが)。
2.「本音と建て前、捕まるのはやり方が下手ってことですか?」:
ある程度そういったこともあるだろうと思います。
大体、法律上「金を払ってやらせて良い行為(単純労務)」と「金を払ってやらせてはいけない行為」の区別が判然とせず(実際線引きは難しいだろうと思いますが)、警察がある意味で恣意的に解釈して捕ま(え)る奴と捕まら(え)ない奴を区別しているとは思いたくありませんが
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆様、回答ありがとうございました。
最近はどうか知りませんが、以前は自民党の場合、
「国際勝共連合」(統一教会)が選挙を手伝いに来ていましたね。
金銭関係はどうなっていたかは知りませんが・・・。

お礼日時:2007/09/05 20:38

私の場合立候補者が親戚だということもありますがもちろんただでお手伝いしますよ


気持ちばかりの献金もします

それはお金では換えられないものが得られるからです
自分たちのために自分たちの代わりに自分たちの住んでいるところを
より良くしてくれる人ですよ
それを手助けするのになんでお金を求めるのか逆にわかりません

報酬としてお金はもらえなくても何倍にもなって帰ってきますよ
補助金が増えた、税金が下がった、景気がよくなった
仕事が増えた、法律が変わった、福祉が充実した、
道路がきれいになった
きりがないくらいもらっているではないですか

そういった努力をどんどんしてみんなのためにがんばる
候補者にはそれに賛同して支えてくれる人がたくさんいるのです
それが政治家です

テレビなどのマスコミはそういう地道な努力は絶対報道しませんので
自分の目で地元の議員さんをよく見てあげてください
考え方が変わるかもしれませんよ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆様、回答ありがとうございました。

以前自民党の選挙をしている人から聞いたのですが、、
選挙に落ちると警察が来るから気をつけろ、よく言われたそうです。

怪文書とか結構いろいろやっていたようですね。

怪文書要員まで必要なので、金がかかりますね。

お礼日時:2007/09/05 20:41

#5の方の意見に賛成ですね。

本来、選挙を含む政治活動は、その政党や政治家に賛同する人が、手弁当で行うのが当然です。それでこその支持者でしょう。「金をもらわなければ働かない」というのは、政党の支持者でも政治家の支持者でもなく、金の支持者です。
まぁ、そういう政治家や政党が政権を持っているから、この国は・・・(略)
そして、それが当然というような雰囲気が生まれるから、質問者さんのような質問が出たり、大学生にもなって、政治活動とアルバイトの区別もつかない人が出てくるんでしょうね。

>今時ただ働きで手伝う人なんているんですか?

いますよ。我が家の奥さんは、「宗教がらみの人」ではありませんが、選挙になると仕事(彼女はフルタイムで働いています)の合間を縫って、チラシを配ったり、事務所で運動員の食事(何十人分の料理)を作ったりしています。ついでに、いくばくかのカンパもします。
    • good
    • 0

実際はいろいろあるんですよね。


会社ぐるみで応援している場合なんかあると、社員はその選挙を影で支援したりします。これはもう強制ですよね。
私服に着替えてビラ配ったり休日に家回ったり・・・
業務時間中なんて会社から給与が出るわけでそれでいいのかなんて思ったりしますけどね。そこは私用の外出ってことになるんですけど・・・
こんなのが上場企業であるんですからね。
    • good
    • 0

本来、運動員はボランティアが基本だと思います。

政治を勉強している学生なんかが多いですが、日本は外国に比べてボランティアで選挙を手伝う学生、一般市民が圧倒的に少ないです。日本国民全体の民度の低さの現れだと思います。一般市民から政治家まで民度が低さが現在の政治によく現れてます。
    • good
    • 0

No.3で回答した者です。



報酬を支払ってよい運動員の中には、「手話通訳者」も含まれることが判りました。また、選挙カーの運転手は「選挙労務者」にあたるそうです。

で、根拠となる法律は「公職選挙法第197条の2」です。
また、関連する法律として「公職選挙法施行規則」とか「公職選挙法施行令」などもあります。
    • good
    • 0

全員が無料奉仕ではないですよ。



例えば、うぐいす嬢(車上運動員と云うらしい)や、選挙カーの運転手、また、単純な機械的労務を行う者(労務者→ポスター貼りとかビラ配りも含まれるのかな?自信なし)などには法律で決められた額の報酬を支給することが認められています。

また、事前に選挙管理委員会に届け出た一定数の選挙運動事務員(選挙事務所に詰めている電話番などのことらしい)についても法定額の報酬を支払ってよいことになっています。

金額が変わっているかもしれませんが、以前はうぐいす嬢の報酬は日当1万5千円までだったと思います。
タレントの青木さやかさんは「昔アルバイトでやっていた。私がうぐいす嬢をやった候補者はみんな当選した」と云ってましたね。
そういう有名な(縁起の良い)「うぐいす嬢」は選挙のたびに争奪戦になるらしいです。

ちなみに、車上運動員、労務者、選挙運動事務員、などが「やって良い仕事」の範囲や人数なども法律で決まっていると思いますので、詳細については公職選挙法などの法律で調べてください。
    • good
    • 0

私の知人の新聞配達員も選挙のたびに動員されるようです

    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆様、回答ありがとうございました。
創価学会と、日本共産党は無料奉仕してくれる人が多そうですね。

お礼日時:2007/09/05 20:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!