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調べてみても詳しく載っていなかったので、アスタチンの性質について知っている方がいたら教えてください。
常温でのAtの単体は、気体、液体、固体のどれか?
Atの単体の水への溶解性は?
Atの単体の蒸気の分子式は?
アスタチンのナトリウム塩の化学式は?
アスタチンのカリウム塩の水溶液に気体の塩素を通じたときの反応は?

お願いします。

A 回答 (3件)

#2 の直後に答えを書いちゃうのもどうかと思いつつ....


At は 17族で I の下にいます. だから, Cl→Br→I という流れに従うと
単体: 固体
溶解度: ほとんど溶けない
単体蒸気の分子式: At2
ナトリウム塩: NaAt
カリウム塩の水溶液に気体の塩素を通じたときの反応: 2KAt + Cl2 → 2KCl + At2
(ヨウ化物で 2KI + Cl2 → 2KCl + I2 という反応があります)
と推測できるはず.
とはいえ, 「水に溶ける」と書いてあるものもあるんだよな~ (溶解度は推測のしようがないってのは, 水とどのように反応するかというのが読みきれないから).
しかし, なんで NaAt2 なんだ.... Na は普通 +1価 だし, At は (この文脈なら) -1価だろ....
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2007/09/12 16:09

アスタチンは何族の元素かを考えましょう。


同族元素は似た性質を示します。
またその族は非常にきれいな系をなして性質の若干の違いを持っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2007/09/12 16:09

溶解度以外は想像がつくはず. 溶解度は想像のしようがないけど.


ちなみにあなたはどうだと思いますか?

この回答への補足

固体で、水には溶けにくくて、分子式はAt2で、化学式はNaAt2だと思うんですけど、合ってますか?
アスタチンのカリウム塩の水溶液に気体の塩素を通じたときの反応はわかりません。

補足日時:2007/09/11 19:50
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