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あまり真面目な話でないかもしれませんが、いわゆる「コンドーム」、「ピル」ってたぶん外国から伝わったものだと思うのですが、日本には江戸時代には吉原はじめ「遊郭」というのが成立していました。そこで、コンドームやピルを使わずに、どうやって避妊していたのでしょうか?
常に膣外射精をしていたとか、なんかその手の薬があったとか、聞いたこともありますが、いま残ってないということはあまり確率の高いものではなかったということでしょう。だからといって、いちいち生んでたら商売にならないし、いちいちおろしていたら身が持たないでしょうから、一体どうしていたのでしょうか?
いちいちおろしていて早死にしていた命懸けの仕事だったとも聞いたことがありますが、やはりそれほどまでに供給があったのでしょうか? これだとむしろお店が大変だと思うのですが。
あるいは、コンドーム以前の欧米などの避妊法(カトリックで認められていなかったから避妊できなかった時代は飛ばして)なども、何か知っていいる人がいたら、教えてください。欧米でも確かギリシア時代の神殿売春以来の長い伝統があったと思います。

A 回答 (5件)

江戸時代だけかはわかりませんが、迷信的な避妊方に次のようなものがあったようです。

ある本に書いてありました。
○ホオズキの根を煎じて飲む。
○性交後に女性が片足を上げて5、6度とぶ。
○するめを食べる。
○底のない袋を作り神社へ祈った。
○水を飲んで性交する。
などです。

この回答への補足

ほんとに迷信的。コーラで洗うと何とやら、に似ているような。
でも、面白い回答です。ありがとうございました。

補足日時:2001/01/30 02:31
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男性用の避妊具として、魚の浮き袋を使っていたという話を聞いた事があります


鯉やフナ等の淡水魚の浮き袋を紐で止めて使っていたらしいです
現在よりも性病が多かったので、こんな物でも頼りにしていたのかも知れませんね

この回答への補足

確かコンドームももともと羊の腸とかだったような・・・。考えることはどこでも同じようなものですね。しかし、つけ心地を考えると、、、うーんどうなのでしょうか?
回答ありがとうございます。

補足日時:2001/01/30 02:26
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膣の中にちり紙を丸めて入れておく、というような方法があったようです。

また、素股といって実際には膣に入れさせないで足の付け根の股の部分で男性のあそこを挟んで行なうという方法もあったようです。
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海綿を膣の奥に挿入しておいて避妊した……という文章をなにかで読んだことがあります。

ずっと江戸時代の話だと思っていたのですが、考えてみたら地中海特産のカイメンを使うんだからヨーロッパの話のはずですよね……。江戸時代に綿やぼろ布を使って同じように避妊していた、という記述と混同してしまったのかも。
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昔の川柳にこういうのがあります。


『花町で医者よりもてる中将屋』
これは、遊郭では鏡屋さんが医者よりも人気があったということなのですが、堕胎についてのことを詠んだものなのです。
当時の鏡はガラス板に水銀を塗って作ったものだったのですが、この水銀が堕胎薬として広く用いられており、医者による堕胎よりも鏡屋さんから分けてもらった水銀が遊郭では広く使われていたことを示しています。
売春は人類史上最も古い職業であると言われるほど、歴史があるもので、同時に堕胎も切実な問題として存在していました。
ヒ素・水銀・麦角アルカロイドなどの危険な薬物も多用されました。水風呂で冷すという方法もとられました。試行錯誤による堕胎手術も‥。
現在では、その危険性から、当時の堕胎薬は用いられることはありません。
以上kawakawaでした

この回答への補足

回答ありがとうございます。
でも、こんなことばかりやっていたのだとしたら、時代劇で女衒が小作の娘をさらっていくのも無理がないというか、女衒の方も必死だったのでしょうかね?

補足日時:2001/01/30 02:22
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