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ブラウン管テレビの場合、画面を明るくするほど消費電力は大きくなり、寿命も短くなりますが、液晶テレビの場合はどうでしょうか?

A 回答 (2件)

液晶テレビの場合もバックライトで使われている冷陰極管(蛍光灯のようなもの)で明るさをコントロールしています。


当然ながら明るくすると電力は大きくなりますし,寿命は短くなります。
6万時間とよく言われますが,あれは,冷陰極管単体で測定したときに明るさが半分になる寿命です。
実際にの使用状態では温度が高くなっているので6万時間はもちません。
寿命に関してはまだまだブラウン管にはかないませんよ。
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この回答へのお礼

早速のお答えありがとうございます。
液晶テレビの明るさは、バックライトでコントロールされているのですか。
ブラウン管同様、明るくしすぎるのは消費電力・寿命とも不利に働くのですね。
参考になりました。

お礼日時:2007/09/29 20:18

液晶テレビの場合も大体同じです。



液晶テレビの場合、消費電力は大体3つに分けられます。
 チューナー部分、液晶のパネル部分、バックライト部分

 支配的なのが、バックライト部分です。
  簡単に言ってしまえば冷陰極管という蛍光灯のようなものが液晶パネルの後ろに有りますので、その冷陰極管を明るくすれば消費電力も大きくなりますし、冷陰極管の寿命も縮まります。もちろんオンオフの回数も影響しますが

 寿命といってもバックライトの寿命なので、バックライトさえ交換すれば復活します。この点がブラウン管との大きな違いですね。
 チューナー部分と、液晶パネルの寿命は、バックライトに比べればもっと長いです。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
ブラウン管と同じ傾向と考えていいのですね。
15年使ったブラウン管テレビが、くたびれてきました(笑)。
機械に当たり外れはつき物だと思いますが、新しい液晶テレビも長く付き合ってほしいものです。

お礼日時:2007/09/29 20:26

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