バイオリンの音色が大好きで、CDをよく聞いております。

ふと思ったのですがコンクールや演奏会ではご本人の気に入った、普段使っている楽器を使用されると思います。ただピアノと違い楽器を選べる事ができるので、その場合値段が高い楽器を使用した方が断然有利なのでは?と感じてしまうのです。。勿論安いものでも上手な方なら問題ないとは思うのですが、楽器の良い悪いで優劣がついてしまうことも多少はあるのでしょうか?
また通常プロの方やコンクールを受ける学生さんは、おいくら位の楽器を使用されてるのでしょう?
なかなか普段は聞けない質問ですが宜しく御願いいたします。

A 回答 (3件)

#1です。

質問者の方が一向にコメントされないのでせん越ですが私から一言・・・

F-Lakishaさん、 アドバイス読ませて頂きました。中2?とは思えない文章と観察眼ですね。

全日本学生音楽コンクール、東京大会で3位に入賞とはかなりの腕前とお見受けしました。まずこのままいっても桐朋や芸大は大丈夫だと思いますが、将来音楽の他になりたいものとかおありなのでしょうか。私の知り合いの娘さんでやはり小さい頃から音楽をやってて(ピアノ)、高三の一学期まで芸大志望(まず受かると言われてました)でしたが急に医者になりたいと言い出して猛勉強。結果的に地方の国立大医学部に受かり、医者になった現在は大学の医局で頑張っているそうです。
そうそう、ピアノは学生時代アルバイトで高級ホテルのラウンジやジャズバーとかで弾いてたそうです!

話を聞くと、医学生の中にはそれこそ音大レベル並に楽器が達者な連中も結構いたりして(つまりガリ勉タイプの勉強バカ?は少なくて他の分野でも秀でている人が多いということでしょうか)それこそ個性溢れる人たちが多いとか・・・

さて、コンクールの話。確かにあなたのおっしゃるとおり腕9割以上の世界です。楽器は残りの1割も手助けしてくれるでしょうか・・・?
しかし、そのわずかな差が勝敗を分けるのも事実でしょう。確かに良い楽器は操作性や音楽表現に優れ、演奏者の微妙な感情や意志を正確に表すことが出来ます。値段とは実に正直に付けられていると思います。
コンクール用に何千万もする楽器を借りたり、ライバルの手前、使用楽器のことは絶対に秘密といったことも理解出来ます。
「事実は小説よりも奇なり」ではありませんが、まさにそんな世界ですよね。
私が先の解答欄で書いたイタリア製楽器のことですが、勿論他の国のもので優れた楽器も存在します。
ドイツのシュタイナー、フランスのヴィヨ(オ)ームなどです。超一流のソリストなどが軒並み、ストラドやデル・ジェスを使っているのに対し、例えばアメリカのヒラリー・ハーンなどはヴィヨームをもっぱら愛用していますよね。現にあなたもコンクールで使われたとか。
お話はまだまだ尽きませんが、また機会がありましたら続きでも・・・
それでは、音楽に、勉強に、スポーツに、etc・・・頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

お二人様ありがとうございます。詳しく書いてくださってとても勉強になりました。これからも頑張ってくださいね!

お礼日時:2007/10/06 02:23

 バイオリニストではありませんが、バイオリニストを本気で目指していた中学2年です。


 楽器のことについてはそこまで詳しくわかりませんが、コンクールのことなら実際何度も出たのでお役に立てるといいです!
 全日本学生音楽コンクールというの、ご存知ですか?
第何回かはいちいち覚えていませんが、東京大会で3位に入賞しました。1回目は小学4年のときでした。2回目は小5でもう一度受けたのですが、また3位でした。
 1回目の時の1位は弓 新さんです。2位は三浦さんです。
そのとき私が使った楽器はたしか、ポールバイリーの4分の3サイズでした。イタリア製が人気ですが、私は絶対、音で選びます。
 ちなみにそれはフランス製でした。値段は少なくとも100万以上はしたそうです。
 次に使ったのはヴィオームのフルサイズでした。これもたまたまフランス製で、6千万か9千万ぐらいだった気がします。
 親に値段のことなんてそう楽に聞き出せません。友達も、危険を恐れてかなかなか自分の楽器名を暴露しないのです。
 楽器の音は確かに全く違います。残念ながら、楽器の良し悪しで優劣はつきます。でも、本当にバイオリニストを目指している子は、バイオリンの値段なんてけちりません。コンクールでも、相手にならないひとたちと大差がつきます。ヤマハやそこらへんのオレンジ色の楽器ででてくる人はまずいないでしょう。
 なので
  命がけでやっている人=良い楽器を持っている=それなりに上手
となります。
 たまにストラディヴァリで国際コンクールを受けたり、コンサートにでたりする子もいますが、下手はへたです。ひどい人は「4分の3かと思った」なんていわれる子もいます。でもマキシム・ヴェンゲロフのようにほんとうにうまい人が弾くと、涙が出るほど美しい音がでます。
 つまり、楽器で差がつくことは確かですが、最後は技術です。ストラディヴァリの半分の値段の楽器だとしても、ストラディ以上の音色を出すことだって可能なのです。
 ちなみに、一度ロッカで弾いた子に負けたことがありますが、それは楽器のせいではないとおもっています。うまい下手は音色だけで決めるものでもなく、曲想、音程、姿勢(!?)などいろんな面からみるものです。
   つい熱が入って意味のわからない文になってしまいましたがお許しください。
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ヴァイオリニストではありませんが長年、趣味でヴァイオリンを弾いてきた経験上からこの楽器のことが好きでいろいろと興味も尽きませんのでそのあたりでもよろしければ。



・コンクールや演奏会で所謂、イタリア製の200年~300年前の古い(オールド)楽器を弦楽器専門店からレンタルして使用するケースはわりと多いですね。
でも、いくら素晴らしい音の楽器でもやがては返却しなくてはなりません。やはり、自分所有のいい楽器が欲しいのはプロもアマも同じです。
大体、名の通ったコンクールなどでよく使われる楽器はストラディバリウスやガルネリ・デルジェスといった人類の宝ともいえる最高の名器(これらの楽器の現在の価格は最低でも1億円は下りません)にはとても届きませんが、それでも音質や音量がこれら名器と比較しても優劣つけ難い「次世代のストラディバリウス」と呼ばれるような素晴らしい楽器も存在します(制作年代は若干新しくなります)。
プレッセンダ、ロッカ、といった楽器です。また、アマティ、ガダニーニやガリアーノ、ベルゴンジィ、テストーレ、ストリオーニ、といったオールド楽器もそれぞれ素晴らしいものです。価格は概ね2000万円~8000万円位でしょうね。ほぼ完璧なオリジナル状態で程度のよいものの中には1億円するものもあります。

・確かにいい楽器は限りない表現の可能性を秘めています。が、やはり腕が主なので仰せの様に安い楽器でもそれなりの人が弾けばいい音は出るでしょう。でも安い楽器はすぐに音や表現の壁(限界)がきますから「良い楽器」はヴァイオリニストの高い自己表現のためにどうしても必要になってくるわけです。
伝統的にヴァイオリンを作っている国は、イタリアをはじめドイツ、フランス、チェコ等東欧、イギリス、などが挙げられますが近年は日本や中国も市場の上位を占めるようになってきました。
しかし、やはり本場イタリアはストラディバリを生んだクレモナをはじめ伝統的に職人の技を守り続けていて他の追従を許さないものがあります。
でもイタリア製は高いです。同格の楽器で他の国のものと比べても一桁は違います。

・参考までに通常、プロオケのヴァイオリン奏者の方が使っているのは大体100年~150年位前のモダン楽器と呼ばれているものが多いようです。
これは主にソロ用として使用されるオールド楽器に比べてそれほど極端に音に個性が無く、かつ音もこなれてて広いホールでも十分に響き、そして奏者にとって弾きやすいためオーケストラ用としてうってつけなのです。
価格は1000万円前後から高いものは2000万~3000万クラスのものを持っておられる人も結構います。
音大を受験する学生は300万~500万クラスの楽器をもっている割合が一番多いのではないでしょうか?晴れて入学後はご褒美!?としてさらに1クラス上の楽器にグレードアップするケースが多いですね。
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