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金管部と吹奏楽部の違いを
教えて下さい!時間がある方で
結構です!

A 回答 (4件)

吹奏楽は金管楽器に木管楽器を合わせた大編成の楽団で、「金管部」はそう言うくらいですから金管楽器のみの楽団ということでしょう。


そこに打楽器も加わりますが、打楽器は曲により各種が加わったり加わらなかったりで「吹奏楽」「金管」の必須ではありません。

No.1の意見は、日本の一般論からすると大きな間違いです。
日本においては吹奏楽団そのもののことを「ブラスバンド」と呼びます。金管に限った楽団ではありません。「ウィンドオーケストラ」とも呼びます。違いは、カジュアルな演目やマーチングバンドに特化した楽団だと「ブラスバンド」が使われることが多く、コンサート形式の少し硬めの演目だと「ウィンドオーケストラ」・・・くらいな気がします。以上はあくまで日本での使われ方で、欧米だと「ブラスバンド」は金管のみの楽団を指します。この違いをよく理解していないと、国内での話が噛み合わなくなります。
それと、国内外問わず、吹奏楽には弦楽は基本的に含みません。これが加わるとただの管弦楽になってしまいます。(ただし吹奏楽では低音部の厚みを補う目的でここにコントラバスを加えることはあります。)
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この回答へのお礼

細かく教えてくださり
ありがとうございますm(*_ _)m

お礼日時:2017/10/25 17:28

金管楽器、吹き込んだ息力で管の長さを変えて音の高低を出す楽器。

一番わかりやすいのはトロンボーン。トロンペットなどではすでにある一定の数種類の管があり、ピストンでどの管に空気を送り込むかで音の高低。

木管楽器、管に穴が開けられており、どの穴を塞ぐ開くかで音の高低を。サックなどは金属製なので金管と思っている人がいます。

吹奏楽は、この金管、木管、打楽器で構成。金管は世間で言うブラスバンドで金管楽器と打楽器の構成。
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この回答へのお礼

確かにそう思っちゃいますね
教えて下さりありがとうございますm(*_ _)m

お礼日時:2017/10/25 17:29

金管部は始めて聞きましたが名前から考えると


金管楽器のみ、もしくは金管+パーカッションの
いわゆる「ブラスバンド」じゃないですか?
ちなみにブラス=真鍮のことで、楽器に使われている金属です。

吹奏楽部というのは、吹奏楽器のことです。
なので金管楽器だけでなく、木管楽器、パーカッションを含め
(さらにはコントラバスも入っ)たアンサンブルのことです。

金管楽器は金属製で円形のマウスピースを
唇を震わせるリップリードで鳴らす楽器のことで

木管楽器はもともと木でできていた楽器です。

なので、たとえば金属製のフルートも、木管楽器ですし
サックスなんかも、音を出すマウスピースは木に葦のリードを付けてならす
音の出し方でいうとクラリネットなどの系統なので
木管楽器です。
見た目だけだと、金管と間違えられることもありますが。
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この回答へのお礼

名前を聞いただけで考えられる
なんてすごいですね!
ありがとうございますm(*_ _)m

お礼日時:2017/10/25 17:30

文字通り、金管部はトランペットなどの金管楽器と打楽器の部、吹奏楽部はサックスなどの木管楽器や弦楽器なども含めた部です。


因みに金管楽器による楽団はブラスバンドとも呼ばれます。
「ブラス」というのは金管楽器の材料の事です。
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この回答へのお礼

吹奏楽部の方が種類が
多いということですね!
ありがとうございますm(*_ _)m

お礼日時:2017/10/25 17:31

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