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いつもはっきりしゃべれなくて困ってます。どうしたらイイですか?もっと口をテキパキ動かせばイイのですか?アナウンサーの方は発声練習とかしますよね?その発生練習の仕方とか知ってる方教えてもらえませんか?

A 回答 (3件)

母音発声法というのがあります。


子音をすべて省略しちゃう発声練習です。
つまりすべての音を「あいうえお」にしてしまうんです。たとえば
「いつもはっきりしゃべれなくて困っています」を母音だけで読み上げると、
「いうおあっいいあええあうえこあっえいあう」になります。
そのすぐ後にもう一度「いつもはっきりしゃべれなくて…」と読んでみますと、
さっきより随分とはっきりしゃべれていることに気づきます。
(さっきの口の形を体が覚えているんですね)
他のいろんな言葉を使って何度も繰り返し練習していると、
はっきりしゃべるということがどういうことなのか体で感じてきます。
これは日常生活の中でできる訓練の一つです。
一度お試しくださいな。
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ご自分の声=新聞記事を読むなどする=を録音して、それを聞いて(あるいは身近にいる人に聞いてもらって)、


気になるところを治すのもひとつの方法かと思います。

coco1さんと似たような話。
高橋圭三さんの師匠に当たる和田信賢さんは、通勤電車の窓から見える看板を次から次へと声に出す練習を繰り返したそうです。
これは即時描写といって、見たことをすぐに言葉で表現するスポーツアナウンサーの訓練です。

今のアナウンサーはしないのかもしれませんが、『ア、エ、イ、ウ、エ、オ、ア、オ…』と、クチを大きくハッキリと開けて発音するのが基本ですね。

サ行とタ行の区別もつくようにしてください。
英語の「th」に似た発音をするアナウンサーが増えています。
耳障りであるばかりでなく、聞き違えて別の意味に伝わってしまう恐れもありますので。
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滑舌練習 をキーワードに検索してみて下さい。

いくつか見つかりました。

また、手っ取り早いのでは、口の中にビー玉を入れて、普通にしゃべる練習をするというのを聞いたことがあります。

名アナウンサーの高橋圭三氏は、新米の頃電車通勤の折、窓から見えるネオンサインを読み上げる練習をしたそうです。最初は恥ずかしかったのがだんだん平気になり、なおかつ、電車の速度に負けないような早さで読めるようになったそうですよ。
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