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バルンカテーテル留置中の看護について調べています。
実際に留置している時の看護については調べられたのですが、どういう条件が満たされれれば抜去出来るのか、またどういう時には抜去出来ないのか、という点がよくわかりません。
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

こんばんは


基本的には、バルーンカテーテルは、長期的な留置は望ましくないので、抜去しようと思えば、いつでも出来るものです。
出来ない理由としては
1、全身状態が悪く、IN・OUTチェックを行っている場合
2、陰臀部にじょく創や感染症などがあり、カテを抜去後、尿漏れにより、その状態を悪化させる可能性が高い場合
が、考えられます。
出来る時は
1、抜去後、尿漏れ・残尿・尿閉などのリスクに対し、それぞれに対して対処方法が検討され、クリアできると判断される場合
2、患者様の家族が対処方法に対して、その状態を受け止めることができ、かつ協力できる場合
と考えられます
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。
>いつでも抜去出来る
そのための対策が大切、という事ですね。なるほど~。対策の点についてもう少し詳しく考えてみたいと思います。

お礼日時:2002/08/26 23:02

こんばんは。


私もこの質問を見て、気になったので調べてみました。
バルーンカテーテルの対象患者についての理解はできているでしょうか?
抜去については、「対象」の状態から外れた時、すなわち必要がなくなったときと考えていいのではないでしょうか?
バルーンカテーテルについてのHPがあったので参考にしてみてください。
定義みたいなものはないと思うので、調べるのは大変だと思いますが、がんばってください。

参考URL:http://www.os.rim.or.jp/~mia/stan/skill/23.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
「対象」から外れれば抜去出来る、というのはわかるのですが、それをどうしたらわかりやすく書けるかで手間取ってます;;
看護の問題は毎回毎回苦労させられております。定義があったら楽だなァ、とついつい思ってしまいますー;;

お礼日時:2002/08/26 22:58

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