禁断の愛のはてには

禁断の愛、障害のある愛ってあると思うのですが、あれは少し錯覚はいってると自分は思うのですが、なぜ禁断の愛の方が普通に人を好きに成るより甘美なんでしょうか？たとえば、禁断の恋とか良くない恋の方が、sexも良く感じたりするらしいと聞きます。男性で不倫してる方などは、不倫してから妻ともsexできる様になったとか良く聞きます。そして、不倫相手と別れたらまた妻とsexできなくなったとか聞きます。そして禁断の恋に走って、妻を捨て、親を捨ての先には何が有るのでしょうか？教えてください宜しくお願いします

No.1 回答者： raindrops73 回答日時： 2007/10/18 18:38

禁断の愛のはてには、、、不幸しかありません。

周りを悲しませて、不幸にさせて、自分たちだけが幸せになるということは絶対にないです。
そこに関わった全員（身内、友人、知人）が不幸になりますよ。
人は自分だけでは生きていけず、また恋人、夫婦二人だけで生きていくこともできません。
かならず、誰かと繋がり関わり、人の間で生きていくのです。
質問者さんがなぜこういう質問をするのか、その理由は分かりませんが、周りの大切な人たちを悲しませるような行動だけはしないでくださいね(^_^)

No.2 回答者： yrgfrkw 回答日時： 2007/10/18 19:01

禁断、という響きが、とても甘美なのです＾＾

もうこれが最後かもしれない。
こんなに愛し愛され、これ以上幸せな瞬間はもうこない。
地上の誰も祝福しない。反対される。でも別れられない。。
人間は想像する力を授かり、上記のような酔わせるイメージを禁断の愛に盛り込むわけです。すると、ほら、ただの不倫が、ただのよろめきが、唯一無二の至上の愛に早変わり。一種の向精神薬の代わりなのではないでしょうか。相手の生活なんて、責任はないので、文字通り美味しいとこどり。こどもが「美味しいねー」といって、お菓子を食べる。例えはまずいですが、こんな感じかな、と思います＾＾
不倫はいけないことです。
ただ、この世には男と女しかおりませんので、いけないことだけど、何かの拍子に不倫が始まることは、人間社会の常です。いい、悪い、と論じていても、結局社会に多く存在している事実は打ち消せません。わたしも少し前までは、そういう事実を受け入れられませんでしたが＾＾
禁断の恋を追求して、どうなるのか。
誰かには恨まれると思います。
自分だけ無傷ではいられないと思います。
その人間の心の持ちようですが、それでも、
幸せ、というのは、主観ですから、
幸せには見えなくても幸せな人間もいます。
後悔して泣き暮らす人もいるでしょう。
禁断の愛の賞味期限が切れる前に、闇へと片づけると、いいのですがね。。。

参考まで。

この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに禁断とか、反対のせいかもしれませんね

お礼日時：2007/10/20 03:51

No.3 回答者： dogsiva 回答日時： 2007/10/18 19:10

「ジェットコースターに乗った男女はうまくいきやすい」の類型だろうと思います。

絶叫マシンへのドキドキが、隣にいる男性(女性)へのドキドキに変換されてしまう、というアレです。
悪いことをしている、バレたらヤバい、というドキドキ感が気持ちを増幅させる
ブースターのようになっているのかもしれません。

というわけで、
>禁断の恋に走って、妻を捨て、親を捨ての先には何が有るのでしょうか？
の答えは、
「ドキドキ感が減り、恋の相手が以前よりもが退屈に見えるようになる」でしょう。

この回答へのお礼

有難うございます。確かに秘め事は蜜の味といいますものね

お礼日時：2007/10/20 03:49

No.4 回答者： sakuya999 回答日時： 2007/10/18 19:39

＞普通に人を好きに成るより甘美なんでしょうか？

普通では存在しない
・比較対照があるがゆえの『優越感』
・明確な裏切り行為がゆえの『背徳感』
・秘密を共有する特別感
・世間的にも法的にも不貞行為で認められない『悲恋感』

などが、甘美なのでしょう。

＞そして禁断の恋に走って、妻を捨て、親を捨ての先には何が有るのでしょうか？

孤独と疑心。
奪えば裏切られる。
裏切れば乗り換えられる。
そして、良くて内縁関係で中年～老後という最後かと。

この回答へのお礼

有難うございます。確かに１つの理由だけでは無い気がします

お礼日時：2007/10/20 03:48

No.5 ベストアンサー 回答者： anachronism 回答日時： 2007/10/18 23:10

丹波哲郎氏が映画「大霊界」の中で、地獄についてこんな趣旨のことを言っていたと思います。

「悪人が地獄に落ちるのは生前の賞罰ということではなく、その人にとって似つかわしいからです。ゴキブリにとっては薄汚い台所の隅こそが安住の地であるのです。」

禁断の愛を甘美に感じるというのは、その人はそういう恋に安住できる人なのだということなのでしょう。行き着く先は地獄でしょうが、地獄こそが彼らの安住の地なのかもしれません。

地獄を選ぶも天国を選ぶも、その人次第です。私は、禁断の恋に何ら魅力を感じないし、妻との生活に安住していますから、地獄は選びませんが。

この回答へのお礼

有難うございます。なんとなくピンときました。共依存って言うのは、地獄こそが彼らの安住の地って言うやつなのかもしれません。

お礼日時：2007/10/20 02:21

No.6 回答者： pegajust 回答日時： 2007/10/19 01:10

只の廃人でしょう。