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投資信託を始めようと思って色々調べています。
投資信託については、本を読んだり、AOL MONEY(http://money.aol.co.jp/contents/aiken2/index.html)
読んで勉強したりしています。
分配ではなく再投資をして複利を得ることを目的にしています。
Yahooファイナンスで色々見ているんですが、いまいちよく見方が
分からなくて。。。
ネットで購入しようと思っているんですが、初心者にも見やすい
投資信託の内容を見たり、購入したりすることができるページ
教えてください。

A 回答 (8件)

再投資というのは、分配金でまた買い付けることを言うのではないかと思います。



http://www.nomura.co.jp/terms/japan/sa/saitosi.h …

同じ投資信託でも、分配金を受け取るか、再投資するか、コースを選択できる証券会社も多いです。

いずれにせよ、普通分配であれば課税されます。
おそらく質問者さんが買いたいのは、上のURLからもリンクがある『無分配型』であると思います。

無分配型はわからないのですが、経験上、分配型であるながら分配を行っていない投信を2つあげておきます。

さわかみ投信
http://www.sawakami.co.jp/html/sawakami-gaiyo.html

ボンドセレクトトラスト
http://www.nomura.co.jp/retail/fund/ffund/bst/in …

ただし残念ながら、両方ともネットでは買えないようです。

あまり参考にならなかったかも…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうです、私が言いたかったのは『無分配型』ということです。
分配金を出さずに、出た分配金を再度投資に回す方法です。
さわかみファンドは知っていましたが、ボンドセレクトトラストは
知りませんでした。
勉強になります。

お礼日時:2007/10/31 09:45

さらに単純にパフォーマンス(特にリターン)だけを見て判断している人の多くは


資産クラスによって平均的なリスクやリターンが異なることを見逃しています。
国内株式型投信と先進国株式型投信と新興国株式型投信を区別せずに比較しても
投信選びのために対して有益な情報は得られません。
欲しい情報は同じ資産クラスに属す投信の中でどれが優れているかについてです。
そのためには各資産クラスごとの市場平均を表わすインデックスと
各投信のパフォーマンスを比較しなければいけません。
もしもその資産クラスの中にインデックス投信があるならば、
直接インデックスと比較せずにインデックス投信と比較しても構いません。

色々比較してみると、過去に素晴らしいパフォーマンスを示していた投信が
その後もそれを維持できるとは限らず、簡単に市場平均以下になってしまうこと
もわかります。実はこれはよく知られた有名な事実です。
高いリターンはファンドマネージャーの実力ではなく、
単なる運に過ぎない場合が大部分であることが証明されているのです。

たとえば朝日Nvest グローバルバリュー株オープン『愛称:Avest-E』という
人気のある投信があります。過去3年で年率20.3%もの高リターンを上げています。
しかし先進国株式型のインデックス投信のステート・ストリート 外国株式インデックス
も過去3年で年率19.0%というそれに近い成績を上げています。
そして、最近の数ヶ月でAvest-Eは先進国株式型インデックス投信に大きく負けています。
それがたたってここ2年のトータルリターンでも負けてしまっている。
http://www.morningstar.co.jp/webasp/yahoo/total_ …
http://www.morningstar.co.jp/webasp/yahoo/total_ …

Avest-E は先進国だけではなく新興国にも投資しているのにこれは奇妙なことです。
ここ数ヶ月のあいだ新興国株式は先進国株式よりも大きく上昇しているのに
Avest-E は先進国株式市場の平均に負けてしまっているのですから。
こういう現状を見て、私は Avest-E には投資しない方が良いと判断しました。
先進国と新興国の株式にはもっと低いコストで投資できます。
現状ではこの判断は正しいと思います。数年前の Avest-E が絶好調のときに
このような判断がされるときが来ると考えていた人はどれだけいるでしょうか?

リターンの絶対値だけを見ても無意味だし、
過去の高リターンは将来の高リターンを約束しません。
長期的にはインデックス投信を下回る可能性が高い。
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モーニングスターなどで


ここ数年のパフォーマンスを見て投資先を決めるのは避けた方が良いです。
その理由はここ数年は世界的に好景気の時代なので
そのあいだのパフォーマンスだけを見て判断すると、
真のリスクの大きさを見失ってしまうことになるからです。

たとえば世界の新興国株式の指標である MSCI Emerging Markets インデックス
(もしくは MSCI BRIC インデックス) を見ると、
最近の新興国株式ブームとしてよく知られているように
最近の数年のあいだは素晴らしい上昇の仕方をしています。
しかし1997年7月から1年かけて60%も下落していることを見逃してはいけません。
そして1997年7月の水準に戻るのは2005年になってからです。
ここ数年の情報しか知らない人は
過去に世界の新興国株式市場が60%も下落したことを知らずに
投資してしまうことになります。
さすがにこれではまともな投資の仕方とは言えないでしょう。
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こんにちは、最近は分配金を多く出すものは同じファンドでも再投資有りと無しが殆どの場合選べますし、再投資無しのファンドはたとえば13000円とか20000円とかに基準価格が上がったとしても300円とか500円とかしか配当を出さない場合が殆どですので再投資ありか無しかよりも、パフォーマンスの良し悪しで選ばれた方が良いかと思います。


つたない経験から申しますと、良いファンド悪いファンドの見分けは結果論もありますから見分けは困難を極めますけれど、手数料・運用経費以上にぞっとするくらい違いますよ^^;
ですから先ず良さそうなファンドを数個選んでから、改めて再投資は出来るか出来ないか、はたまた分配金が出たのは幾らの時に幾ら出たのかを見られた方が良いかと思います。
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>ネットで購入しようと思っているんですが、初心者にも見やすい


投資信託の内容を見たり、購入したりすることができるページ
教えてください。

内容を見るのと購入するページは、別々ですね。
購入する場合は銀行か証券会社に口座を開く必要があります。

内容がわかりやすいのは、1,2,4のご回答です。

あと、紹介されていませんが「モーニングスター」のサイト見ると参考になるかもしれません。
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No.2の補足です。



No.2で紹介した投資信託は、分配金を全く出さないか、ほとんど出さない投信ばかりです。
ETFは配当金を出しますが、投信と比較すると圧倒的に信託報酬が低いので長期的には有利になります。

さわかみファンドについては以下のリンク先を読んでから判断した方が良いと思います。
http://haisyatosyosyanogame.10.dtiblog.com/blog- …
http://haisyatosyosyanogame.10.dtiblog.com/blog- …
http://haisyatosyosyanogame.10.dtiblog.com/blog- …
http://d.hatena.ne.jp/zoe1/20070112
http://www.sawakami.co.jp/mailservice/sy_003.html (ファンドマネージャー)
私には長期投資にはリスクが高い投信のように感じられました。
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No.1 の続きです。



投信初心者向けの投信のリストです。

良い例。イーバンク銀行で投資信託
トピックスオープン、PRU海外株式マーケット、PRU海外債券マーケットを買う。

良い例。フィデリティ証券でTOPIX連動型インデックス投信と
PRU海外株式マーケット、PRU海外債券マーケットを買う。

良い例。イートレード証券でTOPIX連動型インデックス投信と
ステート・ストリート外国株式インデックスO、PRU海外債券マーケットを買う。

良い例。マネックス証券でTOPIX連動型インデックス投信と
トヨタアセット・バンガード海外株式F、年金積立インデックスF海外債券(ヘッジ無)
を買う。

良い例。投信スーパーセンターでTOPIX連動型インデックス投信と
年金積立インデックスF海外株式(ヘッジ無)、年金積立インデックスF海外債券(ヘッジ無)
を買う。

良い例。イートレード証券(または楽天証券)で国内ETF 1306 と海外ETF IVV、EFA、EEM
を買い、それとは別に変動型個人向け国債とPRU海外債券マーケットを買った。

良い例。セゾン投信でセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを
毎月積み立てている。(ノーロードで信託報酬が低めのバランスファンドへの投資
は投資初心者にはおすすめの選択肢である。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
聞き慣れない言葉が多くて今は???状態ですが、
勉強してこれと思ったものに投資したいと思います。

お礼日時:2007/10/31 09:42

http://assets.blog54.fc2.com/ は参考になると思います。

山ほどある投信の中で買う価値があるものはほんのひとにぎりです。
http://money.aol.co.jp/contents/aiken2/index.html も見てみましたが、
投信の選び方の重要なポイントを説明していないように見えます。特に
http://money.aol.co.jp/contents/aiken2/step3_02. … はダメです。
「評価の星の数」で選ぶのは止めた方が良いでしょう。

投信には売る側にとってうれしいものと買う側にとってうれしいものがあります。
売る側にとってうれしいのは販売手数料や信託報酬が高い投資信託です。
そういう投信を買わないように注意しましょう。

投信初心者は市場平均に連動するインデックス投信をを買うことから
始めるのが良いと思います。同じ資産クラスに属する投信の中で
インデックス投信は相対的に信託報酬が低く、
多くの場合ノーロード(販売手数料ゼロ)で購入できます。
リターンも同じ資産クラスに属する投信の平均値を超えています。

投資信託を中核に長期分散インデックス投資を行ないたいならば
以下の種類の投信を買うのが良いと思います。

資産クラス 商品の種類
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
国内債券  個人向け国債、ネット銀行の定期預金、MRF、MMFなど
国内株式  TOPIX連動のインデックス投信
海外株式  MSCI Kokusai 連動のインデックス投信
海外債券  シティグループ世界国債インデックス連動のインデックス投信

過去20年のデータによれば、これら伝統的4資産への均等分散投資のリスクは
最悪の場合数年間の元本毀損を覚悟しなければいけないことです。
その途中で10%程度元本が毀損するかもしれない。
しかし5年以上投資すればほぼ確実に近い確率でリターンがプラスになります。
詳しくは http://efantasia.ebank.co.jp/toshin/allocator/ を見て下さい。
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