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当方投信を始めて数ヶ月です。
現在中央三井外国株式インデックスファンドを毎月定額購入しています。
私自身インデックスの良さ、分配をほとんど出さない等を踏まえ購入をしています。その後いろ色調べているとピクテグローバルインカムは設定来よりインデックスと同じような動きであり、かつ好パフォーマンスであり魅力を感じております。モーニングスターでのインデックスとの比較では、手数料・信託報酬及び配当に対する課税(10%)を踏まえてもピクテグローバルインカムの方がリターンが良いように思いますが如何でしょうか?ピクテグローバルインカムはインデックスより勝っているのでしょうか?

A 回答 (3件)

ピクテグロインは世界の公共企業(電力・ガス・水道・電話等、最近は産廃も組み入れています)の株式への投資です。


公共企業は、生活になくてはならない企業であり、財務内容も強固な会社が多く、その安心感と好運用のから買われています。特に3ヶ月毎のボーナス配当はとても魅力です。もっとも値上りがないとボーナス配当はわずかでしょうけど。
現在は、一時より、米$・豪$・ユーロとも円安になっておりこれも基準価格が上がっている原因です。ピクテのレポートによれば、70%株価の値上り、30%が為替(円安)の影響とありました。
私は、この1年半で買い足し買い足しをし、現在、投資元本比20%増えています。投資比30%増えている知人もいます。今後も好運用が見込める投信と思っています。
ただ、株式なので当然値下がりのリスクもあること、現在は投資先通貨が円安であることも考慮する必要があります。私は長期保有で考えていますので、今後もし下がってもあまり気にせずに保有し続けるつもりです。財務内容の良い公共企業なら長期で考えれば株価は上昇する傾向にあると考えていますし、為替も円安・円高の動きは当然ありますから。
ピクテグロインは2兆7千億の純資産になった時点で、募集を中断します。(現在2兆5千億強)中断されたら買いたくも変えません。購入をお考えなら今の内かもしれません。(自己責任でお願いします)
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No.2です。

毎月購入の定時定額の契約をされれば、ピクテグロインが募集中断しても定時定額の購入は続けることができます。
インデックスと比べるのは、投資先が違うので、勝っているかどうかは、個人の判断によると思います。現在は、グロインの方が運用が良いようですが、それはあくまで過去の実績でしかありません。
投信は、分散投資です。一つの投信だけに絞るのでなく、違う投資先の投信を幾種類か買うことは、投信信託の分散投資になり、リスクの軽減になると思います。
私は、他に、新成長国ファンド・先進国債券ファンド・リートのファンド・世界の資産分割ファンド・日本株のファンドを保有しています。ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり現時点ではグロインの方がいいようですね。
私は現在、海外の株・債券のインデックスと国債のみの運用です。海外株のインデックス積立の一部をグロインに積立を考えてみます。また、blueさんがおっしゃるように、リート、国内株での投資も今後検討していきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/12 12:57

この2兆円ファンドは、「53銘柄にしか分散されておらず、業種、銘柄とも十分に分散されていない。

」としてモーニングスター社のファンド・オブ・ザ・イヤーの選考対象外になったということです。(東洋経済2.10号)
分散投資より集中投資のほうが、当れば儲かります。外れれば大損ですが、、、。また、円安が追い風となっているはずです。

一つ下の質問「投資信託のバイ&ホールド」の回答4と5を読んでみることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。
ファンド・オブ・ザ・イヤーの対象外は知りませんでした。
一つ下の質問を読んで勉強してみます。

お礼日時:2007/04/11 00:28

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