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痴呆症の祖母がお金を無尽蔵に使ってしまいます。お金が目的で近づいてくる孫に何...

痴呆症の祖母がお金を無尽蔵に使ってしまいます。お金が目的で近づいてくる孫に何十万、何百万も渡してしまいます。しかもその孫は借りたといっていますが借用書はありません。制度・法的に対策はありますか。

非常に説明が不足するとおもわれますので、不明な点はお聞きください。すみません。

その孫は素行の悪さから20数年間勘当されていた人物です。それまではその孫の父親(私のおじ)が面倒を見てきましたが、その父親が他界したことによって、遺産相続するために戻ってきました。面倒を見るといっておじの家に越してきたのですが、何かにつけ
母には口ではお金を借りたということにしているようですが、ゆすりやたかりに近い感じです。祖母は祖母で、自分で何でもできるような感覚でおり、注意すると「もう面倒見なくて良い!!孫にすべてみてもらう!!」という意志を表明しており、孫は親戚中を味方に付け、金銭管理を私たちにさせないようにかなり注意を払っているようです。本来相続できないはずの祖母の遺産についても自分が相続するつもりでいるようです。出来れば穏便に解決したいですが、今の状況ではかなり難しいと思われます。どうかお知恵をお貸しください。

よろしくお願い致します。

後見人については裁判所が裁定を下しますが、私と父が現在休職中で、経済的な骨組みは現在弱い立場です。そのため祖母の経済的支援ができません。このことから実子である母が本来後見人になるべきはずなのですが、異議を申し立てられるのは見えています。祖母がおじに世話になったため孫を溺愛しているので孫には反対しません。その孫はおじの死後、遺産相続のための勉強をし、行政/司法書士の資格を取得し弁護士を立てています。

A 回答 (6件)

4番です。


良い考えが浮かびました。

>孫に何十万、何百万も渡してしまいます。しかもその孫は借りたといっていますが借用書はありません。制度・法的に対策はありますか。

亡くなった時は相続税。
お婆様がまだ存命中にお金を貰ったなら孫は「贈与」を受けた事になります。
生前贈与の基礎控除が110万円なのでそれ以上は税金を払います。
借りているとの事でも借用書が無いなら貰った金か借りた金か区別がつきません。

取り合えず、税務署にチクッてしまうのも手だと思います。
祖母の財産の税金の行方についてなど相談があるなどの口実でも良いと思います。

(真面目に回答しています。)
おばあさんは資産家のようなので、そのような家の人の家族・親族は税務署のチェックが厳しいです。
亡くなった後、数年間にさかのぼってお金の出を調べるようです。

参考URL:http://www7.ocn.ne.jp/~atuyo/seizennzouyo_setuze …

この回答への補足

回答、ありがとうございます。祖母は資産家ではないのですが、亡き祖父が祖母のため、預貯金を残していたらしいのですが、ほとんどもう相続しても基本的にはプラスマイナス0くらいのものらしいです、。

補足日時:2007/11/06 18:51
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再々回答です。



>代襲相続というのは、あくまでも最も近い兄弟が全員亡くなっていることが前提なのではないでしょうか?

違いますよ。
先程の参考URLにも書いてあります。
他にも代襲相続のサイトがあります。
それの方が具体的かもしれません。

彼は法律の勉強をしたそうなので、代襲相続は相続の法律に関して基本中の基本なので、少し勉強しないと彼に負けてしまいます。

質問者さんのおばあさんよりお母さんの方が先に亡くなった場合、質問者さんには代襲相続となりおばあさんの遺産をもらえます。

参考URL:http://www2.odn.ne.jp/~cjj30630/daisyu.html

この回答への補足

孫が相続をするとなった場合、財産配分を4人(孫3人と母)となることはないのでしょうか。あくまでも祖母の財産を孫3人で配分ということなのでしょうか。

補足日時:2007/11/07 12:34
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>本来相続できないはずの祖母の遺産についても自分が相続するつもりでいるようです。


>そもそも孫という関係には特例を除き相続関係は発生しません

孫の父親である質問者さんの伯父(叔父)さんは、既に他界しているなら、彼が代襲相続できるはずですが、何か欠格事由でもあるのでしょうか?
欠格事由を宜しければ教えて下さい。

相続する権利の無い方でも特別にお世話をするなど寄与したなどで「寄与分制度」と言う法律で頂ける事もあります。

参考URL:http://sogi-iso.jp/jouhou/sougi09/09_1_4.html

この回答への補足

>本来相続できないはずの祖母の遺産についても自分が相続するつもりでいるようです。
>そもそも孫という関係には特例を除き相続関係は発生しません

>孫の父親である質問者さんの伯父(叔父)さんは、既に他界しているなら、彼が代襲相続できるはずですが、何か欠格事由でもあるのでしょうか?欠格事由を宜しければ教えて下さい。

>欠格事由になるのかはわかりませんので、代襲相続の可能性について否定はできませんが、彼がそもそも家に近づけなくなったのはに自宅含め他人様のものを窃盗をし、転売したことに端を発しています。
 そしてなおかつ、口頭ではあるけれども話し合いにおいて祖母にわたるはずだった父親の退職金全額を渡していません。のちにきいたところによると「もう使ってしまった」とのこと。

代襲相続というのは、あくまでも最も近い兄弟が全員亡くなっていることが前提なのではないでしょうか?

補足日時:2007/11/06 18:45
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「成年後見制度」というものが出来ました。


東京都の場合ですが、URLを参考にして、
余り悩まずに手続きしてしまいましょう。

参考URL:http://houmukyoku.moj.go.jp/tokyo/static/i_seine …

この回答への補足

回答、参考URLありがとうございます。
確認してみます。

補足日時:2007/11/06 18:50
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>孫は親戚中を味方に付け、金銭管理を私たちにさせないようにかなり注意を払っているようです。


>出来れば穏便に解決したい
>私と父が現在休職中で、経済的な骨組みは現在弱い立場です。
>祖母の経済的支援ができません。
>異議を申し立てられるのは見えています。
>祖母がおじに世話になったため孫を溺愛しているので孫には反対しません。

これ以上粘着してもあなた方にお金が入ってこないことは目に見えています。
そもそも、”祖母が痴呆症”と知っているのはあなた方だけなのでしょうか?
親戚は何も知らないのでしょうか?

”お金が無尽蔵”ということは有り得ません。
なくなる前に祖母を助けたいということでしょうか?
どう見ても「その金を自分たちのものにしたい」ようにしか
この文章からは思えないのですが。

お金がなくなればさすがに祖母も気がつくと思いますよ。
そのときに引き取ればいいのでは?

この回答への補足

まずは、ご回答ありがとうございました。
>これ以上粘着してもあなた方にお金が入ってこないことは目に見えています。そもそも、”祖母が痴呆症”と知っているのはあなた方だけなのでしょうか?親戚は何も知らないのでしょうか。

私個人は感情論でお話しするつもりはなく、あくまで法律的な手段としてどのような方法があるかということを模索してきました。何故なら感情論で泥沼化することを望んでいないからです。私たちはお金ばかりの問題ではありません。祖母が痴呆症であることはこの文中にあるすべての人物は知っています。遠方の親戚以外は居ません。

>”お金が無尽蔵”ということは有り得ません。なくなる前に祖母を助けたいということでしょうか?どう見ても「その金を自分たちのものにしたい」ようにしかこの文章からは思えないのですが。

物事には道理があります。金銭が発生するからといって金銭ばかりが
目的とは限りません。そもそも孫という関係には特例を除き相続関係は発生しません。ましてや何十年も勘当されていた人間です。その道筋を無視して、自分たちを無視した形で行動を起こすことは道理に反することだと考えるからです。無尽蔵という表現については、あくまでも祖母が金銭にいとめをつけずに孫であろうが他人であろうが、突然訪問した業者であろうが、お金を使ってしまうことに問題があると考えています。

>お金がなくなればさすがに祖母も気がつくと思いますよ。
そのときに引き取ればいいのでは?

お金がなくなったときに支払わなくてはならない義務を負うのは
誰になりますか?気がついてからでは遅いこともあります。

補足日時:2007/11/06 17:53
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お婆様と同居なのでしょうか?


お母様以外に~お母様の兄弟がいるといるわけですよね?

実子である母が本来後見人になるべき…私は素人ですが、お母様以外に兄弟が居るのであれば権利は同等でしょう その次の孫のことまではわかりませんが。

同居して面倒を見ているのか? 過去に遡って面倒を見ていたことがあるのか? っていうのは結構大きいポイントかと思います(法的には解りませんが)

この回答への補足

>お婆様と同居なのでしょうか?
>お母様以外に~お母様の兄弟がいるといるわけですよね?

正確には「いました」です。祖母と同居していた兄弟が昨年急逝し、その息子(孫)が遺産相続のために戻ってきたというわけです。その兄弟とともに面倒は見ていましたが同居していたこともあり、その兄弟が面倒を見ていました。祖母に関しては安心していましたが、その兄弟の急逝により私たちが面倒を見ています。

実子である母が本来後見人になるべき…私は素人ですが、お母様以外に兄弟が居るのであれば権利は同等でしょう その次の孫のことまではわかりませんが。

同居して面倒を見ているのか? 過去に遡って面倒を見ていたことがあるのか? っていうのは結構大きいポイントかと思います(法的には解りませんが)

面倒ということばがどこまでを指すのかわかりませんが、孫は非常に仕事が多忙であり、たまに食事を差し入れる程度と聞いていますしデイケアやヘルパーの手配は両親がしている(お金は祖母の年金からですが)他、週2日は祖母の世話に行っています。祖母が相続の指名を口頭でした(困ったことにこれはみんな言われているのです)話し合いの席があったら報告しろと逐一言ってくるそうです。

補足日時:2007/11/06 18:04
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